光明ノ神子
お年玉問題。光は、まだ、悩んでいた。
「なんでお義母さん全員に五千円……お義祖父様なんて、一万円……」
子供たちから受けた報告をきき光は、三千円でいいのかと悩みだしていた。
「そりゃ孫とひ孫にだもん」
「友美……三千円でいいのか!?」
「お小遣いもあるんだから妥当よ!!」
確かにお小遣いがないなら別だが。
光は、ポチ袋をもち意をけっすと、リビングにそして子供たちに声をかけた。
「少しいいかな??」
「なんやお父さん」
榎麟を筆頭にこちらを見てくる子供たち。
光は、子供たちの前に座るとポチ袋を皆の前にナラベタ。
「お年玉だわ!!」
「柊麗そうだよ。皆にパパとママから……」
と言いかけたとき友美が光の隣にやって来てポチ袋を子供たちの前に並べた。
「これは、パパからで!! こっちは、ママからよ!!」
聞いてないんですが、友美さんと光は、顔でいい、友美は、オチャメに笑った。
「りょっ……両親からお年玉……」
「遊李そんなに驚かなくても毎年の事だろ??」
「パパだとしてもだよ!! まさか貰えるなんて!!」
「ありがとうお父さん!!」
螢を筆頭に子供たちは、お礼を言うとお年玉を受け取った。とりあえず中身を確認すると更に驚いたかおをした。
「こんなにも!?」
「ほんまや……」
子供たちは、急いで部屋に戻っていった。
「友美なんであんなに驚いてたんだろう」
「私が一万円いれたからかしら」
光は、開いた口が塞がらなかった。三千円でいいと友美は、いっていたのに本人は、一万円入れていたなんて。これでは、父の威厳丸潰れでは、ないだろうか。
光の痛い視線を感じ友美は、言う。
「光は、日頃色々買ってあげてるからあれでいいの!! 私はそこまでだから一万円!!」
「なるほど……それな、納得できたが……せめて教えてほしかったよ。あわせたのに」
「お金は、大切によ!! だからいいの!!」
「確かに」
子供達も喜んでいたしいいか。光は、そう思うことにした。
「そう言えばじいちゃんが夕方来てくれ!! っていってたんだった!!」
「そうなのか」
「そう!! しかも夫婦揃って!! 光宜しくね!!」
「夫婦揃って!? そういうことは、早くいってくれますか!? 手ぶらでいけるか!!」
光は、そういうと時計を確認した。
時刻は、午前11時。
「友美何時に行くつもりだ??」
「6時頃……」
「あと7時間……よし!! やるか」
光は、そういうとキッチンに。
「光何も持っていかなくても……」
「友美は、それでよくても俺は、婿なんだが!!」
「そう……」
光が張り切ってるので友美は、これ以上言わなかった。
さて正月2日目本日も色々ありそうだと友美は、思いながら微笑むのであった。
「なんでお義母さん全員に五千円……お義祖父様なんて、一万円……」
子供たちから受けた報告をきき光は、三千円でいいのかと悩みだしていた。
「そりゃ孫とひ孫にだもん」
「友美……三千円でいいのか!?」
「お小遣いもあるんだから妥当よ!!」
確かにお小遣いがないなら別だが。
光は、ポチ袋をもち意をけっすと、リビングにそして子供たちに声をかけた。
「少しいいかな??」
「なんやお父さん」
榎麟を筆頭にこちらを見てくる子供たち。
光は、子供たちの前に座るとポチ袋を皆の前にナラベタ。
「お年玉だわ!!」
「柊麗そうだよ。皆にパパとママから……」
と言いかけたとき友美が光の隣にやって来てポチ袋を子供たちの前に並べた。
「これは、パパからで!! こっちは、ママからよ!!」
聞いてないんですが、友美さんと光は、顔でいい、友美は、オチャメに笑った。
「りょっ……両親からお年玉……」
「遊李そんなに驚かなくても毎年の事だろ??」
「パパだとしてもだよ!! まさか貰えるなんて!!」
「ありがとうお父さん!!」
螢を筆頭に子供たちは、お礼を言うとお年玉を受け取った。とりあえず中身を確認すると更に驚いたかおをした。
「こんなにも!?」
「ほんまや……」
子供たちは、急いで部屋に戻っていった。
「友美なんであんなに驚いてたんだろう」
「私が一万円いれたからかしら」
光は、開いた口が塞がらなかった。三千円でいいと友美は、いっていたのに本人は、一万円入れていたなんて。これでは、父の威厳丸潰れでは、ないだろうか。
光の痛い視線を感じ友美は、言う。
「光は、日頃色々買ってあげてるからあれでいいの!! 私はそこまでだから一万円!!」
「なるほど……それな、納得できたが……せめて教えてほしかったよ。あわせたのに」
「お金は、大切によ!! だからいいの!!」
「確かに」
子供達も喜んでいたしいいか。光は、そう思うことにした。
「そう言えばじいちゃんが夕方来てくれ!! っていってたんだった!!」
「そうなのか」
「そう!! しかも夫婦揃って!! 光宜しくね!!」
「夫婦揃って!? そういうことは、早くいってくれますか!? 手ぶらでいけるか!!」
光は、そういうと時計を確認した。
時刻は、午前11時。
「友美何時に行くつもりだ??」
「6時頃……」
「あと7時間……よし!! やるか」
光は、そういうとキッチンに。
「光何も持っていかなくても……」
「友美は、それでよくても俺は、婿なんだが!!」
「そう……」
光が張り切ってるので友美は、これ以上言わなかった。
さて正月2日目本日も色々ありそうだと友美は、思いながら微笑むのであった。