【WT】【短編集】WTとのアオハルを
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
昼休み。
「この前ね、キスされたの~!!」
「え、マジで!私、ハグしかされたことないんだけど!羨ましい~!」
私の友達であるこの2人は彼氏持ち。
対して私は彼氏無し。
最近、この2人はお互いの彼氏の話しかしないから、私は話に入ることができない。
いいな~とか私もされてみたいとかは言うけどね。
実優も告白しちゃいなよって言われるけど、私の好きな人はモテモテだから、告白したところで振られてしまうのは目に見えている。
「ちょっと、今から『愛してる』って言ってみようかな~」
「いいね!言っちゃえ!」
はいはい。
人前でイチャイチャしないでほしい。
虚しくなるから。
せっかく彼のことを忘れようとしたのに……。
思わせ振りな態度をとったシャークんのせいだからね。
私が1人でいるときにたまに話しかけてくれたり、続かない会話を続けようとしてくれたり、心配してくれたり……。
私は諦めかけてたんだよ?
でも、また好きになってしまったじゃん。
……バカ。
「実優、どうしたの?」
すると、シャークんが話しかけてきた。
いつの間にか2人はいなくなってたみたい。
「……なんでもないよ。シャークんこそ、なにか用?」
何でこんなことしか言えないんだよ、私のバカ。
シャークんは口を尖らせて言った。
「用がないと話しかけたらダメなのかよ。俺はただ、心配してやっただけなのに……。」
ほら、そういうところ。
思わせ振りな態度をとらないでよ。
辛くなるじゃん。
私はそういう感情が顔に出ないように笑って返す。
「ふーん。心配してくれたんだ?ありがとっ!」
「おう!」
彼はいつも通り素敵な笑顔で返して、友達の元へ行ってしまった。
深いため息をつく。
やっぱり、私はシャークんが好きだ。
頭から離れてくれないほど。
彼のことを考えると苦しくて苦しくて仕方がない。
けれど、告白する勇気なんて持ち合わせているわけもなく。
……早く気づいてよ、バカ。
私はまたため息をついた。
「この前ね、キスされたの~!!」
「え、マジで!私、ハグしかされたことないんだけど!羨ましい~!」
私の友達であるこの2人は彼氏持ち。
対して私は彼氏無し。
最近、この2人はお互いの彼氏の話しかしないから、私は話に入ることができない。
いいな~とか私もされてみたいとかは言うけどね。
実優も告白しちゃいなよって言われるけど、私の好きな人はモテモテだから、告白したところで振られてしまうのは目に見えている。
「ちょっと、今から『愛してる』って言ってみようかな~」
「いいね!言っちゃえ!」
はいはい。
人前でイチャイチャしないでほしい。
虚しくなるから。
せっかく彼のことを忘れようとしたのに……。
思わせ振りな態度をとったシャークんのせいだからね。
私が1人でいるときにたまに話しかけてくれたり、続かない会話を続けようとしてくれたり、心配してくれたり……。
私は諦めかけてたんだよ?
でも、また好きになってしまったじゃん。
……バカ。
「実優、どうしたの?」
すると、シャークんが話しかけてきた。
いつの間にか2人はいなくなってたみたい。
「……なんでもないよ。シャークんこそ、なにか用?」
何でこんなことしか言えないんだよ、私のバカ。
シャークんは口を尖らせて言った。
「用がないと話しかけたらダメなのかよ。俺はただ、心配してやっただけなのに……。」
ほら、そういうところ。
思わせ振りな態度をとらないでよ。
辛くなるじゃん。
私はそういう感情が顔に出ないように笑って返す。
「ふーん。心配してくれたんだ?ありがとっ!」
「おう!」
彼はいつも通り素敵な笑顔で返して、友達の元へ行ってしまった。
深いため息をつく。
やっぱり、私はシャークんが好きだ。
頭から離れてくれないほど。
彼のことを考えると苦しくて苦しくて仕方がない。
けれど、告白する勇気なんて持ち合わせているわけもなく。
……早く気づいてよ、バカ。
私はまたため息をついた。