光明ノ神子2
友美は、困惑していた。
「貴女は、神を信じますか??」
そう。突然古風だが、清楚な格好をした女性に話しかけられたからだ。のんびりと、散歩をしていて。
ロングスカートにワイシャツ。これ間違いなく宗教勧誘では、ないかと。
「……はぁ??」
「だから貴女は、神を信じますか??」
これが街で受ける宗教勧誘なのかと、友美は、始めての体験に少し心が踊っていた。
「もし悩まれているのならうちの施設に来ませんか??」
そんなにも自分は、苦悩を抱いているように見えるだろうか。
友美は、何言ってんだと女性に思いながら、さてどう切り替えそうかと考えていた。
「あのなら質問いいですか??」
「はい。なんでしょうか??」
「仏教において、南無阿弥陀仏といえば、救われるといわれますが、本当だと思います??」
女性は、友美の質問に目が点に。
「はぁい??」
「確かにお経に阿弥陀仏は、人々を助けるとありますが、お経の教え否定してるやつは、救うって書いてないんですよ??」
女性は、思う。ヤバイやつに話しかけてしまったと。
後退りする女性に、友美は、さらにいった。
「貴女凄い呪われますねぇ……」
「はぁい!?」
「へぇー凄い死霊の大名行列だわ……ねぇ私が救ってあげましょうか??」
友美の一言で女性は、顔を青ざめる。
「いいです!!」
といったのち、凄い勢いで、逃げていってしまった。
友美は、それを見送ると首をかしげる。
「なんで??」
自分は、おかしなことをいっただろうか。そんなことを考えていると、影から声が。
「宗教勧誘あいてに勧誘するやつがいるか!!」
友美は、怪訝そうな顔に。
「勧誘なんてしないわ!! 白野威!!」
白野威は、とうとう影から出てくる。
「あれが勧誘じゃなくてなんと言うのか!!」
「事実だもん!! 大名行列!!」
友美は、真実を述べたまで。それで何かの縁と思いいっただけである。
「まったくろくでもない宗教に顔を突っ込むなつうの!!」
「だって前から興味あったんだもん!!」
色々と反応を見てみたかったのだ。それがまさか逃げられるとは。
友美としては、あまりいい収穫がなく、もう少し宗教勧誘に突撃してみようかと本気で、考えていた。
「……子供達の好奇心旺盛は、やっぱり友美譲りだ……」
ほほを膨らます友美を見ながら、白野威は、言う。
「本当は、白野威見せて、ここに神様います!! って言いたかったもん!!」
「それ……あきらかに変なやつって思われるからね!?」
「事実だもん!!」
確かに友美は、嘘を言っていないが、それでもである。
「変なもん信じてるやからに思われたくないわ!!」
「ならあえて、変な行動するな!!」
「確かに」
友美は、納得してしまった。
「とりあえず友美まだ散歩する??」
「もちろん!!」
友美は、頷くと、歩き出した。
爽やかな風を感じながら、友美は、どうしようかと考えていた。
「近くの和菓子屋さんにいくか、ケーキ屋さんに行くか……」
「どっちも美味しいもんね!!」
「そうそう」
なかなか悩ましい問題である。
「両方いっちゃう??」
「いいねぇー」
白野威も全力で尻尾を振っているので、今回は、これで決まりだ。
「よし!! 両方買おう!!」
友美と白野威は、そういうと先ずは、和菓子屋さんに和菓子を買うと、ケーキ屋さんにいき、ケーキを買うと帰路に着いた。
家につき、鍵を開け、玄関のドアを開けると、光の靴が土間にあった。
「光帰ってきてる??」
白野威の足を拭き、友美は、手洗いうがいをし、荷物を持つと、リビングに。
「ただいま」
「おかえり」
キッチンには、珈琲をいれる光が。
「珈琲飲む??」
「もらう!!」
光は、微笑むと、友美の分の珈琲もいれる。
「和菓子とケーキどっちも買って正解だったわね。白野威」
「だね」
友美は、炬燵の上にケーキの箱と和菓子の入った包みをおくと、キッチンに。
「はい。お皿とフォーク」
「ありがとう」
