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真夜中、自室に獣が飛び込んできました。
「お嬢んっ!」
「ぶっ、ブロリー…、そのテンションはもしや」
「まっどぉ!ってヤツですかぁ」
「やっぱりか…」
「お嬢とイイコトがしたいから、変身ん゙ん゙ん゙ん゙っ!したヨ☆」
「…イイコト?」
「お嬢みたいなカワイイ娘ぇ!と、えっちするんだァ」
「なっ、なんてストレートな…、変態かっ!」
「ヘンタイ…?違う、俺は悪魔たぁん、だ!」
「言うと思った!」
「えっちシたい、もう角オナじゃ我慢できぬぅ!」
「角オナしてたの!?」
「ケツめっちゃ気持ちイイ!って、親父ぃ…が言ってましたァ」
「…パラガスさん…最低」
同時刻。
「…シュワット!?」
…なんだか嫌な気を感じた気がするぞぉ?
消し去ってしまえー!
「さて寝るか。」
――――――――
角オナがなんたらとか言ってる間に、あっさりと組み敷かれてしまった。
「やっ…、やめっ」
「我慢、できぬぅ!」
「やだっ!やだぁ…、無理矢理は嫌だよ…」
「…!なんて奴だし…、この俺をビンビンにしといてっ!」
「勝手に勃ってるくせに偉そうに言うなっ!」
「ヤりたい盛リー、です」
「……ばかぁ」
「お嬢がカワイイ!から…、ヤりたいだけだぁ」
「…優しくしてくれる?」
「手加減ってなんだァ?」
「駄目だこりゃ」
「裸エプロン゙ん゙ん゙ん゙!とか、蜂蜜ぷれいとか、ご奉仕とかSMとか69がしたい、です…」
「えぇぇぇ…本気で?」
「はい…」
「う~ん…、ご奉仕と蜂蜜だったら、してあげる」
「本当!ですかぁ!」
「うん、一応」
「イェえイ!お嬢に蜂蜜!美味そうだぁ!」
服を剥かれて、下着とかも汚さないように早めに脱いだ。
台所からいそいそと蜂蜜の瓶を持って来たブロリー。
蓋を投げ捨てると、瓶をひっくり返して胸元に蜂蜜をぶちまけた。
「ひっ、冷た…」
「お嬢の胸ぇっ、光っててヤぁらしい!」
「ちょ、かけすぎ」
「はい…、いただきマスっ」
「…もう、ブロリーにかける分が無くなっちゃうよ?」
「俺ぇにかけて、なにするんだぁ?」
「ご奉仕だよ、してほしくない?」
「してほしい!」
胸を伝る蜂蜜に、無遠慮にナニを擦りつけられた。
ちゅくちゅくと粘っこい水音を立てながら、ブロリーのナニに蜂蜜を塗ってゆく。
「フフ☆たぁまんないなァ?」
「うん、美味しそうだよ」
「美味しく食えよ」
「はいはい、いただきます」
蜂蜜のお陰で滑りの良くなったそれを、緩く握って扱く。
余程興奮しているのか、ナニは既にガチガチだった。
…大きすぎて口に入らない。
「…でかっ」
「舐めてくれますかぁ?」
「ちょっ、と、これじゃ口入んない、…んぶッ」
「口開けろぉ」
ぐりぐりとナニを口に擦り付けられて、蜂蜜が糸をひくほど粘る。
「…ん、ぷぁっ、はぁ…」
「うひょおぉ!カワイイ!お嬢カワイイ!」
「待っ、待って!おあずけ!」
「……っ」
無意識に口から出た言葉に、ぴたりと動きを止めるブロリー。
きょとんとした顔でこちらを見ると、なんで?って言いたげに睨まれる。
「お嬢…?」
「ブロリー、よく見て?これは私の口に入んないよ…」
「…うう、」
「舐めるだけじゃ、イヤ?」
「…イイ!舐めてくれるんならイイ!」
「じゃあ、ブロリーが下になってくれる?」
「わかったぁ」
お嬢の上から退くと、そのままお嬢を抱き上げて体勢を入れ替える。
胸にかけられた蜂蜜が、ブロリーの胸元に零れた。
「おそろいだね?」
「はい…」
もそもそと体の上を移動して、ブロリーの脚を跨ぐ。
触れるだけでぴくりと反応するそれに舌を這わす。
「甘っ、ちょっとこれは…、癖になっちゃうかも」
「…はぁん、気持ちイイ…」
「ブロリーの感じてる顔、可愛い…」
