1章
夢小説設定
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どうしよ…何でこんな事になったんだ…
______________________________________________________________
数時間前
ヴーヴー
静かな部屋にスマホの着信音が響く
ヴーヴー
着信してから数分経っているがその音が鳴りやむ気配はない
「あぁ、もう、うるさいねん!誰や!?」
部屋の主は相当怒っているようだ
そして、スマホを手に取り、画面を見ると
「は…?」
どうやら驚きの相手だったようだ
「…もしもし」
一応電話には出るべきだと思ったらしい、不服そうだが
「お、名前?」
不服な感じで電話に出たのにも関わらず、
ハイトーンで明るい男の声が響く
部屋の主の名は名前、と言うようだ
「そりゃそうでしょ…」
「いや~、久しぶりやな~こうやって話すの」
「そうだね…」
「なんかあったんか?」
「…別に」
「じゃあその間は何やw?」
「なんでもいいでしょ」
どうやら早く会話を終えたいようだ
「今話してくれないなら名前の家、いくで?」
「なんでそうなるの」
「もう行くって決めたからな?」
「は、てか、家知らないでしょ」
「ん?だって、引っ越してないやろ?」
(なんでバレてんだ)
「・・・」
「じゃ、またあとでな~」
「え、ちょ」
ツーツー…
_________________________________
という事で冒頭に戻る
どうしよ…あいつ、まさか本気で家に来る気じゃ…
あかん…それだけは絶対に…
「…絶対来るよな~…準備、しておくか」
…口を滑らせないように、ね
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数時間前
ヴーヴー
静かな部屋にスマホの着信音が響く
ヴーヴー
着信してから数分経っているがその音が鳴りやむ気配はない
「あぁ、もう、うるさいねん!誰や!?」
部屋の主は相当怒っているようだ
そして、スマホを手に取り、画面を見ると
「は…?」
どうやら驚きの相手だったようだ
「…もしもし」
一応電話には出るべきだと思ったらしい、不服そうだが
「お、名前?」
不服な感じで電話に出たのにも関わらず、
ハイトーンで明るい男の声が響く
部屋の主の名は名前、と言うようだ
「そりゃそうでしょ…」
「いや~、久しぶりやな~こうやって話すの」
「そうだね…」
「なんかあったんか?」
「…別に」
「じゃあその間は何やw?」
「なんでもいいでしょ」
どうやら早く会話を終えたいようだ
「今話してくれないなら名前の家、いくで?」
「なんでそうなるの」
「もう行くって決めたからな?」
「は、てか、家知らないでしょ」
「ん?だって、引っ越してないやろ?」
(なんでバレてんだ)
「・・・」
「じゃ、またあとでな~」
「え、ちょ」
ツーツー…
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という事で冒頭に戻る
どうしよ…あいつ、まさか本気で家に来る気じゃ…
あかん…それだけは絶対に…
「…絶対来るよな~…準備、しておくか」
…口を滑らせないように、ね
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