友美は、皿のフォークを光から受けてると持っていき、しばらくして、光がマグカップをお盆にのせて、リビングに。
「光今日は、はや上がり??」
「まぁそういうとこ」
光は、炬燵の、マグカップを友美と白野威の座っている所に置いた。
「そっか」
「で友美は、たまたま和菓子とケーキを買ってきてたのか……」
「お散歩のときに思い付いてね!!」
白野威も頷くと、友美は、包みと、箱を開けるも、なかには、美味しそうな和菓子と、ケーキが。
白野威は、草餅を取るの、食べる。
「でも大変だったんだよ!? 友美のやつ……」
「何をしたんだ??」
友美が白野威を睨んだところを見ると、ある意味友美にとっては、都合の悪い事なのだろう。
「宗教勧誘に勧誘してた」
白野威は、そういうと、珈琲を飲むが、友美は、ジト目で白野威を見る。
光は、理解するのに時間がかかった。
「え??」
「宗教勧誘されたから、教えてほしいってあえて、浄土系の事について、聞いてみたいのよ」
なんでそこでそれを出すのかと光は、友美におもってしまった。
「で相手は??」
「ひどく困惑してたわ」
友美は、苺のショートケーキをとり、皿に乗せると食べた。
「であんな宗教って大抵ろくなことないし、興味本位で霊が見えるようにしたら、凄い大名行列で、助けようかなぁ~と思って声かけたら、逃げた」
友美は、つまらなさそうな顔をするが、光は、友美の行動に呆れ顔に。
「ほら宗教勧誘に勧誘してるでしょう!?」
「確かにそうだな白野威」
なによりその宗教勧誘も何故友美に声をかけたのか。
友美の事をハリボテで出来た信仰など欺くどころか見破られて、最悪地獄に落とされるかもしれないのに。
「私そんなにお人好しに見える??」
「友美は、優しいからね」
そう。友美は、とても優しい。だが、その優しさを知る前に彼女の冷酷さの方がまさってしまう。
「まぁ今日のは、変人だったよ」
「そりゃその流れだとな……」
「本当なら、神様ならうちにいますよ!! といいたかったの!!」
光は、苦笑い。それこそ気の触れたやつと思われてしまいそうで。
「光もおかしいやつと思うの!?」
「普通は、家に見える形で神は、いないからな……神棚も窓口だし……」
いたとしても白野威やのように霊感もない者に見えるようには、していないだろう。
「白野威が特例だしねぇ……」
草餅を食べる白野威をみて、友美は、納得してしまった。
「確かに!!」
「友美にとっては、小さい頃から身近だからねぇ神は」
だからこそ友美は、いえる神は、家にいると。
「光私やっぱり普通で考えると、おかしいやつだわ……そんなこと言ってたら、事実でも」
「わかたならよかったよ」
友美は、ケーキを食べると、言う。
「でももう少し宗教勧誘を体験したかったわ。あと実際神にあったときどんな反応するのかって見たかった!!」
光は、キラキラとした瞳の友美を見てやっぱり我が子達の好奇心旺盛なところは、友美譲りかと再確認してしまった。
「最近だともう一人増えてるけどね」
「アハハ……確かに」
友美がこうだから純粋無垢でかわいい子がうちには、集まるのだろうかと光は、考えてしまった。
「でも規模は、友美の方がやばくね??」
白野威は、困り顔で言う。
「柊麗も似たようなことしそうだから、案外そうでもない」
「柊麗見かけは、光に似てるけど、中身は、まんま友美だもんねぇ……」
光は、こればかりは、白野威に同意してしまった。
なんせ子供の頃の友美は、相当、お転婆で光がふりまわされたものだ。
「私もそれは、思う!!」
友美は、そういうと今度は、よもぎ餅を食べる。
とても美味しそうな顔をき食べる友美を見て、光は、微笑む。
「でも可愛いけどね」
「それは、そうね!!」
友美は、微笑む光を見て目を細める。
なかなか、体験できないことを今日はできて楽しかったが、やはり自分には、今の生活が一番楽しい。
そう思いながら、友美は、光を見て笑うのであったとても幸せそうな顔をして。
