光明ノ神子2
光は、悩んでいた。
「なんで」
そう呟きダイニングテーブルにうなだれるほど。
「光なにがあったの」
キッチンにいた友美は、カウンター越しに光に聞くと、光は、体を起こしいう。
「女性向けのライトノベルの発売日が近くて」
「そうなんだ」
「で特典のついてる店が」
「店が??」
「アニメグッズ専門店なんだ!!」
光は、そういうとまたうなだれた。
「あー」
何故光がこんなにまで、やさぐれているかだが、それは、オタクが苦手だからだ。
「光オタクなんて今凄いいるじゃないの!!」
友美は、そういうと、光は、溜め息をつく。
「オタクにも大きく分けて二種類いるんだ!!」
「なにそれ……」
友美は、呆れ顔でいうと、光は、深刻な顔をする。
「身なりを整えているオタクと、整えてないオタクだ!!」
「それオタク以外でもいるじゃない」
今流行りの風呂キャンセル界隈とかと、友美は、思い浮かべる。
「まぁそうなんだが!! オタクは、基本グッズにお金をかけるから、服装とかけっこう適当だろ!?」
「量産型が多いと思うけど」
光は、確かにと思ってしまった。
「ゴシックというか、ロリータというか本格的な所までいかなくても、それぽいっの着てる人見かけるけど??」
光は、この時顔を青ざめる。
「友美まさか……コンカフェとかに行ってるのか!?」
この時友美が露骨に怒った顔に。
「はぁ?? なんで、まったく知らん野郎や女子に金はらわないけんの??」
恐ろしい。
光は、身震いしてると、友美が更に恐ろしいことを。
「まだ喋るならしばくぞ!!」
とうとう関西弁が出てかてしまっている。光は、友美が怒っているのに、方言を聞け、喜んでいた内心。
「ごめん!!」
とりあえず謝るの、友美は、やれやれという感じだ。
「関西弁でうちの姫可愛い思てるやろ??」
光は、真面目な顔をし頷く。
「すっごく」
「ホンマなでやのん……」
友美は、ついつい関西弁で話をしていた。
「友美ずっと関西弁でいいよ!?」
「言葉通じへんからいや」
そう。関西弁は、案外通じるが通じないのだ。
「ボケと突っ込み出来へん時点でもうストレスなんだけど」
「そりゃ関西より西ならともかく東は、ボケと突っ込み文化ないからねぇ……」
「ほんまに。何時も思うけど、どう会話してるんよ!! まったく!!」
友美は、普段どうしてるかというと、神子達は、友美がボケと突っ込みをいれてくるのをしっているので、出来る範囲で突っ込んでは、くれる。
「ほんまに、螢の幼稚園のママと話すん大変なんよ!?」
「お疲れ様」
光は、そういうと立ち上がり、キッチンに。友美のところへ行くと、頭を撫でた。
「本当にありがとうね」
「……ごめん。愚痴った」
「まぁ分かるよ。ママ、パパ友って難しいから……」
「まぁね。でも基本近寄らんし、近寄ってけえへんけど」
友美の力の気配は、人にも作用去るのかと光は、思ったが、この時リビングで白野威があくびをしたので、白野威の加護かとすぐに分かった。
「で、光オタクの服装と匂いが耐えられへんのやろ??」
友美は、核心に切り込むと、光は、溜め息をつき、頷く。
「マジそれ」
「まぁ気にする人は、気にするけど、基本おしゃれ好きなこに比べたらなぁ……」
「それでも、必要最低限清潔感をもってほしい!! あとこれからの時期は、本当に汗の匂い対策して!?」
確かにこれからの時期は、ジメジメとし、何かと匂う時期だ。
「推しも、その方が喜ぶだろ!?」
「まぁたしかにそうやね」
友美も光のむさ苦しい格好を思い出していた。
校長からも相談され、動き、なんとか、今の爽やかな格好に変えさせたが。
「それやったら、光も前は、むさ苦しい格好で……」
