邂逅
墨田は道長に近づき、英寿と紅留に恨みでもあるのかと尋ねた。
道長「仮面ライダーは全員俺の敵だ。」
墨田「ふーん…なんか訳ありみたいだね」
道長「他人の詮索より自分を心配したらどうだ?」
墨田「そっちこそギーツに装備取られてたみたいだけど」
道長「黙れ。じきに取り返す」
墨田「僕と手を組まない?これ…貸してあげてもいいんだけど」
道長「何が望みだ?」
墨田と道長がやり取りをしているころ祢音はファッションの着せ替えを楽しんでいた。
紅留「ナーゴ…あなたは本当に恋を望んでいるの?」
今まで何も発言しなかった紅留が口を開いたことに驚く景和と森魚
祢音「秘密…」
景和「祢音ちゃんち。死ぬほど掟厳しいからなあ。」
景和は姉から話されたことを思い出す。
祢音は鞍馬財閥のお金持ちであり、噂では友人と遊ぶことも外食も恋愛も禁止らしい。
景和「大丈夫。諦めなければ君の願いはいつか叶うよ」
祢音「気持ちだけで何とかなるって本気で思ってるの?」
景和「えっ・・・それは」
英寿と紅留「「だから命だってかける」」
2人は顔を上げて言う
英寿と紅留「「理想の世界をかなえるために」」
重たい空気が流れる中、電話が鳴った。
ギロリ「第2ウェーブのジャマトが来ました。」
メリー「誰か ゾンビに襲われてる人いませんか~!?」
タイクーン「スコアが欲しいからって不謹慎なこと言わないでくださいよ!」
ナーゴは再びジャマトに襲われそうになるが、銃声により助かる。
銃の持ち主は、ダパーンだった。さっきまで祢音に対し「ウザイ」と口にしていたのに「大丈夫?」と声をかけている。
ダパーン「さっきは言いすぎたよ。実は君のファンでさ。」
ナーゴ「えっ 何!?いきなりツンデレ?」
ダパーン「僕が君のSPになるから一緒にスコアを稼ごう」
ナーゴ「えっ!ダパーン君イケメンじゃん!」
ダパーンのその言葉に紅留は強い疑念を抱いた。
紅留「(おかしい・・・)」
その様子を一緒に見ていた英寿は紅留の頭を撫でた。
バッファ「よそ見してる場合か?」
バッファは2人の方によって来る
バッファ「何がスターだ。チャラチャラした世界をかなえやがって!」
紅留「お兄ちゃんの願いが…私の願いだから」
英寿「何をかなえるかは勝者の特権だ」
英寿はゾンビバックルを手にし、変身する。
紅留はフラワーバックルを手にし、変身する。
ダパーンは人がいないところまでナーゴを連れ込むと、ナーゴに攻撃を仕掛けてきた。
『参加者への攻撃は違反行為です』
ナーゴ「ちょっと・・・なんで!?」
『スコアを減点します』
ダパーン「世間知らずのお嬢様だな!世の中の人間がみんなお前のために存在してると思ったら大間違いだ!
そのまま噛まれてスーパーセレブゾンビにでもなってろ!」
銃でナーゴを撃った瞬間、ラパンが現れて、ナーゴを守った。その後ろからギーツもやってくる。
ギーツ「目には目をゾンビにはゾンビをってな。
見逃すなよこのサプライズムーブ」
ギーツが全線でジャマトを倒し、ラパンがそれをサポートする。
そのおかげでナーゴを襲おうとしていたジャマトが全滅した
ダパーン「いいとこだったのに…邪魔するな!」
銃声が響くが、見事に避けるギーツとラパン
『参加者への攻撃は違反行為です』
ギーツ「そっちがその気なら手加減はしない。紅留、走れるか?」
ラパン「(こくり)」
2人は走りながらダパーンの攻撃をよけていく。
開けた場所まで出てきた。
ギーツ「さあ、ハイライトだ」
ラパン「…私は、ただ守るだけ」
2人はダパーンの後ろに回り込むと、キックをする。
一気に倒したのだった。
ダパーンは変身が解け、森を転がる。そこにはバッファがいた。
道長「血迷ったか?参加者を攻撃したら減点だぞ」
英寿「フッ…それはどうかな?」
英寿と紅留は画面を掲示するが、減点になっていなかった。
紅留「彼は…ゾンビに噛まれてる」
紅留の言葉に驚く参加者たち
道長「なぜわかった?」
紅留「ゾンビの集団…ナーゴだけを襲って彼は襲わなかった。…それはゾンビと認識されていたから。」
英寿「自分が襲われないとわかっててナーゴを道ずれにしようとしたんだろ?」
墨田「人生なんて不公平だ…どんなに努力してもある日突然…
不幸が向こうからやってくる。」
墨田は交通事故に遭い、足を負傷したことによってバスケの道が絶たれたのだ。
墨田「その日を境に俺の世界は変わった。」
『私鞍馬祢音は今日こそ…家出します!』
クラスメートたちが祢音の動画を見ている姿を見て、睨んだような目つきで見つめる。
