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妄想メモ

余命1ヶ月の神様

2017/11/21 13:49
神様は世界の設定やシナリオを書いている。

神様には2つの大きな翼がある。
自分の翼の羽をもいで書いている。

インクは、うんk・・・血!
羽をもいで身体に刺し羽の先まで緋色に染める。

紙はなんだろう。
紙だけに神様の身体?
神様の身体に書いた(描いた)ものを術にのせて世界に贈るとか。


で、羽が尽きようとしている。
残り1ヶ月分。

「どうやって世界を終わらせようか」

神様は毛生え薬ならぬ羽生え薬を探しに行く旅に出る―――!



P.S.羽生え薬が何処何処にあるって書けばいいんじゃないですかね?

しかし羽生え薬を少年に拾われてしまった!
ラブコメの予感。

だがそいつは次の神様候補だった―――――――!



ご愛読ありがとうございました!


次の神様候補は黒い羽を持っている。堕天使。
血を使わず黒い文字を書くことができる。
堕天しているので(十分悪いことをしているので)、良いことをしなければならない。

もともと良い子。

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