手綱と縋る手(AC6)

ブリーフィングの後に空いた時間に、2人きりになるといつもの様に擦り寄ると受け入れられる。

「よしよし、621…」
「ハンドラー…」
「お楽しみかい?ウォルター」
「ッ…カーラ!違っ、これは…」
「ハンドラー、お楽しみじゃないのか?見せつけてやろうハンドラー、いつもみたいに撫でてくれないのか?ハンドラー、何故目を逸らす?ハンドラー、ハンドラー?」


*後からちょっとだけ怒られた
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