<名前変換オリジナル>税金で買われたカニ誘拐事件?!
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授業が始まる1分前、僕、ひかるは教室のドアに寄りかかってほのか、はるか、ミサと話していた。
ひかる「アイツ来ないねー」
ほのか「授業捨てたんじゃない」
はるか「アイツもボケてるんだねぇ~」
ミサ「ま、それはそれで遊べるからいいんだけどww」
ミサが笑い出した瞬間、ガラガラっっと音がして、僕は壁に頭をぶつけた。
ミサ「ちょっと、人が頭ぶつけてんのにその態度おかしくね?」
担任「ぶつけさせたのが担任でも?とにかく座れ」
来ないアイツとは、担任のこと。
どっかのダイキギョウのおぼっちゃまだから、いろいろ自分勝手。
そこが嫌な人は多いが、この担任を怒らせたら将来の就職に影響が出るだろうと思って、このクラスの人々は機嫌を損ねないように行事は必死でいろいろやってきた。
担任「みんなに大ニュースだ…」
先生は袋を教卓の上に置いた。
担任「みんながクラス対抗行事の全てを制したから、ご褒美でカニを買ってきたぞ」
教室は一瞬にして凍りついた。
教師がこんなことに税金を使っていいのか、
こんなことをするくらいならボロボロの黒板消しを買い換えるべきじゃないのか、
と誰もが思った。
担任「うちのクラスは30人、カニは5つ、1ぱいあたり6人だな、班は6つで…自由に6人グループになれ、なった班からこのカニを…カニがいない?!」
誰もが待ち望んだこの展開。
この教師にとってとんでもない出来事が起きるのは、生徒一同の夢だった。
しかし、それから生徒に悪夢がふりかかる。
担任「しかたない、ほのか、太一、ひかる、航輔、逢花、京、ルナ、はるか、ミサ、そうたが探しに行け」
ほのか「え゙っ?!」
ひかる「アイツ来ないねー」
ほのか「授業捨てたんじゃない」
はるか「アイツもボケてるんだねぇ~」
ミサ「ま、それはそれで遊べるからいいんだけどww」
ミサが笑い出した瞬間、ガラガラっっと音がして、僕は壁に頭をぶつけた。
ミサ「ちょっと、人が頭ぶつけてんのにその態度おかしくね?」
担任「ぶつけさせたのが担任でも?とにかく座れ」
来ないアイツとは、担任のこと。
どっかのダイキギョウのおぼっちゃまだから、いろいろ自分勝手。
そこが嫌な人は多いが、この担任を怒らせたら将来の就職に影響が出るだろうと思って、このクラスの人々は機嫌を損ねないように行事は必死でいろいろやってきた。
担任「みんなに大ニュースだ…」
先生は袋を教卓の上に置いた。
担任「みんながクラス対抗行事の全てを制したから、ご褒美でカニを買ってきたぞ」
教室は一瞬にして凍りついた。
教師がこんなことに税金を使っていいのか、
こんなことをするくらいならボロボロの黒板消しを買い換えるべきじゃないのか、
と誰もが思った。
担任「うちのクラスは30人、カニは5つ、1ぱいあたり6人だな、班は6つで…自由に6人グループになれ、なった班からこのカニを…カニがいない?!」
誰もが待ち望んだこの展開。
この教師にとってとんでもない出来事が起きるのは、生徒一同の夢だった。
しかし、それから生徒に悪夢がふりかかる。
担任「しかたない、ほのか、太一、ひかる、航輔、逢花、京、ルナ、はるか、ミサ、そうたが探しに行け」
ほのか「え゙っ?!」