「アレは、女避けだ!!」
「で今は、どうなん??」
友美の素朴な疑問に、光は、笑顔で答える。
「むさ苦しい格好のお陰もあって、普通に戻しても誰も来ない!! そりゃ体調不良の患者は、来るが!! 余計な邪魔は、来てない!!」
なんともまぁ。あの格好をしていた人物と爽やかなイケメンが同一人物と知れ渡り、変な人として、認知されてしまったのだろうか。
「なんともまぁ……怪我の功名とは……このことやね……」
「そう!!」
光は、頷くが、また暗い顔に。
「オタクの巣窟に行きたくない……」
「なら特典諦めたらいいやん」
「それは、ダメ!!」
「そもそもどんな特典なん??」
光は、スマホを友美に見せる。
「表紙イラスト使用カードねぇ……」
「そう!! で同じ著者の新しく始まるシリーズのほうにこのシリーズのSSが特典で付くんだ!! でもこれは、別の店舗だからそっちは、書店で買う!!」
「SSが書店でよかったやん対象店舗」
光は、スマホをポケットに片付けると頷く。
「本当に」
ここでうだうだ言ってもしかたがないので、光は、腹を決めた。
「友美行ってくる」
「平日のオープン時間直後やったらまた少ないと思うよ」
「あぁ」
光は、覚悟を決めたが、それでも複雑そうな顔に。
「癒して……」
「そんなに嫌なら書店で買えばエエのに。それか私が行こうか??」
「これは、俺のだから!! そりゃ家で読めるようにしてる言っても!! それに楽しみにしてる子がいるしね」
友美は、手を広げると、光がハグしに来た。
「ほんまに、光は、優しいわ」
「俺は、父としてやることをしてるだけだよ」
でもその父としてやることを出来ている父親の方が世の中少なかったりもする。
「ほんまに、私には、もったいない旦那さん」
光は、優しく微笑むと、友美の頬に口付けをした。
「それは、俺もだよ。友美は、俺の奧さんには、もったいないほどいい奧さんだ」
友美は、微笑む。
その後リビングに二人は、行き、光の愚痴を友美は、聞きながら、夜は更け、ライトノベルの発売日。
「友美……ただいま……」
「おかえり光」
光は、ライトノベルを無事にゲットし帰宅したが、帰宅後すぐに、和室で倒れた。
「もうやだ……オタクってなんであんな凄い熱量なんだ……」
「お母さんこれは、お父さんノックダウンだね!?」
螢が、本をもち、和室を覗いて言うので、友美は、いう。
「そうよ螢。名誉のノックダウン。お父さん頑張ってきて疲れたみたい」
螢は、しばらく考えると、和室へ。本を傍らに置くと、光の上に乗った。
「お父さん癒しだよ!!」
可愛すぎる息子に光は、きゅんとした後、体を起こす。
「螢ありがとう!!」
螢を光は、抱き締めるが、螢に手で、胸を押された。
「お髭いたい!!」
光は、ガーンとショックを受ける、
「まぁ夕方だしねぇ。光先ずは、剃ってくる」
光は、確かにと思う。
「螢ごめん」
「いいよ!!」
螢は、笑うと、光の上から退き、本をもつと、リビングに。
「友美そんなに伸びてる??」
「伸びてる」
「そっか……」
光は、寂しそうにそういうと、和室を出ていき洗面所に。しばらくして、戻ってくるときっちり髭を剃っていた。
「友美これでいい??」
友美は、光のところに行くと、じっくり見て言う。
「問題なし!!」
「よかった」
光は、ホッとすると、友美を抱き締め、和室へ行き、着替えると、キッチンに。本も無事になんとか買え、満足。
鼻唄を歌い、夕飯の支度をしだす光を見て、友美は、微笑む。
「よかったわ」
そう呟くと、愛おしそうに光を見て、友美は、光を手伝いにキッチンに行くのであった。お疲れの旦那様の力に少しでもなるために。
