光明ノ神子
本日は、キスの日だ。
「はい!! 鱚!!」
「友美そのネタ三年目だが!!??」
鱚を持ってくる友美に光は、突っ込んだ。
「だって毎日キスしてるのに今更よ。なら鱚の方がいいかなぁーって!! ついでに旬だし!!」
友美は、微笑むが光は、不服そうな顔をしていた。
「毎日しててもだよ!! だからって鱚にかえない!!」
「でも旬だし」
「確かに3月から9月が旬といわれてるなかで、今が一番美味しいじきだが!!」
鱚は、5月から7月がさらに美味しいといわれている。
光は、目の前の鱚をみていう。
「とりあえず食材には、するけど……こいつのせいでキスされなくなるのは、嫌なんだが!?」
「うわぁお……鱚に嫉妬……」
「嫉妬じゃない!! 妬みだ!!」
「一緒のような気がするけど……」
ほほを膨らませぷんぷん怒る光に友美は、微笑むと、彼の頬にキスをした。
「これならいい??」
光は、頷くと鱚を友美の手からとる。
「鱚ー!!!!!」
「冷蔵庫に入れてくる」
「ありがとう」
「手洗って」
「そうね」
光は、キッチンに。友美は、てを洗いにリビングの外へ。
手洗い戻ってくると光に抱き締められた。
「友美ー」
「なに??」
「なにもない」
光は、微笑むと、友美に優しくくちづけをしいった。
「ほっぺも好きだけど、こっちの方が嬉しいな」
「そう。ならこれ我慢してね!!」
光の口に何か触れた。
「友美!?」
「白夜で我慢してね!!」
「姫様何故水郷ノ神子の口に私の鼻をくっつけるのです??」
「キスの日だから!!」
「それ理由になってないぞ!!??」
白夜は、キョトンと首をかしげるが、それがまた可愛い。
「よし!! 次白野威で!!」
「嫌だつうの!!」
「俺も嫌だ!!」
友美は、微笑むと、リビングを出ていこうとしたが。
「友美逃げるな!!」
「光はなしてー!!!」
光に捕まった。
光は、友美の腕を優しく掴むと、そのまま抱き締めた。
「本当に俺の姫は、悪戯好きで困る……」
「ふふふ」
「まぁ可愛いんだけど。そこが」
「そこも?? でしょう??」
「だね」
二人は、微笑み合うと口づけをし、甘い空気に包まれるのであった。
「はい!! 鱚!!」
「友美そのネタ三年目だが!!??」
鱚を持ってくる友美に光は、突っ込んだ。
「だって毎日キスしてるのに今更よ。なら鱚の方がいいかなぁーって!! ついでに旬だし!!」
友美は、微笑むが光は、不服そうな顔をしていた。
「毎日しててもだよ!! だからって鱚にかえない!!」
「でも旬だし」
「確かに3月から9月が旬といわれてるなかで、今が一番美味しいじきだが!!」
鱚は、5月から7月がさらに美味しいといわれている。
光は、目の前の鱚をみていう。
「とりあえず食材には、するけど……こいつのせいでキスされなくなるのは、嫌なんだが!?」
「うわぁお……鱚に嫉妬……」
「嫉妬じゃない!! 妬みだ!!」
「一緒のような気がするけど……」
ほほを膨らませぷんぷん怒る光に友美は、微笑むと、彼の頬にキスをした。
「これならいい??」
光は、頷くと鱚を友美の手からとる。
「鱚ー!!!!!」
「冷蔵庫に入れてくる」
「ありがとう」
「手洗って」
「そうね」
光は、キッチンに。友美は、てを洗いにリビングの外へ。
手洗い戻ってくると光に抱き締められた。
「友美ー」
「なに??」
「なにもない」
光は、微笑むと、友美に優しくくちづけをしいった。
「ほっぺも好きだけど、こっちの方が嬉しいな」
「そう。ならこれ我慢してね!!」
光の口に何か触れた。
「友美!?」
「白夜で我慢してね!!」
「姫様何故水郷ノ神子の口に私の鼻をくっつけるのです??」
「キスの日だから!!」
「それ理由になってないぞ!!??」
白夜は、キョトンと首をかしげるが、それがまた可愛い。
「よし!! 次白野威で!!」
「嫌だつうの!!」
「俺も嫌だ!!」
友美は、微笑むと、リビングを出ていこうとしたが。
「友美逃げるな!!」
「光はなしてー!!!」
光に捕まった。
光は、友美の腕を優しく掴むと、そのまま抱き締めた。
「本当に俺の姫は、悪戯好きで困る……」
「ふふふ」
「まぁ可愛いんだけど。そこが」
「そこも?? でしょう??」
「だね」
二人は、微笑み合うと口づけをし、甘い空気に包まれるのであった。