墨田「どいつもこいつもめちゃくちゃにしてやりたかった。」
墨田の願いは『人類が滅亡した世界』
墨田「みんな滅べばいい。」
祢音「だったら「好きなバスケが思いっきりできる世界」ってデザイアカードに書けばよかったのに…」
墨田「もうどうだっていいんだよ!」
景和「そんなこと言うなよ!より良い世界にするためのデザイアグランプリだろ?」
英寿「いやどんな世界を願おうが自由だ」
紅留「かつてこの国も…争いの末に天下統一が果たされた」
英寿「このゲームで正しいのは…生きて勝ち抜くこと。それだけだ」
景和「時代が違いますよ…」
ツムリ「皆様 第2ウェーブお疲れさまでした。
今回も街の人々は救われました。しばらくゆっくりお過ごしください」
ツムリの声を聞いた紅留はその場に崩れ落ちる…が英寿が受け止めたため、地面に倒れることはなかった。
英寿「おっと・・・・」
景和「まさかゾンビに噛まれたんじゃ!?」
英寿「紅留に限ってそんなことはない。走らせたから、疲れたんだろ。」
道長「体力なさすぎだろ」
英寿「紅留は体が弱いんだ。そんなところも可愛いだろ?」
景和「(シスコンだ…)」
道長「フンッ(俺はあんな奴に負けたのか)」
戦闘が終わり、帰ってきた英寿達
紅留は体力が回復したのか、目を覚ました。
紅留「・・・・」
英寿「おっ、目覚めたか」
景和「元気になったみたいでよかった」
紅留「…お兄ちゃん、ナーゴ…危ない」
景和「それって・・どういうk ドタン!」
景和が理由を聞こうとした瞬間、祢音が倒れてしまった。
どうやら、ゾンビジャマトに噛まれていたらしい
墨田「ハハハッ!ご愁傷様」
道長「むしろここまでよく残れた方だ」
道長はそういうと去っていき、墨田もそれに続いた。
祢音「私…ここで退場かな」
英寿「いや…まだゲームは終わってない」
DGPルール
ゲーム中に命を落としたものは、この世界から退場となる。
十分にご注意ください。
道長「仮面ライダーは全員俺の敵だ。」
墨田「ふーん…なんか訳ありみたいだね」
道長「他人の詮索より自分を心配したらどうだ?」
墨田「そっちこそギーツに装備取られてたみたいだけど」
道長「黙れ。じきに取り返す」
墨田「僕と手を組まない?これ…貸してあげてもいいんだけど」
道長「何が望みだ?」
墨田と道長がやり取りをしているころ祢音はファッションの着せ替えを楽しんでいた。
紅留「ナーゴ…あなたは本当に恋を望んでいるの?」
今まで何も発言しなかった紅留が口を開いたことに驚く景和と森魚
祢音「秘密…」
景和「祢音ちゃんち。死ぬほど掟厳しいからなあ。」
景和は姉から話されたことを思い出す。
祢音は鞍馬財閥のお金持ちであり、噂では友人と遊ぶことも外食も恋愛も禁止らしい。
景和「大丈夫。諦めなければ君の願いはいつか叶うよ」
祢音「気持ちだけで何とかなるって本気で思ってるの?」
景和「えっ・・・それは」
英寿と紅留「「だから命だってかける」」
2人は顔を上げて言う
英寿と紅留「「理想の世界をかなえるために」」
重たい空気が流れる中、電話が鳴った。
ギロリ「第2ウェーブのジャマトが来ました。」
メリー「誰か ゾンビに襲われてる人いませんか~!?」
タイクーン「スコアが欲しいからって不謹慎なこと言わないでくださいよ!」
ナーゴは再びジャマトに襲われそうになるが、銃声により助かる。
銃の持ち主は、ダパーンだった。さっきまで祢音に対し「ウザイ」と口にしていたのに「大丈夫?」と声をかけている。
ダパーン「さっきは言いすぎたよ。実は君のファンでさ。」
ナーゴ「えっ 何!?いきなりツンデレ?」
ダパーン「僕が君のSPになるから一緒にスコアを稼ごう」
ナーゴ「えっ!ダパーン君イケメンじゃん!」
ダパーンのその言葉に紅留は強い疑念を抱いた。
紅留「(おかしい・・・)」
その様子を一緒に見ていた英寿は紅留の頭を撫でた。
バッファ「よそ見してる場合か?」
バッファは2人の方によって来る
バッファ「何がスターだ。チャラチャラした世界をかなえやがって!」
紅留「お兄ちゃんの願いが…私の願いだから」
英寿「何をかなえるかは勝者の特権だ」
英寿はゾンビバックルを手にし、変身する。
紅留はフラワーバックルを手にし、変身する。
ダパーンは人がいないところまでナーゴを連れ込むと、ナーゴに攻撃を仕掛けてきた。
『参加者への攻撃は違反行為です』
ナーゴ「ちょっと・・・なんで!?」
『スコアを減点します』
ダパーン「世間知らずのお嬢様だな!世の中の人間がみんなお前のために存在してると思ったら大間違いだ!
