光明ノ神子2
「辛いものが食べたい」
友美は、そう思っていた。
「友美じゃキムチ食べる??」
そしてさぁっと準備し出すのが光だ。
キッチンにいる光を見ながら、友美は、相変わらず用意周到と思っていた。
「キムチねぇ~」
「好みじゃない??」
友美は、しばらく考える。
「ご飯と食べる!!」
「オッケー」
光は、すぐに準備して、キッチンからリビングに。
「はい」
ダイニングテーブルの上にキムチと白米を置くと、友美は、さっそくいただきますと手合わせ、箸を取ると、食べ始めた。
「美味しい~」
辛さと出汁そして白菜のシャキシャキ感がいい。
「友美ってキムチ好きだよね……」
「美味しいから」
モグモグ食べている友美を見て光は、目を細めた。
「そういえばユニがキムチを何とも言えない顔で見てたわ」
「ユニが??」
いったい何があったのだろうか。
「そう」
それは、先日の出来事。
「ユニキムチあげる!!」
友美が神社にキムチを持っていった時だった。
「キムチ……」
ユニは、キムチの入った袋を蔑んだ目で見る。
「ユニ??」
「友美ごめんなさい。キムチに罪は、ないことは、分かってるんです。ですが……戦後のドタバタを思い出すと……」
友美は、苦笑い。
「そこ!?」
「はい」
確かに色々あったが。
「ユニ要らないなら持って帰るけれど……」
一応友美は、聞くと、ユニは、言った。
「キムチに罪は、ありませんからありがたく受け取っときます」
その後ユニは、普通に戻っていたが友美は、今思い出しても恐ろしいと感じられていた。
「ユニは、俺や友美より神性が薄いといってもその本質は、一番近いからな……」
「私は、光は、意識が分かれてるからね」
「意識がというより、側面というべきと思う」
友美と光は、それぞれ確かにそれぞれの前世に近い。
しかしあくまでも別側面として魂の中に二つの側面が常に同居している。
しかしユニは、違う。
「神産巣日神がユニの中で完全に眠ってる感じだもんね……」
「側面というより、ユニという意識を作り上げ、その中に神産巣日神も居る形だもんなぁ……」
友美は、悩む。
「カフェみたいよね」
「カフェ??」
なぜカフェなのだろうか。
「私と光は、二つのコップにそれぞれ側面がある感じじゃない?? 源流は、同じで」
「確かに……」
なんとなくだが分かる気がする。
「でもユニは、一つのコップに元からある牛乳に珈琲が注がれ分離しつつも混ざりあってる感じじゃない??」
光は、この時すーっと頭の中に入ってきた。確かにこの例えが分かりやすいとも言える。
「確かに」
納得したが、光は、悩ましい顔にも。
「神産巣日神この方法だと色々困らないのか!?」
「たぶん力の節約??」
「節約しなくてもいいだろ……」
「確かに」
ならなぜこんな方法を取ったのだろうか。
「もしかして煌と一緒は、嫌とか??」
「まぁ気持ちは、分かる」
神産巣日神は、実は、色々と高御産巣日神に嫌気がさしており、ならあえて面倒な方法を取ったのもなってくがいく。
「本当に煌凄い……」
「俺もそれは、思うが……」
友美と光は、溜め息をついた。
「暴れないだけましか?? 瑜瓊」
「かもね」
たぶん本気になれば色々と大変なことになるのが神産巣日神という存在だ。
友美は、キムチを食べそしていう。
「光」
「なに??」
「はやなれが食べたい!!」
光は、目が点に。
「キムチからとびすぎだろ!?」
「いいじゃん!!」
友美は、しかたがないとキムチと白米を食べ終えると。
「実家帰ろう」
「えっ!?」
「だって実家帰らないと食べれないし」
友美は、使った食器を持ち、キッチンに。片付けると、そのまま和室に。
「じゃ光行ってくるね~」
実家に帰るのを渋る友美が食のためならこうも簡単には動くとは。
「友美俺も行く!!」
「えっ!?」
「子ども達も図書館だし!!」
確かにまだ帰って来ないだろう。
「分かったわ」
とりあえず友美と光は、そのまま友美と実家に。
「おや」
「お母さんはやなれ食べたい!!」
帰ってきて早々娘からの言葉がまさかのおねだりに薫は、驚く。
「友美がおねだり!?」
「なに??」
「なにもないけど」
こんな珍しいことがあるなんて。
「お義母さんたぶん食べることなので普段より遠慮がなくなってると思う!!」
「光君がいうならそうね」
友美は、不服そうな顔に。
「ふと思ったんよ」
「「何を??」」
「親にあえないんやなくて会えるんやったら、少しは、甘えた方がええかなって」
友美は、知っている。出れない、帰れないと思い込みそして、目の前に薬を置かれても思い込んでいるからこそその薬を手に取らない人物を。
「友美何が……まさか変なもの食べた??」
「食べてへん!!」
友美は、母にそういうとつづける。
「とりあえずはやなれ!!」
「中華そば食べに行くん??」
「そのつもり!! お母さんも来る??」
友美は、誘ってみたが。