光は、悩んでいた。
「なんで」
そう呟きダイニングテーブルにうなだれるほど。
「光なにがあったの」
キッチンにいた友美は、カウンター越しに光に聞くと、光は、体を起こしいう。
「女性向けのライトノベルの発売日が近くて」
「そうなんだ」
「で特典のついてる店が」
「店が??」
「アニメグッズ専門店なんだ!!」
光は、そういうとまたうなだれた。
「あー」
何故光がこんなにまで、やさぐれているかだが、それは、オタクが苦手だからだ。
「光オタクなんて今凄いいるじゃないの!!」
友美は、そういうと、光は、溜め息をつく。
「オタクにも大きく分けて二種類いるんだ!!」
「なにそれ……」
友美は、呆れ顔でいうと、光は、深刻な顔をする。
「身なりを整えているオタクと、整えてないオタクだ!!」
「それオタク以外でもいるじゃない」
今流行りの風呂キャンセル界隈とかと、友美は、思い浮かべる。
「まぁそうなんだが!! オタクは、基本グッズにお金をかけるから、服装とかけっこう適当だろ!?」
「量産型が多いと思うけど」
光は、確かにと思ってしまった。
「ゴシックというか、ロリータというか本格的な所までいかなくても、それぽいっの着てる人見かけるけど??」
光は、この時顔を青ざめる。
「友美まさか……コンカフェとかに行ってるのか!?」
この時友美が露骨に怒った顔に。
「はぁ?? なんで、まったく知らん野郎や女子に金はらわないけんの??」
恐ろしい。
光は、身震いしてると、友美が更に恐ろしいことを。
「まだ喋るならしばくぞ!!」
とうとう関西弁が出てかてしまっている。光は、友美が怒っているのに、方言を聞け、喜んでいた内心。
「ごめん!!」
とりあえず謝るの、友美は、やれやれという感じだ。
「関西弁でうちの姫可愛い思てるやろ??」
光は、真面目な顔をし頷く。
「すっごく」
「ホンマなでやのん……」
友美は、ついつい関西弁で話をしていた。
「友美ずっと関西弁でいいよ!?」
「言葉通じへんからいや」
そう。関西弁は、案外通じるが通じないのだ。
「ボケと突っ込み出来へん時点でもうストレスなんだけど」
「そりゃ関西より西ならともかく東は、ボケと突っ込み文化ないからねぇ……」
「ほんまに。何時も思うけど、どう会話してるんよ!! まったく!!」
友美は、普段どうしてるかというと、神子達は、友美がボケと突っ込みをいれてくるのをしっているので、出来る範囲で突っ込んでは、くれる。
「ほんまに、螢の幼稚園のママと話すん大変なんよ!?」
「お疲れ様」
光は、そういうと立ち上がり、キッチンに。友美のところへ行くと、頭を撫でた。
「本当にありがとうね」
「……ごめん。愚痴った」
「まぁ分かるよ。ママ、パパ友って難しいから……」
「まぁね。でも基本近寄らんし、近寄ってけえへんけど」
友美の力の気配は、人にも作用去るのかと光は、思ったが、この時リビングで白野威があくびをしたので、白野威の加護かとすぐに分かった。
「で、光オタクの服装と匂いが耐えられへんのやろ??」
友美は、核心に切り込むと、光は、溜め息をつき、頷く。
「マジそれ」
「まぁ気にする人は、気にするけど、基本おしゃれ好きなこに比べたらなぁ……」
「それでも、必要最低限清潔感をもってほしい!! あとこれからの時期は、本当に汗の匂い対策して!?」
確かにこれからの時期は、ジメジメとし、何かと匂う時期だ。
「推しも、その方が喜ぶだろ!?」
「まぁたしかにそうやね」
友美も光のむさ苦しい格好を思い出していた。
校長からも相談され、動き、なんとか、今の爽やかな格好に変えさせたが。
「それやったら、光も前は、むさ苦しい格好で……」
