。
DB
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「げほっ、げ、ふ…」
「……。」
「はぁ、はぁっ、あう……、ブロ、リー」
「…。」
「もう…、降参するから…許して…うぁあっ!」
俯せに地べたに這いつくばっている私を、容赦無く踏み潰す大きな足。
「ひ…っ、い、あ゛…、悪魔め…」
「…そうだ。俺は悪魔だ」
「……悪魔だからって、追撃していい道理にはならないでしょ」
「…知らん」
事の発端は、私が彼を挑発したところから。
私が、手加減の仕方すら知らないのか、って言ったから、女子供にも本気を出さなければ勝てないのかって言ったから。
なら、加減して勝ってやる。
そう言って、超サイヤ人化したブロリーに、攻撃どころか防御すらまともにできずにボコボコにされた。
(しかしながら金髪のブロリーは本当に色っぽい)
幾ら丈夫だからって、そこいらのサイヤ人よか打撃に強いだけ。
気弾だって全然平気だけど、ブロリーのは桁が違いすぎる。
弾幕で視界が塞がると、途端に恐くなってしまって、全く動けなくなる。
「もう嫌だ…ここまでボコるならいっそ殺してよ…」
「…それは駄目だ」
「…なんで」
「好きだから。」
「嘘吐き」
「本当だ」
「…そういうの、狡い」
「狡いか?」
「だって、そんな言い方されたら…嫌いになれるわけないでしょ?」
「…お嬢、俺を嫌うのか?」
「う~ん…、殺戮ショー繰り広げたら、ちょっと嫌いになる。」
「…なら嫌え。」
「え…」
「俺は、好いているから」
「…嫌いになんてなれないよ。私も好きだから」
頭を掴まれて、無理矢理立たされた。
膝が震えて立っていられない。満身創痍だもの。
崩れ落ちかけた身体は、優しく抱き留められた。
「…う、ぐ…、さっきので、絶対肋骨逝っちゃったって…」
「……。」
「あぁもう、そんな顔しないでよ…私が悪いんだから」
「…暫く、できないな」
「え?何が…」
「せっくす。」
「ば…ッ!」
「…それ以外に、何がある?」
「わ、私の利用価値って…性欲処理だけ?」
「利用?違う。めいくらぶ、だろ」
「…ふうん、そんなに愛してくれるんだ?」
「あぁ。」
「じゃあ、早く治したいから…おまじないしてくれたら嬉しいな」
「…まじない?」
「うん、私の…ここ」
先程踏まれた背中。
その反対側、みぞおちの辺りに手をやる。
「ここに、キスしてくれたら…おまじないになるよ」
「…そんな簡単でいいのか」
「最上級に良いね」
「ならば望み通り、」
仰向けに寝かされ、戦闘服を裂かれ、胸元を露にされる。
馬乗りになっているブロリーを見上げたら、ブロリーは頭を抱えて唸っていた。
「…うぅ…、気が、高まる…溢れる…!」
「え…」
「う、…うあ゛ぁぁぁぁぁァァァッ!」
「嘘…でしょ…」
ブロリーの気はたちまち高まり、その身体を爆発させたかと思うと、筋骨隆々とした伝説の超サイヤ人と化した彼の姿が現れた。
彼は、何処と無く色気を放ちながら舌舐め刷りをひとつした。
「…美味そうだなァ、お嬢?」
「なんで、よりによって、」
「お嬢がカワイイのが悪い」
「…もう、恥ずかしいから早くおまじないしちゃってよ…」
「ハン、どうせ折れちゃいないだろう、骨太めが」
「…いつそんな言葉覚えたの?」
「知らんなァ」
「……っ!」
べろり。と、生暖かい舌が胸元を滑る。
その感触が、やけに甘く脳天を貫いて、肌が粟立った。
下着越しに胸を揉まれて、快楽の波が脳を犯してゆく。
「う…っはぁ…、あん、」
「気持ちイイのか?」
「うん、良い…」
「…やけに素直だな」
「たまには、ね。だから…せめて室内でシよう?」
「…あァ、外だったか此所」
「ま、廃墟だけどね」
「人なんて来ないだろう」
「…もしかして、続行ですか…」
「嫌か?」
「だから…そういう切ない顔しないでよ…、嫌じゃないから」
「ところで、お嬢」
「ん?」
「手加減って何だァ?」
「…っ!あっ、んあぁっ!」
唐突に直に胸を揉まれて、自分で恥ずかしいほど甘ったるい声が出た。
でもさっきの闘いは絶対に手加減してた。無意識だったんだろうか?
