手綱と縋る手(AC6)

(ハンドラーが高齢だとしても足が不自由なだけだとしても、
脚になにか改造がされてても俺にはそんなに関係なくて、
ただ役目を終えた時には彼の脚になりたいなって思ってる。)

「ハンドラー、何か手伝えることは無いか?」
「俺のことは気にするな、休め」


*撃ち合い以外に出来ることが無いのがこんなにもどかしいなんて知らなかった
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