「アレは、女避けだ!!」
「で今は、どうなん??」
友美の素朴な疑問に、光は、笑顔で答える。
「むさ苦しい格好のお陰もあって、普通に戻しても誰も来ない!! そりゃ体調不良の患者は、来るが!! 余計な邪魔は、来てない!!」
なんともまぁ。あの格好をしていた人物と爽やかなイケメンが同一人物と知れ渡り、変な人として、認知されてしまったのだろうか。
「なんともまぁ……怪我の功名とは……このことやね……」
「そう!!」
光は、頷くが、また暗い顔に。
「オタクの巣窟に行きたくない……」
「なら特典諦めたらいいやん」
「それは、ダメ!!」
「そもそもどんな特典なん??」
光は、スマホを友美に見せる。
「表紙イラスト使用カードねぇ……」
「そう!! で同じ著者の新しく始まるシリーズのほうにこのシリーズのSSが特典で付くんだ!! でもこれは、別の店舗だからそっちは、書店で買う!!」
「SSが書店でよかったやん対象店舗」
光は、スマホをポケットに片付けると頷く。
「本当に」
ここでうだうだ言ってもしかたがないので、光は、腹を決めた。
「友美行ってくる」
「平日のオープン時間直後やったらまた少ないと思うよ」
「あぁ」
光は、覚悟を決めたが、それでも複雑そうな顔に。
「癒して……」
「そんなに嫌なら書店で買えばエエのに。それか私が行こうか??」
「これは、俺のだから!! そりゃ家で読めるようにしてる言っても!! それに楽しみにしてる子がいるしね」
友美は、手を広げると、光がハグしに来た。
「ほんまに、光は、優しいわ」
「俺は、父としてやることをしてるだけだよ」
でもその父としてやることを出来ている父親の方が世の中少なかったりもする。
「ほんまに、私には、もったいない旦那さん」
光は、優しく微笑むと、友美の頬に口付けをした。
「それは、俺もだよ。友美は、俺の奧さんには、もったいないほどいい奧さんだ」
友美は、微笑む。
その後リビングに二人は、行き、光の愚痴を友美は、聞きながら、夜は更け、ライトノベルの発売日。
「友美……ただいま……」
「おかえり光」
光は、ライトノベルを無事にゲットし帰宅したが、帰宅後すぐに、和室で倒れた。
「もうやだ……オタクってなんであんな凄い熱量なんだ……」
「お母さんこれは、お父さんノックダウンだね!?」
螢が、本をもち、和室を覗いて言うので、友美は、いう。
「そうよ螢。名誉のノックダウン。お父さん頑張ってきて疲れたみたい」
螢は、しばらく考えると、和室へ。本を傍らに置くと、光の上に乗った。
「お父さん癒しだよ!!」
可愛すぎる息子に光は、きゅんとした後、体を起こす。
「螢ありがとう!!」
螢を光は、抱き締めるが、螢に手で、胸を押された。
「お髭いたい!!」
光は、ガーンとショックを受ける、
「まぁ夕方だしねぇ。光先ずは、剃ってくる」
光は、確かにと思う。
「螢ごめん」
「いいよ!!」
螢は、笑うと、光の上から退き、本をもつと、リビングに。
「友美そんなに伸びてる??」
「伸びてる」
「そっか……」
光は、寂しそうにそういうと、和室を出ていき洗面所に。しばらくして、戻ってくるときっちり髭を剃っていた。
「友美これでいい??」
友美は、光のところに行くと、じっくり見て言う。
「問題なし!!」
「よかった」
光は、ホッとすると、友美を抱き締め、和室へ行き、着替えると、キッチンに。本も無事になんとか買え、満足。
鼻唄を歌い、夕飯の支度をしだす光を見て、友美は、微笑む。
「よかったわ」
そう呟くと、愛おしそうに光を見て、友美は、光を手伝いにキッチンに行くのであった。お疲れの旦那様の力に少しでもなるために。