「貴女は、神を信じますか??」
そう。突然古風だが、清楚な格好をした女性に話しかけられたからだ。のんびりと、散歩をしていて。
ロングスカートにワイシャツ。これ間違いなく宗教勧誘では、ないかと。
「……はぁ??」
「だから貴女は、神を信じますか??」
これが街で受ける宗教勧誘なのかと、友美は、始めての体験に少し心が踊っていた。
「もし悩まれているのならうちの施設に来ませんか??」
そんなにも自分は、苦悩を抱いているように見えるだろうか。
友美は、何言ってんだと女性に思いながら、さてどう切り替えそうかと考えていた。
「あのなら質問いいですか??」
「はい。なんでしょうか??」
「仏教において、南無阿弥陀仏といえば、救われるといわれますが、本当だと思います??」
女性は、友美の質問に目が点に。
「はぁい??」
「確かにお経に阿弥陀仏は、人々を助けるとありますが、お経の教え否定してるやつは、救うって書いてないんですよ??」
女性は、思う。ヤバイやつに話しかけてしまったと。
後退りする女性に、友美は、さらにいった。
「貴女凄い呪われますねぇ……」
「はぁい!?」
「へぇー凄い死霊の大名行列だわ……ねぇ私が救ってあげましょうか??」
友美の一言で女性は、顔を青ざめる。
「いいです!!」
といったのち、凄い勢いで、逃げていってしまった。
友美は、それを見送ると首をかしげる。
「なんで??」
自分は、おかしなことをいっただろうか。そんなことを考えていると、影から声が。
「宗教勧誘あいてに勧誘するやつがいるか!!」
友美は、怪訝そうな顔に。
「勧誘なんてしないわ!! 白野威!!」
白野威は、とうとう影から出てくる。
「あれが勧誘じゃなくてなんと言うのか!!」
「事実だもん!! 大名行列!!」
友美は、真実を述べたまで。それで何かの縁と思いいっただけである。
「まったくろくでもない宗教に顔を突っ込むなつうの!!」
「だって前から興味あったんだもん!!」
色々と反応を見てみたかったのだ。それがまさか逃げられるとは。
友美としては、あまりいい収穫がなく、もう少し宗教勧誘に突撃してみようかと本気で、考えていた。
「……子供達の好奇心旺盛は、やっぱり友美譲りだ……」
ほほを膨らます友美を見ながら、白野威は、言う。
「本当は、白野威見せて、ここに神様います!! って言いたかったもん!!」
「それ……あきらかに変なやつって思われるからね!?」
「事実だもん!!」
確かに友美は、嘘を言っていないが、それでもである。
「変なもん信じてるやからに思われたくないわ!!」
「ならあえて、変な行動するな!!」
「確かに」
友美は、納得してしまった。
「とりあえず友美まだ散歩する??」
「もちろん!!」
友美は、頷くと、歩き出した。
爽やかな風を感じながら、友美は、どうしようかと考えていた。
「近くの和菓子屋さんにいくか、ケーキ屋さんに行くか……」
「どっちも美味しいもんね!!」
「そうそう」
なかなか悩ましい問題である。
「両方いっちゃう??」
「いいねぇー」
白野威も全力で尻尾を振っているので、今回は、これで決まりだ。
「よし!! 両方買おう!!」
友美と白野威は、そういうと先ずは、和菓子屋さんに和菓子を買うと、ケーキ屋さんにいき、ケーキを買うと帰路に着いた。
家につき、鍵を開け、玄関のドアを開けると、光の靴が土間にあった。
「光帰ってきてる??」
白野威の足を拭き、友美は、手洗いうがいをし、荷物を持つと、リビングに。
「ただいま」
「おかえり」
キッチンには、珈琲をいれる光が。
「珈琲飲む??」
「もらう!!」
光は、微笑むと、友美の分の珈琲もいれる。
「和菓子とケーキどっちも買って正解だったわね。白野威」
「だね」
友美は、炬燵の上にケーキの箱と和菓子の入った包みをおくと、キッチンに。
「はい。お皿とフォーク」
「ありがとう」