「生憎お父さんとちょっと約束」
「じぃちゃん??」
「ちゃうちゃう」
「お義母さんもしかして、思金神殿??」
「光君そう」
友美は、驚く。
「なぁ!?」
「とりあえずそういうことやから、夫婦でいっといで」
友美は驚いたまま固まっていたが、そのまま光がとりあえず友美を引きずり美味しい中華そばの店に。
「まさかだわ」
「そりゃまぁ元の鞘におさまってるんだからね??」
「まぁそうだけど」
中華そばを注文し、友美は、そのままはやなれ寿司を食べる。
「これこれ!!」
「ラーメン来る前に食べてる」
「ラーメンとも美味しいけど来れ単体でも美味しいの!! 後でデパート行って買って帰ろう」
光は、はじめからデパートでよかったのでは、と思った。
しかし友美は、たぶん中華そばも食べたかったのだろう。
「おまち!!」
「ありがとうございます」
友美は、そういうと、さっそく届いた中華そばを食べた。
「美味しい~」
そしてまたはやなれ寿司を食べる。
「この味わいがええんよね!!」
光も中華そばを食べたのち、はやなれ寿司を食べた。
「確かに」
これは、これで美味しい。
「故郷の味!!」
「確かに」
「光お寿司もう少しエエよね??」
「もちろん」
次々と吸い込まれていくはやなれ寿司と中華そばに光は、唖然としてしまった。
「凄い……」
「なんか食べれる」
もしかして生理前かと光は、思いつつ中華そばをすする。
「和歌山ラーメンやっぱり美味しい」
「でしょう!! まぁ店によるけれどねー」
友美は、ラーメンをさらに食べた。
そして食べ終えるも、会計に光は、あんぐり。
「え??」
なんと、二人で5000円を越えていたからだ。
「光??」
「大丈夫」
ここは、スマートに支払うべし。
光は、支払いを済ませ、ごちそうさまと伝えると店を後に。
「よし!!」
「友美ここか、バスで行く??」
「高いのにいやよ」
友美は、そういうとなんと。
「瞬間移動!?」
術で移動した。
そしてデパートや地下のスーパーではやなれ寿司を見つけると、かごに。
「よし!!」
「子ども達ようにも??」
「もちろん!!」
とりあえずあるだけ全部かごに入れ、そのまま会計に。
代金を支払いエコバックに入れると、デパートを後に。
「時々こうして帰ってくるのもいいかも??」
「ならよかった」
友美がそう思えるのならいいこと。
隣で楽しげな妻を見て光さ、優しく微笑むのであった。
友美は、そう思っていた。
「友美じゃキムチ食べる??」
そしてさぁっと準備し出すのが光だ。
キッチンにいる光を見ながら、友美は、相変わらず用意周到と思っていた。
「キムチねぇ~」
「好みじゃない??」
友美は、しばらく考える。
「ご飯と食べる!!」
「オッケー」
光は、すぐに準備して、キッチンからリビングに。
「はい」
ダイニングテーブルの上にキムチと白米を置くと、友美は、さっそくいただきますと手合わせ、箸を取ると、食べ始めた。
「美味しい~」
辛さと出汁そして白菜のシャキシャキ感がいい。
「友美ってキムチ好きだよね……」
「美味しいから」
モグモグ食べている友美を見て光は、目を細めた。
「そういえばユニがキムチを何とも言えない顔で見てたわ」
「ユニが??」
いったい何があったのだろうか。
「そう」
それは、先日の出来事。
「ユニキムチあげる!!」
友美が神社にキムチを持っていった時だった。
「キムチ……」
ユニは、キムチの入った袋を蔑んだ目で見る。
「ユニ??」
「友美ごめんなさい。キムチに罪は、ないことは、分かってるんです。ですが……戦後のドタバタを思い出すと……」
友美は、苦笑い。
「そこ!?」
「はい」
確かに色々あったが。
「ユニ要らないなら持って帰るけれど……」
一応友美は、聞くと、ユニは、言った。
「キムチに罪は、ありませんからありがたく受け取っときます」
その後ユニは、普通に戻っていたが友美は、今思い出しても恐ろしいと感じられていた。
「ユニは、俺や友美より神性が薄いといってもその本質は、一番近いからな……」
「私は、光は、意識が分かれてるからね」
「意識がというより、側面というべきと思う」
友美と光は、それぞれ確かにそれぞれの前世に近い。
しかしあくまでも別側面として魂の中に二つの側面が常に同居している。
しかしユニは、違う。
「神産巣日神がユニの中で完全に眠ってる感じだもんね……」
「側面というより、ユニという意識を作り上げ、その中に神産巣日神も居る形だもんなぁ……」
友美は、悩む。
「カフェみたいよね」
「カフェ??」
なぜカフェなのだろうか。
「私と光は、二つのコップにそれぞれ側面がある感じじゃない?? 源流は、同じで」
「確かに……」
なんとなくだが分かる気がする。
「でもユニは、一つのコップに元からある牛乳に珈琲が注がれ分離しつつも混ざりあってる感じじゃない??」
光は、この時すーっと頭の中に入ってきた。確かにこの例えが分かりやすいとも言える。