そのまま噛まれてスーパーセレブゾンビにでもなってろ!」
銃でナーゴを撃った瞬間、ラパンが現れて、ナーゴを守った。その後ろからギーツもやってくる。
ギーツ「目には目をゾンビにはゾンビをってな。
見逃すなよこのサプライズムーブ」
ギーツが全線でジャマトを倒し、ラパンがそれをサポートする。
そのおかげでナーゴを襲おうとしていたジャマトが全滅した
ダパーン「いいとこだったのに…邪魔するな!」
銃声が響くが、見事に避けるギーツとラパン
『参加者への攻撃は違反行為です』
ギーツ「そっちがその気なら手加減はしない。紅留、走れるか?」
ラパン「(こくり)」
2人は走りながらダパーンの攻撃をよけていく。
開けた場所まで出てきた。
ギーツ「さあ、ハイライトだ」
ラパン「…私は、ただ守るだけ」
2人はダパーンの後ろに回り込むと、キックをする。
一気に倒したのだった。
ダパーンは変身が解け、森を転がる。そこにはバッファがいた。
道長「血迷ったか?参加者を攻撃したら減点だぞ」
英寿「フッ…それはどうかな?」
英寿と紅留は画面を掲示するが、減点になっていなかった。
紅留「彼は…ゾンビに噛まれてる」
紅留の言葉に驚く参加者たち
道長「なぜわかった?」
紅留「ゾンビの集団…ナーゴだけを襲って彼は襲わなかった。…それはゾンビと認識されていたから。」
英寿「自分が襲われないとわかっててナーゴを道ずれにしようとしたんだろ?」
墨田「人生なんて不公平だ…どんなに努力してもある日突然…
不幸が向こうからやってくる。」
墨田は交通事故に遭い、足を負傷したことによってバスケの道が絶たれたのだ。
墨田「その日を境に俺の世界は変わった。」
『私鞍馬祢音は今日こそ…家出します!』
クラスメートたちが祢音の動画を見ている姿を見て、睨んだような目つきで見つめる。
墨田「どいつもこいつもめちゃくちゃにしてやりたかった。」
墨田の願いは『人類が滅亡した世界』
墨田「みんな滅べばいい。」
祢音「だったら「好きなバスケが思いっきりできる世界」ってデザイアカードに書けばよかったのに…」
墨田「もうどうだっていいんだよ!」
景和「そんなこと言うなよ!より良い世界にするためのデザイアグランプリだろ?」
英寿「いやどんな世界を願おうが自由だ」
紅留「かつてこの国も…争いの末に天下統一が果たされた」
英寿「このゲームで正しいのは…生きて勝ち抜くこと。それだけだ」
景和「時代が違いますよ…」
ツムリ「皆様 第2ウェーブお疲れさまでした。
今回も街の人々は救われました。しばらくゆっくりお過ごしください」
ツムリの声を聞いた紅留はその場に崩れ落ちる…が英寿が受け止めたため、地面に倒れることはなかった。
英寿「おっと・・・・」
景和「まさかゾンビに噛まれたんじゃ!?」
英寿「紅留に限ってそんなことはない。走らせたから、疲れたんだろ。」
道長「体力なさすぎだろ」
英寿「紅留は体が弱いんだ。そんなところも可愛いだろ?」
景和「(シスコンだ…)」
道長「フンッ(俺はあんな奴に負けたのか)」
戦闘が終わり、帰ってきた英寿達
紅留は体力が回復したのか、目を覚ました。
紅留「・・・・」
英寿「おっ、目覚めたか」
景和「元気になったみたいでよかった」
紅留「…お兄ちゃん、ナーゴ…危ない」
景和「それって・・どういうk ドタン!」
景和が理由を聞こうとした瞬間、祢音が倒れてしまった。
どうやら、ゾンビジャマトに噛まれていたらしい
墨田「ハハハッ!ご愁傷様」
道長「むしろここまでよく残れた方だ」
道長はそういうと去っていき、墨田もそれに続いた。
祢音「私…ここで退場かな」
英寿「いや…まだゲームは終わってない」
DGPルール
ゲーム中に命を落としたものは、この世界から退場となる。
十分にご注意ください。