詩
『寂しさ』
混濁した頭で考えるの
はじめからひとりぼっちだった
共感してくれる人も
肯定してくれる人も
いないでしょう?
最初からいなかったの
それでも生きていける
そんなものがなくても
生きていけるのだとすべてを諦めた
たまに投げ掛けられる自己否定の言葉に酷く傷つき戸惑う
どうしてそんなこと言うの?
機嫌のいいときはお話聞いてくれるじゃない
共感はしてもらえないけれど
そういえば最初からそんなものは存在していない
じゃあどうやっていつも正気を保っていたのだっけ
自己肯定
誰にもわかってもらえなくていい
私だけがわかっていればいい
私だけが私の味方
大丈夫大丈夫大丈夫
混濁した頭で考えるの
はじめからひとりぼっちだった
共感してくれる人も
肯定してくれる人も
いないでしょう?
最初からいなかったの
それでも生きていける
そんなものがなくても
生きていけるのだとすべてを諦めた
たまに投げ掛けられる自己否定の言葉に酷く傷つき戸惑う
どうしてそんなこと言うの?
機嫌のいいときはお話聞いてくれるじゃない
共感はしてもらえないけれど
そういえば最初からそんなものは存在していない
じゃあどうやっていつも正気を保っていたのだっけ
自己肯定
誰にもわかってもらえなくていい
私だけがわかっていればいい
私だけが私の味方
大丈夫大丈夫大丈夫