謀略
ツムリ「仮面ライダーギーツが世界を救い、ギーツこと浮世英寿様の勝利で幕を閉じたデザイアグランプリ。
その功績をたたえ、この世界は彼の理想どおりにつくり変えられることになりました。しかしそれは受け入れがたい世界だったのです。」
英寿「何やってるんだ?姉さん。」
ツムリ「ヒッ!やめてくださいその呼び方。寒気がします!」
英寿「水臭いこと言うなって。家族だろ?」
英寿がかなえた世界は
≪デザイアグランプリの運営者と家族になっている世界≫
ツムリ「んん~・・・」
ツムリは悔しそうに唇をかんだ。
一軒家の表札には『浮世』の文字が
リビングでは、英寿と紅留が朝ご飯を食べていた。
英寿・紅留「「うまい/おいしい」」
ツムリ「なぜこんな世界を?あなた達の目的は何ですか?」
英寿「あのさあ。家族なんだから敬語はやめろって。紅留も姉さんに敬語使うなよ。」
紅留「気を‥つける」
ツムリ「ギロリさんもなんとか言ってください!」
ギロリ「”父さん”と呼びなさい」
ツムリ「はあ・・・?」
ギロリ「光栄じゃないか英寿様や紅留様と家族になれて。」
紅留「お父さんの料理…おいしい。作り方…今度教えて」
ギロリ「もちろんだ。」
英寿「紅留は料理上手だもんな」
ギロリ「ハハハハハ…」
ツムリ「いつまで続くの?この世界…」
英寿「俺がデザ神であり続ける限り」
紅留「一生」
英寿「だな」
ツムリ「嫌!ギーツに勝てる仮面ライダーを呼ばないと」
英寿「そうそう。デザグラでエントリーされる人間ってどうやって決めてんの?」
ツムリ「それは…厳正なる審査の上で」
紅留「審査?誰が…やってるの?」
ギロリ「ゲームマスターだ」
英寿「ああ…あの。で、ゲームマスターはどういう基準で参加者を決めてんだ?」
紅留「お兄ちゃん…聞きすぎだよ」
英寿「いいだろ。別に」
ギロリ「それは…我々も知らない」
ツムリ「何を気にする必要があるんですか?あなたが初めてデザ神になったときに叶えた願いでどうせあなた達の参加は決まっているのに」
英寿が初めて書いた願いは
≪俺と紅留が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界≫
であった。
英寿「それは気にはなるだろう。次のライバルが誰かね。」
道長は仕事の同僚と別れ、歩いていこうとするが…誰かが立っていることに気づく
「よう」
「こん・・・にちは」
道長「お前らは確かCMに出てるスター…」
「浮世英寿。こっちは妹の紅留。」
紅留は道長に向かってペコリと頭を下げた。
英寿「サインやろうか?」
道長「えっ…?いいのか?」
ツムリ「そんなことをしに来たんじゃありません!」
紅留「お兄ちゃん…お仕事の邪魔したらダメだよ」
英寿「そうだな」
ツムリは道長のところまで歩き、告げる
ツムリ「おめでとうございます。厳正なる審査の結果あなたは選ばれました。」
道長「はあ?」
ツムリ「今日からあなたは仮面ライダーです。」
道長「何だよこれ…」
道長はコアを手にした瞬間、すべての記憶を取り戻した
道長「そうだ…俺は…」
その時、自分の下で何かが動いていることに気づく道長
なんと、英寿がT-シャツにサインを書いていたのだ
紅留「お兄ちゃん…ダメだよ」
紅留が声をかけるが全く耳を傾けない英寿
道長「ギーツ!お前のサインなんかいるか!」
英寿「ハッ…欲しいって言ったのはお前だろ」
道長「ちょっと待てよ…何でお前らがツムリと一緒にいるんだよ?」
英寿「姉さんのお仕事見学。俺たち家族になったから」
道長「お前…またろくでもない願い叶えたのか?」
ツムリは激しく頷き同意した
ツムリ「では、呼び出しがあるまでお待ちください」
英寿「じゃあまたデザグラで。」
英寿は道長の肩を叩くと去っていく。
紅留「さよう…なら」
紅留も兄の後を追うように去っていった
紅留「どうして…今回もバッファがエントリーしてるの?」
ツムリ「さあ…ゲームマスターの意向なので」
英寿「ふーん‥‥」
その時、英寿がだれかを見つけたらしい。その視線の先には
鞍馬祢音「ねえこの後の予定は?」
「今夜は18時から財閥のパーティーです。」
紅留「幸せ…そう」
ツムリ「再び仮面ライダーに選ばれない限り記憶が戻ることはありませんから。」
英寿・紅留「「…ああ/…うん」」
ツムリ「寂しいですか?」
英寿「いや。つらい世界なんて忘れるに限る。」
紅留「タイクーンも…幸せなら…いいんだけど」
タイクーンこと桜井景和は、宝くじを行ったり、たぬきそばではなく寿司を食べたいなど今までの彼とは違う姿があった。