「なんで」
そう呟きダイニングテーブルにうなだれるほど。
「光なにがあったの」
キッチンにいた友美は、カウンター越しに光に聞くと、光は、体を起こしいう。
「女性向けのライトノベルの発売日が近くて」
「そうなんだ」
「で特典のついてる店が」
「店が??」
「アニメグッズ専門店なんだ!!」
光は、そういうとまたうなだれた。
「あー」
何故光がこんなにまで、やさぐれているかだが、それは、オタクが苦手だからだ。
「光オタクなんて今凄いいるじゃないの!!」
友美は、そういうと、光は、溜め息をつく。
「オタクにも大きく分けて二種類いるんだ!!」
「なにそれ……」
友美は、呆れ顔でいうと、光は、深刻な顔をする。
「身なりを整えているオタクと、整えてないオタクだ!!」
「それオタク以外でもいるじゃない」
今流行りの風呂キャンセル界隈とかと、友美は、思い浮かべる。
「まぁそうなんだが!! オタクは、基本グッズにお金をかけるから、服装とかけっこう適当だろ!?」
「量産型が多いと思うけど」
光は、確かにと思ってしまった。
「ゴシックというか、ロリータというか本格的な所までいかなくても、それぽいっの着てる人見かけるけど??」
光は、この時顔を青ざめる。
「友美まさか……コンカフェとかに行ってるのか!?」
この時友美が露骨に怒った顔に。
「はぁ?? なんで、まったく知らん野郎や女子に金はらわないけんの??」
恐ろしい。
光は、身震いしてると、友美が更に恐ろしいことを。
「まだ喋るならしばくぞ!!」
とうとう関西弁が出てかてしまっている。光は、友美が怒っているのに、方言を聞け、喜んでいた内心。
「ごめん!!」
とりあえず謝るの、友美は、やれやれという感じだ。
「関西弁でうちの姫可愛い思てるやろ??」
光は、真面目な顔をし頷く。
「すっごく」
「ホンマなでやのん……」
友美は、ついつい関西弁で話をしていた。
「友美ずっと関西弁でいいよ!?」
「言葉通じへんからいや」
そう。関西弁は、案外通じるが通じないのだ。
「ボケと突っ込み出来へん時点でもうストレスなんだけど」
「そりゃ関西より西ならともかく東は、ボケと突っ込み文化ないからねぇ……」
「ほんまに。何時も思うけど、どう会話してるんよ!! まったく!!」
友美は、普段どうしてるかというと、神子達は、友美がボケと突っ込みをいれてくるのをしっているので、出来る範囲で突っ込んでは、くれる。
「ほんまに、螢の幼稚園のママと話すん大変なんよ!?」
「お疲れ様」
光は、そういうと立ち上がり、キッチンに。友美のところへ行くと、頭を撫でた。
「本当にありがとうね」
「……ごめん。愚痴った」
「まぁ分かるよ。ママ、パパ友って難しいから……」
「まぁね。でも基本近寄らんし、近寄ってけえへんけど」
友美の力の気配は、人にも作用去るのかと光は、思ったが、この時リビングで白野威があくびをしたので、白野威の加護かとすぐに分かった。
「で、光オタクの服装と匂いが耐えられへんのやろ??」
友美は、核心に切り込むと、光は、溜め息をつき、頷く。
「マジそれ」
「まぁ気にする人は、気にするけど、基本おしゃれ好きなこに比べたらなぁ……」
「それでも、必要最低限清潔感をもってほしい!! あとこれからの時期は、本当に汗の匂い対策して!?」
確かにこれからの時期は、ジメジメとし、何かと匂う時期だ。
「推しも、その方が喜ぶだろ!?」
「まぁたしかにそうやね」
友美も光のむさ苦しい格好を思い出していた。
校長からも相談され、動き、なんとか、今の爽やかな格好に変えさせたが。
「それやったら、光も前は、むさ苦しい格好で……」