「俺がカワイイ?違う…、お嬢がカワイイ!だァ」
「んっ、ぷ…らっ!」
「はぁっ、はぁ…っ!イイ!気持ちイイ!」
辛うじて口に入った先端を、口内で舐めて犯す。
「ふぁっ!ん、んん…っ」
「も…イきそ…っ」
「は、んちゅっ…ぷあっ!」
「ぐぅっ!…へああぁっッ!!」
びくん、とナニが大きく痙攣して、黄ばんだ白濁が射出された。
やたら量の多いそれを手で受け止めて、ブロリーの腹筋に垂らす。
「はぁっ、はぁっ…、いっぱい出たなァ」
「随分溜まってたね?オナニーしてた割りには多くない?」
「角オナはぁ、射精しないでイってるよ」
「ドライオーガズムって事?器用だね…」
「…ど、らい?おーが…ず、む?」
「射精しないでイくって事。解放感にやや欠けるんじゃないかな」
「敢えてぇ、溜めてたんだ、ヨっ?」
「なんでまたそんな…」
「お嬢にブッかけるために決まってぇ、ます。」
「…もう、だったら先に言ってよ?顔射させてあげたのに…」
「な…!?なんてヤツだぁ」
「でもほら、精子は舐めてあげるからね」
「はい…」
ブロリーの腹の上で、蜂蜜と交ざってテラテラと光るそれに舌を這わす。
…不味い。
ただでさえ精液は不味いのに、蜂蜜の甘くてくどい味と交ざってさらに不味い。
「美味いかぁ?」
「ん?んー…、」
「お嬢?」
「…ブロリーのが、苦くて、蜂蜜が甘くて…ヤらしい味…だよ」
「興奮したかァ?」
「…うん、とっても!」
空気の読める女。お嬢。
なんて思ってる場合ではないのですよ。
でも不味い。これは…舐め終わらないかもしれません。
「…お嬢」
「んー?」
「不味いかァ?」
「そっ、そんな事…」
「…じゃあ、それ舐めて俺にキスしろ」
「うん、わかった」
なるべくたくさん口に含んで、ブロリーに口付ける。
舌を絡めて、ちゅくちゅくと音を立てながら、精液を味わってもらえるように流し込む。
「…マズい!?」
「今更だよ…」
「蜂蜜なのに…マズいだとぉ?何この展開っ」
「あはは、まぁこんな時もあるよ、ね?」
「ザーメンだから不味いんんんっ!です…、そうに決まってぇ、ます」
「え」
勢いよく起き上がると、今度はお嬢を下にして脚を持ち上げた。
片足だけ肩に乗せて、愛液の溢れる蕾をよく見えるようにする。
「濡れてるなァ?」
「や…っ、恥ずかしい…」
「まだ触ってないのに、ヤぁらしい身体だ」
「うぅ…じゃあ触ってよ…、」
「カワイイ!…よしきた、まずま●こから血祭りに」
「したら怒るよ?」
「…優しく撫でマワします」
「ならいいよ」
「はい…。」
太くて長い指が、秘部をまさぐるように這う。
むにむにと柔らかく性器を揉まれ、下に熱が集まるのが分かる。
胸元の蜂蜜を指で掬われて、その指を蜜口に挿し込まれる。
「あふ…、んっ」
「お嬢見ろ、美味そうだなぁ?」
「え…?」
「蜂蜜と、お嬢の蜜が混ざってぇ、お菓子みたいな匂いだなぁ?」
「…どう考えても、変な匂いなんですけど」
「なんでだぁ?」
「甘い匂いと、酸っぱくてしょっぱい匂い、…なんかミスマッチだよ」
「でもぉ…俺はスキだァ」
「…なら、いいんじゃない?」
不覚にも、スキに照れた。
目の前で味わうように指を舐める姿を見せられて、何だか気恥ずかしい。
「エハハハッ!美味い!」
「え、本当?…って不味っ!何これ…蜂蜜と相性悪すぎる…」
「そおかあ?」
「水飴の方がよかったかな…、でも今は家に無いか…」
「蜂蜜はローションっぽいから好きだァ」
「どこが!?確かに滑るけど、ローションはもっと緩いんだか…ら、」
「なんでローションの手触り知ってるんだぁ?」
にやにやと、やらしい笑顔で問い掛けられる。
オナニー用にローションを買ったのを明かしたら、いつか絶対に目の前でしろって言われるに違いない…。
…そうだ!