「確かに」
納得したが、光は、悩ましい顔にも。
「神産巣日神この方法だと色々困らないのか!?」
「たぶん力の節約??」
「節約しなくてもいいだろ……」
「確かに」
ならなぜこんな方法を取ったのだろうか。
「もしかして煌と一緒は、嫌とか??」
「まぁ気持ちは、分かる」
神産巣日神は、実は、色々と高御産巣日神に嫌気がさしており、ならあえて面倒な方法を取ったのもなってくがいく。
「本当に煌凄い……」
「俺もそれは、思うが……」
友美と光は、溜め息をついた。
「暴れないだけましか?? 瑜瓊」
「かもね」
たぶん本気になれば色々と大変なことになるのが神産巣日神という存在だ。
友美は、キムチを食べそしていう。
「光」
「なに??」
「はやなれが食べたい!!」
光は、目が点に。
「キムチからとびすぎだろ!?」
「いいじゃん!!」
友美は、しかたがないとキムチと白米を食べ終えると。
「実家帰ろう」
「えっ!?」
「だって実家帰らないと食べれないし」
友美は、使った食器を持ち、キッチンに。片付けると、そのまま和室に。
「じゃ光行ってくるね~」
実家に帰るのを渋る友美が食のためならこうも簡単には動くとは。
「友美俺も行く!!」
「えっ!?」
「子ども達も図書館だし!!」
確かにまだ帰って来ないだろう。
「分かったわ」
とりあえず友美と光は、そのまま友美と実家に。
「おや」
「お母さんはやなれ食べたい!!」
帰ってきて早々娘からの言葉がまさかのおねだりに薫は、驚く。
「友美がおねだり!?」
「なに??」
「なにもないけど」
こんな珍しいことがあるなんて。
「お義母さんたぶん食べることなので普段より遠慮がなくなってると思う!!」
「光君がいうならそうね」
友美は、不服そうな顔に。
「ふと思ったんよ」
「「何を??」」
「親にあえないんやなくて会えるんやったら、少しは、甘えた方がええかなって」
友美は、知っている。出れない、帰れないと思い込みそして、目の前に薬を置かれても思い込んでいるからこそその薬を手に取らない人物を。
「友美何が……まさか変なもの食べた??」
「食べてへん!!」
友美は、母にそういうとつづける。
「とりあえずはやなれ!!」
「中華そば食べに行くん??」
「そのつもり!! お母さんも来る??」
友美は、誘ってみたが。
「生憎お父さんとちょっと約束」
「じぃちゃん??」
「ちゃうちゃう」
「お義母さんもしかして、思金神殿??」
「光君そう」
友美は、驚く。
「なぁ!?」
「とりあえずそういうことやから、夫婦でいっといで」
友美は驚いたまま固まっていたが、そのまま光がとりあえず友美を引きずり美味しい中華そばの店に。
「まさかだわ」
「そりゃまぁ元の鞘におさまってるんだからね??」
「まぁそうだけど」
中華そばを注文し、友美は、そのままはやなれ寿司を食べる。
「これこれ!!」
「ラーメン来る前に食べてる」
「ラーメンとも美味しいけど来れ単体でも美味しいの!! 後でデパート行って買って帰ろう」
光は、はじめからデパートでよかったのでは、と思った。
しかし友美は、たぶん中華そばも食べたかったのだろう。
「おまち!!」
「ありがとうございます」
友美は、そういうと、さっそく届いた中華そばを食べた。
「美味しい~」
そしてまたはやなれ寿司を食べる。
「この味わいがええんよね!!」
光も中華そばを食べたのち、はやなれ寿司を食べた。
「確かに」
これは、これで美味しい。
「故郷の味!!」
「確かに」
「光お寿司もう少しエエよね??」
「もちろん」
次々と吸い込まれていくはやなれ寿司と中華そばに光は、唖然としてしまった。
「凄い……」
「なんか食べれる」
もしかして生理前かと光は、思いつつ中華そばをすする。
「和歌山ラーメンやっぱり美味しい」
「でしょう!! まぁ店によるけれどねー」
友美は、ラーメンをさらに食べた。
そして食べ終えるも、会計に光は、あんぐり。
「え??」
なんと、二人で5000円を越えていたからだ。
「光??」
「大丈夫」
ここは、スマートに支払うべし。
光は、支払いを済ませ、ごちそうさまと伝えると店を後に。
「よし!!」
「友美ここか、バスで行く??」
「高いのにいやよ」
友美は、そういうとなんと。
「瞬間移動!?」
術で移動した。
そしてデパートや地下のスーパーではやなれ寿司を見つけると、かごに。
「よし!!」
「子ども達ようにも??」
「もちろん!!」
とりあえずあるだけ全部かごに入れ、そのまま会計に。
代金を支払いエコバックに入れると、デパートを後に。
「時々こうして帰ってくるのもいいかも??」
「ならよかった」
友美がそう思えるのならいいこと。
隣で楽しげな妻を見て光さ、優しく微笑むのであった。
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