「アレは、女避けだ!!」
「で今は、どうなん??」
友美の素朴な疑問に、光は、笑顔で答える。
「むさ苦しい格好のお陰もあって、普通に戻しても誰も来ない!! そりゃ体調不良の患者は、来るが!! 余計な邪魔は、来てない!!」
なんともまぁ。あの格好をしていた人物と爽やかなイケメンが同一人物と知れ渡り、変な人として、認知されてしまったのだろうか。
「なんともまぁ……怪我の功名とは……このことやね……」
「そう!!」
光は、頷くが、また暗い顔に。
「オタクの巣窟に行きたくない……」
「なら特典諦めたらいいやん」
「それは、ダメ!!」
「そもそもどんな特典なん??」
光は、スマホを友美に見せる。
「表紙イラスト使用カードねぇ……」
「そう!! で同じ著者の新しく始まるシリーズのほうにこのシリーズのSSが特典で付くんだ!! でもこれは、別の店舗だからそっちは、書店で買う!!」
「SSが書店でよかったやん対象店舗」
光は、スマホをポケットに片付けると頷く。
「本当に」
ここでうだうだ言ってもしかたがないので、光は、腹を決めた。
「友美行ってくる」
「平日のオープン時間直後やったらまた少ないと思うよ」
「あぁ」
光は、覚悟を決めたが、それでも複雑そうな顔に。
「癒して……」
「そんなに嫌なら書店で買えばエエのに。それか私が行こうか??」
「これは、俺のだから!! そりゃ家で読めるようにしてる言っても!! それに楽しみにしてる子がいるしね」
友美は、手を広げると、光がハグしに来た。
「ほんまに、光は、優しいわ」
「俺は、父としてやることをしてるだけだよ」
でもその父としてやることを出来ている父親の方が世の中少なかったりもする。
「ほんまに、私には、もったいない旦那さん」
光は、優しく微笑むと、友美の頬に口付けをした。
「それは、俺もだよ。友美は、俺の奧さんには、もったいないほどいい奧さんだ」
友美は、微笑む。
その後リビングに二人は、行き、光の愚痴を友美は、聞きながら、夜は更け、ライトノベルの発売日。
「友美……ただいま……」
「おかえり光」
光は、ライトノベルを無事にゲットし帰宅したが、帰宅後すぐに、和室で倒れた。
「もうやだ……オタクってなんであんな凄い熱量なんだ……」
「お母さんこれは、お父さんノックダウンだね!?」
螢が、本をもち、和室を覗いて言うので、友美は、いう。
「そうよ螢。名誉のノックダウン。お父さん頑張ってきて疲れたみたい」
螢は、しばらく考えると、和室へ。本を傍らに置くと、光の上に乗った。
「お父さん癒しだよ!!」
可愛すぎる息子に光は、きゅんとした後、体を起こす。
「螢ありがとう!!」
螢を光は、抱き締めるが、螢に手で、胸を押された。
「お髭いたい!!」
光は、ガーンとショックを受ける、
「まぁ夕方だしねぇ。光先ずは、剃ってくる」
光は、確かにと思う。
「螢ごめん」
「いいよ!!」
螢は、笑うと、光の上から退き、本をもつと、リビングに。
「友美そんなに伸びてる??」
「伸びてる」
「そっか……」
光は、寂しそうにそういうと、和室を出ていき洗面所に。しばらくして、戻ってくるときっちり髭を剃っていた。
「友美これでいい??」
友美は、光のところに行くと、じっくり見て言う。
「問題なし!!」
「よかった」
光は、ホッとすると、友美を抱き締め、和室へ行き、着替えると、キッチンに。本も無事になんとか買え、満足。
鼻唄を歌い、夕飯の支度をしだす光を見て、友美は、微笑む。
「よかったわ」
そう呟くと、愛おしそうに光を見て、友美は、光を手伝いにキッチンに行くのであった。お疲れの旦那様の力に少しでもなるために。