「ブロリーのアナルを、開拓しようと思って…」
「なにぃ!?…なんてヤツだ…」
「あは、あはは…、気にしたらダメだよ」
「できぬぅ!」
「えぇぇー」
「そんなに俺とアナルセックスしたかったなんてなぁ、ブロリー感激!」
「…開拓、されたいの?」
「はい…」
「あ…、角オナ好きだって言ってたもんね。じゃあ次回、シてあげる!」
「マジですかぁ?フフフ!」
可愛い笑顔で言われて、花弁がキュンと蠢く。
刹那、自分のものでない熱い何かが、太腿を伝って垂れた。
「え、なにこれ」
「あ…ッ!せっかくケツに仕込んでおいたのに…」
「何仕込んでたの!?」
「飴ちゃん。」
「可愛く言われてもなぁ…、しかもこの匂いはミントだね」
「こういうすーすーする飴ちゃんはぁ、媚薬みたいに使えるヨ」
「…そう、」
肩から脚を降ろして身体を起し、ブロリーの尻をまさぐる。
引き締まった腰から尻にかけてのボディラインに、思わず生唾を飲んだ。
「うあっ、ふ…ンン…!」
「じゃあ、ブロリーには後で玩具挿れてあげる」
「ひっ、指…いあぁ…っ!」
アナルに指を挿し、その本数をゆっくり増やす。
初めて触れる他人の体内は、熱く熟れた未知の領域。
飴玉のせいで感じやすくなっているのか、腸壁がきゅうっと絞まる。
「ひっ、もう…イく…!」
「いいよ、イって」
「…ッ、…んんんん!」
ビクビクと身体を震わせて、絶頂に達したらしい。
が、当人の言う通り、アナルでは射精しなかった。
「ハァ…、ハァ、ン…、お嬢…っ挿れたい」
「いいよ、来て…」
「あ、でも先にぃ、俺ぇに玩具挿れてください」
「ん、ピンクローターでいい?」
「カワイイ!さぁ来い、ここがローターの死に場所だァ」
「…締めすぎて壊す気?」
「はい…」
「ほどほどにしてね?」
「わかったヨ」
ブロリーに玩具を挿れて、電源を入れてリモコンを遠くに放る。
「ん、ふ…震え、気持ちイイ」
「リモコン投げちゃったから、暫くはそのままだよ」
「…んッ、イイ…!」
「じゃ、そろそろ来て…」
「はい…っ」
再び脚を担がれて、蜜口を押し広げるようにナニが入ってくる。
「ふあ…っ」
「ぐ…、キツい」
「い、ったぁ…!痛い痛い!」
「なにぃ?」
「うぅ、痛いよもう…、あんまり慣らしてない上にブロリーさっき出してないから大きすぎる…」
「…悪リーです」
「わりーじゃないわよ!頼むから…もっとゆっくり…ッ!」
「ゆっくリー、ですかぁ?フフ、無リーです。」
「ふっ、ざけ…!」
「これでもゆっくり挿れてるんだが…」
「待…っ、流血はやだぁ…」
「落ち着け、力抜けぇ」
「ひっ、う、無理ぃ…」
「むう。一度抜けば良いのかァ?」
「あ…ごめん、大丈夫、だよ」
「…そうか、濡らせば痛くないなァ!」
「え…っぅあ!?」
愛芽に、何やら熱くぬめるものが塗られた。
「なに…それ、」
「さっき溶けた飴ちゃんだァ、これ塗ったら感じるから濡れるぞ?」
「ひあ…っ、熱い…」
「お。濡れてきたなァ?お嬢のナカ…弛んできた」
「うっ、あぁっ…、そんなに触んないでぇ」
「…カワイイ!」
「ひぃっ…く、これっ、感じすぎ…怖いっ!」
「怖くない、俺を見ろ」
「ブロ、もお、イッー…、ふあぁぁっ!」
「…イけたな、よかった」
「ふ、う…、う、ブロリーの…入ってくる…」
「痛くないかァ?」
「うん、平気」
「俺…もう限界だァ!」
「え…」
ずぐん。と、腰もとを圧迫感が襲う。
「ふ、ぎッ、…深ッ」
「やっと…全部入った」
「本当…?」
「あぁ、」
「よかっ、…あぁうっ」
ばこばこと半ば無理矢理腰を打ち付けられ、振動で身体全体がガクガクと揺れた。
「うっ、あっ、アッ…舌噛んだっ…あっ」
「お嬢、お嬢…、気持ちイイ…ッ!」
「はうッ…もう…イっちゃう…っ」
「俺も、……絶頂ォォォ!」
「っゃあァ、ァあうッ!」
互いに身体を痙攣させ、絶頂を迎えた。
粘つく水音と共に身体を離し、アナルからローターを抜いた。
「うぁ…、熱いの溢れてくる…」
「っハァ!気持ちよかったなぁう!」
「…よかったけど、すっごい疲れた…」
「もう寝ちゃいなヨ」
「誰かさんが来なかったら、とっくに寝てる時間なんだけどね」
「…悪リーです。」
「いいよ、その代わり…」
「なんだぁ?」
「一緒に寝てよ」
「…はい!」
『ロングラン!』
(お疲れ様、私)
END