お相手は更木隊長。
物語の開始は尸魂界篇終了直後からですが、本編にはあまり絡まない、
原作沿いならぬ原作添いで書いていこうと思っています。

鰤夢ヒロイン
蛭巻(ひるまき)-
1月7日生
身長165cm 体重56kg
所属・階級　護廷十三隊十一番隊・第四席
好きなもの　酒、男漁り(一角談)
嫌いなもの　ナス、朝顔
特技　開き直り(弓親談)

設定
斑目一角、綾瀬川弓親と昔馴染みかつ同期の死神。
彼らとは違い二番隊警軍、四番隊救助班を経由しての
十一番隊配属という経緯のため十一番隊としての勤続年数は少ない。
四席という地位も弓親に譲ってもらったが為の地位であり実力は劣っている。

性格はさっぱりとした姉御肌であり、冗談や軽口を好む。四番隊での経験から十一番隊の暗黙の了解も気にしておらず、『生き残れば勝ち』を信条に使えるものはなんでも使う生汚なさを持ち合わせる。
好物の酒に関しては蟒蛇もいいところでいくらでも飲む。酔いはするが潰れない耐性を持っている。

斬魄刀　閨児(ねやのこ)
解号『晒せ』
堆朱蛭巻の大太刀の形をした斬魄刀。装飾豊かに鈴付きで、この斬魄刀を中心とした閨程の大きさの空間内では一切の嘘偽り企み事は通用しない。
この空間に捉われた者は正直、全力、正々堂々と戦うことを余儀なくされる。
鬼道系の斬魄刀ではあるが本人曰くは
「脱いちまえば身体一本真剣勝負、こりゃ直接攻撃系って事じゃだめかいね？」
とのこと。
精神世界において具現化した姿は大きくはだけた着物を着た禿。古い喋りで話し、ありとあらゆる暴露をすっぱ抜く。