光は、悩んでいた。
「なんで」
そう呟きダイニングテーブルにうなだれるほど。
「光なにがあったの」
キッチンにいた友美は、カウンター越しに光に聞くと、光は、体を起こしいう。
「女性向けのライトノベルの発売日が近くて」
「そうなんだ」
「で特典のついてる店が」
「店が??」
「アニメグッズ専門店なんだ!!」
光は、そういうとまたうなだれた。
「あー」
何故光がこんなにまで、やさぐれているかだが、それは、オタクが苦手だからだ。
「光オタクなんて今凄いいるじゃないの!!」
友美は、そういうと、光は、溜め息をつく。
「オタクにも大きく分けて二種類いるんだ!!」
「なにそれ……」
友美は、呆れ顔でいうと、光は、深刻な顔をする。
「身なりを整えているオタクと、整えてないオタクだ!!」
「それオタク以外でもいるじゃない」
今流行りの風呂キャンセル界隈とかと、友美は、思い浮かべる。
「まぁそうなんだが!! オタクは、基本グッズにお金をかけるから、服装とかけっこう適当だろ!?」
「量産型が多いと思うけど」
光は、確かにと思ってしまった。
「ゴシックというか、ロリータというか本格的な所までいかなくても、それぽいっの着てる人見かけるけど??」
光は、この時顔を青ざめる。
「友美まさか……コンカフェとかに行ってるのか!?」
この時友美が露骨に怒った顔に。
「はぁ?? なんで、まったく知らん野郎や女子に金はらわないけんの??」
恐ろしい。
光は、身震いしてると、友美が更に恐ろしいことを。
「まだ喋るならしばくぞ!!」
とうとう関西弁が出てかてしまっている。光は、友美が怒っているのに、方言を聞け、喜んでいた内心。
「ごめん!!」
とりあえず謝るの、友美は、やれやれという感じだ。
「関西弁でうちの姫可愛い思てるやろ??」
光は、真面目な顔をし頷く。
「すっごく」
「ホンマなでやのん……」
友美は、ついつい関西弁で話をしていた。
「友美ずっと関西弁でいいよ!?」
「言葉通じへんからいや」
そう。関西弁は、案外通じるが通じないのだ。
「ボケと突っ込み出来へん時点でもうストレスなんだけど」
「そりゃ関西より西ならともかく東は、ボケと突っ込み文化ないからねぇ……」
「ほんまに。何時も思うけど、どう会話してるんよ!! まったく!!」
友美は、普段どうしてるかというと、神子達は、友美がボケと突っ込みをいれてくるのをしっているので、出来る範囲で突っ込んでは、くれる。
「ほんまに、螢の幼稚園のママと話すん大変なんよ!?」
「お疲れ様」
光は、そういうと立ち上がり、キッチンに。友美のところへ行くと、頭を撫でた。
「本当にありがとうね」
「……ごめん。愚痴った」
「まぁ分かるよ。ママ、パパ友って難しいから……」
「まぁね。でも基本近寄らんし、近寄ってけえへんけど」
友美の力の気配は、人にも作用去るのかと光は、思ったが、この時リビングで白野威があくびをしたので、白野威の加護かとすぐに分かった。
「で、光オタクの服装と匂いが耐えられへんのやろ??」
友美は、核心に切り込むと、光は、溜め息をつき、頷く。
「マジそれ」
「まぁ気にする人は、気にするけど、基本おしゃれ好きなこに比べたらなぁ……」
「それでも、必要最低限清潔感をもってほしい!! あとこれからの時期は、本当に汗の匂い対策して!?」
確かにこれからの時期は、ジメジメとし、何かと匂う時期だ。
「推しも、その方が喜ぶだろ!?」
「まぁたしかにそうやね」
友美も光のむさ苦しい格好を思い出していた。
校長からも相談され、動き、なんとか、今の爽やかな格好に変えさせたが。
「それやったら、光も前は、むさ苦しい格好で……」