その功績をたたえ、この世界は彼の理想どおりにつくり変えられることになりました。しかしそれは受け入れがたい世界だったのです。」
英寿「何やってるんだ?姉さん。」
ツムリ「ヒッ!やめてくださいその呼び方。寒気がします!」
英寿「水臭いこと言うなって。家族だろ?」
英寿がかなえた世界は
≪デザイアグランプリの運営者と家族になっている世界≫
ツムリ「んん~・・・」
ツムリは悔しそうに唇をかんだ。
一軒家の表札には『浮世』の文字が
リビングでは、英寿と紅留が朝ご飯を食べていた。
英寿・紅留「「うまい/おいしい」」
ツムリ「なぜこんな世界を?あなた達の目的は何ですか?」
英寿「あのさあ。家族なんだから敬語はやめろって。紅留も姉さんに敬語使うなよ。」
紅留「気を‥つける」
ツムリ「ギロリさんもなんとか言ってください!」
ギロリ「”父さん”と呼びなさい」
ツムリ「はあ・・・?」
ギロリ「光栄じゃないか英寿様や紅留様と家族になれて。」
紅留「お父さんの料理…おいしい。作り方…今度教えて」
ギロリ「もちろんだ。」
英寿「紅留は料理上手だもんな」
ギロリ「ハハハハハ…」
ツムリ「いつまで続くの?この世界…」
英寿「俺がデザ神であり続ける限り」
紅留「一生」
英寿「だな」
ツムリ「嫌!ギーツに勝てる仮面ライダーを呼ばないと」
英寿「そうそう。デザグラでエントリーされる人間ってどうやって決めてんの?」
ツムリ「それは…厳正なる審査の上で」
紅留「審査?誰が…やってるの?」
ギロリ「ゲームマスターだ」
英寿「ああ…あの。で、ゲームマスターはどういう基準で参加者を決めてんだ?」
紅留「お兄ちゃん…聞きすぎだよ」
英寿「いいだろ。別に」
ギロリ「それは…我々も知らない」
ツムリ「何を気にする必要があるんですか?あなたが初めてデザ神になったときに叶えた願いでどうせあなた達の参加は決まっているのに」
英寿が初めて書いた願いは
≪俺と紅留が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界≫
であった。
英寿「それは気にはなるだろう。次のライバルが誰かね。」
道長は仕事の同僚と別れ、歩いていこうとするが…誰かが立っていることに気づく
「よう」
「こん・・・にちは」
道長「お前らは確かCMに出てるスター…」
「浮世英寿。こっちは妹の紅留。」
紅留は道長に向かってペコリと頭を下げた。
英寿「サインやろうか?」
道長「えっ…?いいのか?」
ツムリ「そんなことをしに来たんじゃありません!」
紅留「お兄ちゃん…お仕事の邪魔したらダメだよ」
英寿「そうだな」
ツムリは道長のところまで歩き、告げる
ツムリ「おめでとうございます。厳正なる審査の結果あなたは選ばれました。」
道長「はあ?」
ツムリ「今日からあなたは仮面ライダーです。」
道長「何だよこれ…」
道長はコアを手にした瞬間、すべての記憶を取り戻した
道長「そうだ…俺は…」
その時、自分の下で何かが動いていることに気づく道長
なんと、英寿がT-シャツにサインを書いていたのだ
紅留「お兄ちゃん…ダメだよ」
紅留が声をかけるが全く耳を傾けない英寿
道長「ギーツ!お前のサインなんかいるか!」
英寿「ハッ…欲しいって言ったのはお前だろ」
道長「ちょっと待てよ…何でお前らがツムリと一緒にいるんだよ?」
英寿「姉さんのお仕事見学。俺たち家族になったから」
道長「お前…またろくでもない願い叶えたのか?」
ツムリは激しく頷き同意した
ツムリ「では、呼び出しがあるまでお待ちください」
英寿「じゃあまたデザグラで。」
英寿は道長の肩を叩くと去っていく。
紅留「さよう…なら」
紅留も兄の後を追うように去っていった
紅留「どうして…今回もバッファがエントリーしてるの?」
ツムリ「さあ…ゲームマスターの意向なので」
英寿「ふーん‥‥」
その時、英寿がだれかを見つけたらしい。その視線の先には
鞍馬祢音「ねえこの後の予定は?」
「今夜は18時から財閥のパーティーです。」
紅留「幸せ…そう」
ツムリ「再び仮面ライダーに選ばれない限り記憶が戻ることはありませんから。」
英寿・紅留「「…ああ/…うん」」
ツムリ「寂しいですか?」
英寿「いや。つらい世界なんて忘れるに限る。」
紅留「タイクーンも…幸せなら…いいんだけど」
タイクーンこと桜井景和は、宝くじを行ったり、たぬきそばではなく寿司を食べたいなど今までの彼とは違う姿があった。