友美は、皿のフォークを光から受けてると持っていき、しばらくして、光がマグカップをお盆にのせて、リビングに。
「光今日は、はや上がり??」
「まぁそういうとこ」
光は、炬燵の、マグカップを友美と白野威の座っている所に置いた。
「そっか」
「で友美は、たまたま和菓子とケーキを買ってきてたのか……」
「お散歩のときに思い付いてね!!」
白野威も頷くと、友美は、包みと、箱を開けるも、なかには、美味しそうな和菓子と、ケーキが。
白野威は、草餅を取るの、食べる。
「でも大変だったんだよ!? 友美のやつ……」
「何をしたんだ??」
友美が白野威を睨んだところを見ると、ある意味友美にとっては、都合の悪い事なのだろう。
「宗教勧誘に勧誘してた」
白野威は、そういうと、珈琲を飲むが、友美は、ジト目で白野威を見る。
光は、理解するのに時間がかかった。
「え??」
「宗教勧誘されたから、教えてほしいってあえて、浄土系の事について、聞いてみたいのよ」
なんでそこでそれを出すのかと光は、友美におもってしまった。
「で相手は??」
「ひどく困惑してたわ」
友美は、苺のショートケーキをとり、皿に乗せると食べた。
「であんな宗教って大抵ろくなことないし、興味本位で霊が見えるようにしたら、凄い大名行列で、助けようかなぁ~と思って声かけたら、逃げた」
友美は、つまらなさそうな顔をするが、光は、友美の行動に呆れ顔に。
「ほら宗教勧誘に勧誘してるでしょう!?」
「確かにそうだな白野威」
なによりその宗教勧誘も何故友美に声をかけたのか。
友美の事をハリボテで出来た信仰など欺くどころか見破られて、最悪地獄に落とされるかもしれないのに。
「私そんなにお人好しに見える??」
「友美は、優しいからね」
そう。友美は、とても優しい。だが、その優しさを知る前に彼女の冷酷さの方がまさってしまう。
「まぁ今日のは、変人だったよ」
「そりゃその流れだとな……」
「本当なら、神様ならうちにいますよ!! といいたかったの!!」
光は、苦笑い。それこそ気の触れたやつと思われてしまいそうで。
「光もおかしいやつと思うの!?」
「普通は、家に見える形で神は、いないからな……神棚も窓口だし……」
いたとしても白野威やのように霊感もない者に見えるようには、していないだろう。
「白野威が特例だしねぇ……」
草餅を食べる白野威をみて、友美は、納得してしまった。
「確かに!!」
「友美にとっては、小さい頃から身近だからねぇ神は」
だからこそ友美は、いえる神は、家にいると。
「光私やっぱり普通で考えると、おかしいやつだわ……そんなこと言ってたら、事実でも」
「わかたならよかったよ」
友美は、ケーキを食べると、言う。
「でももう少し宗教勧誘を体験したかったわ。あと実際神にあったときどんな反応するのかって見たかった!!」
光は、キラキラとした瞳の友美を見てやっぱり我が子達の好奇心旺盛なところは、友美譲りかと再確認してしまった。
「最近だともう一人増えてるけどね」
「アハハ……確かに」
友美がこうだから純粋無垢でかわいい子がうちには、集まるのだろうかと光は、考えてしまった。
「でも規模は、友美の方がやばくね??」
白野威は、困り顔で言う。
「柊麗も似たようなことしそうだから、案外そうでもない」
「柊麗見かけは、光に似てるけど、中身は、まんま友美だもんねぇ……」
光は、こればかりは、白野威に同意してしまった。
なんせ子供の頃の友美は、相当、お転婆で光がふりまわされたものだ。
「私もそれは、思う!!」
友美は、そういうと今度は、よもぎ餅を食べる。
とても美味しそうな顔をき食べる友美を見て、光は、微笑む。
「でも可愛いけどね」
「それは、そうね!!」
友美は、微笑む光を見て目を細める。
なかなか、体験できないことを今日はできて楽しかったが、やはり自分には、今の生活が一番楽しい。
そう思いながら、友美は、光を見て笑うのであったとても幸せそうな顔をして。