「アレは、女避けだ!!」
「で今は、どうなん??」
友美の素朴な疑問に、光は、笑顔で答える。
「むさ苦しい格好のお陰もあって、普通に戻しても誰も来ない!! そりゃ体調不良の患者は、来るが!! 余計な邪魔は、来てない!!」
なんともまぁ。あの格好をしていた人物と爽やかなイケメンが同一人物と知れ渡り、変な人として、認知されてしまったのだろうか。
「なんともまぁ……怪我の功名とは……このことやね……」
「そう!!」
光は、頷くが、また暗い顔に。
「オタクの巣窟に行きたくない……」
「なら特典諦めたらいいやん」
「それは、ダメ!!」
「そもそもどんな特典なん??」
光は、スマホを友美に見せる。
「表紙イラスト使用カードねぇ……」
「そう!! で同じ著者の新しく始まるシリーズのほうにこのシリーズのSSが特典で付くんだ!! でもこれは、別の店舗だからそっちは、書店で買う!!」
「SSが書店でよかったやん対象店舗」
光は、スマホをポケットに片付けると頷く。
「本当に」
ここでうだうだ言ってもしかたがないので、光は、腹を決めた。
「友美行ってくる」
「平日のオープン時間直後やったらまた少ないと思うよ」
「あぁ」
光は、覚悟を決めたが、それでも複雑そうな顔に。
「癒して……」
「そんなに嫌なら書店で買えばエエのに。それか私が行こうか??」
「これは、俺のだから!! そりゃ家で読めるようにしてる言っても!! それに楽しみにしてる子がいるしね」
友美は、手を広げると、光がハグしに来た。
「ほんまに、光は、優しいわ」
「俺は、父としてやることをしてるだけだよ」
でもその父としてやることを出来ている父親の方が世の中少なかったりもする。
「ほんまに、私には、もったいない旦那さん」
光は、優しく微笑むと、友美の頬に口付けをした。
「それは、俺もだよ。友美は、俺の奧さんには、もったいないほどいい奧さんだ」
友美は、微笑む。
その後リビングに二人は、行き、光の愚痴を友美は、聞きながら、夜は更け、ライトノベルの発売日。
「友美……ただいま……」
「おかえり光」
光は、ライトノベルを無事にゲットし帰宅したが、帰宅後すぐに、和室で倒れた。
「もうやだ……オタクってなんであんな凄い熱量なんだ……」
「お母さんこれは、お父さんノックダウンだね!?」
螢が、本をもち、和室を覗いて言うので、友美は、いう。
「そうよ螢。名誉のノックダウン。お父さん頑張ってきて疲れたみたい」
螢は、しばらく考えると、和室へ。本を傍らに置くと、光の上に乗った。
「お父さん癒しだよ!!」
可愛すぎる息子に光は、きゅんとした後、体を起こす。
「螢ありがとう!!」
螢を光は、抱き締めるが、螢に手で、胸を押された。
「お髭いたい!!」
光は、ガーンとショックを受ける、
「まぁ夕方だしねぇ。光先ずは、剃ってくる」
光は、確かにと思う。
「螢ごめん」
「いいよ!!」
螢は、笑うと、光の上から退き、本をもつと、リビングに。
「友美そんなに伸びてる??」
「伸びてる」
「そっか……」
光は、寂しそうにそういうと、和室を出ていき洗面所に。しばらくして、戻ってくるときっちり髭を剃っていた。
「友美これでいい??」
友美は、光のところに行くと、じっくり見て言う。
「問題なし!!」
「よかった」
光は、ホッとすると、友美を抱き締め、和室へ行き、着替えると、キッチンに。本も無事になんとか買え、満足。
鼻唄を歌い、夕飯の支度をしだす光を見て、友美は、微笑む。
「よかったわ」
そう呟くと、愛おしそうに光を見て、友美は、光を手伝いにキッチンに行くのであった。お疲れの旦那様の力に少しでもなるために。