「ひ、っい…あぅ…」
「はぁ、お嬢…」
「ぎ…ゃうっ!」
乳首を捻るように摘まれて、痛いような気持ち良いような妙な感覚に陥る。
「ブロっ…、ひッ…!」
「胸だけで、随分鳴くんだなぁ?」
「―…っ!!」
「何か言いた気だな…」
「き、っ!キス…して、欲しい…っ」
「…どこに?」
「意地悪っ…、じゃあ言うけど、さっき言ったみぞおちと、あと唇。ついでに乳首と下の口とクリトリス!」
「…贅沢めぇ、順番に犯してヤる」
「ひ、アァぁあぁッ!!」
乳首をきつく吸われて、思わず腰が浮く。
そのままブロリーの唇は肌を滑って、みぞおちにひとつ、口付けた。
「ん…っ」
「お嬢の肌は綺麗だ」
「何を、突然」
「傷付けないように闘って、正解だ」
「…それが、手加減だよ」
「あれが手加減…か、今はできそうにない」
「いいよ、思いっきりきて」
「…言われなくとも」
鎖骨の辺りに口付けられて、ちくりとした痛みが走る。
痕を付けられたようで、目が合ったブロリーは満足げに微笑んだ。
「お嬢は俺のだ」
「うん、私はブロリーのものだよ」
「…もの?違う、…コイビトだぁ」
「…!嬉しい…ありがと、ブロリーは私だけの恋人ね」
「そうだ」
次は、優しく口付けを交わす。
ちゅっ、ちゅっ。
と、唇に吸い付くキス。
甘い刺激が、水音になって鼓膜を犯す。
「…ふ、んぅ、」
「ハァ…ハァッ、もう我慢できぬぅ…」
「待って待って、まだ全然慣らしてないから…」
「く…っ」
「伝説化したブロリーの、大きいんだから…今回も入るかどうかも分かんないんだよ?」
「…入らなかったら?」
「…無理矢理入れてください」
「……いいのか」
「だって、ブロリーと繋がりたいんだもん…」
「…!」
ブロリーは一瞬目を見開いて、それから凄い勢いで抱き付いてきた。
その大きな肩が視界を塞いだ刹那、身体に震えが走った。
「ひ…っ」
「どうした?」
「怖い、ブロリー…、前が見えないと、怖いよ…」
「…怖がる必要は無い」
「でも…」
「前は見えなくても、俺は見えるだろう?」
「…!」
「俺が居る。俺が護る。」
「…ありがとう……」
「…ふん。」
照れ隠しか、素っ気なく返事をした後、彼の太い指が性器に触れた。
「濡れてるな」
「ん、ぁ…」
「望み通り、ま○ことクリにもキスしてやる」
「あは、っん、嬉しい…」
愛撫して、愛芽を勃たせて、性器を濡らしてゆく。
彼の唇が私の秘部に近寄って、段々呼吸も荒くなる。
その熱い吐息が、くすぐったいような気持ち良いような気がして、急に気恥ずかしくなった。
「ねぇ、やっぱりやめ…」
「断る」
「あっ、ひ…ぁ、あぁっ!やっ、やぁ…っ!」
敏感な愛芽をしゃぶられて、快楽に脚が震える。
蜜口を舐められて、ざらりとした舌の感触で息が詰まるほど喘いでしまう。
厚くはない唇が、じわじわと花弁を拓いていくのが分かると、堪らなく興奮した。
「ブロ…、」
「なんだ、もっとか?」
「んん、もういい。きて、ブロリー…」
「やっとかァ」
「待たせてごめんね?」
「お嬢を傷付けないためなら、我慢できる」
「そういうとこ、大好き」
太腿にナニを挟まれて、入れ易くなるように擦ってお互いの性器を濡らす。
ちゅくちゅくと水音が立って、興奮も、緊張も、どんどん高まったいく。
さぁ、いよいよ挿入、と脚を抱えられ、身体を曲げた瞬間。
「ぎっ、痛ったァァぁぁァあぁッ!!」
「な、なんだぁ?」
「あ…ッ、肋骨がぁッ…」
「…。」
「やっぱり折れてるぅ゛…、ぐっ、が、はぁっ、はぁっ」
「……挿れて、いいんだよなぁ?」
「待って…無理…」
「…さっき無理矢理入れて良いって言った。」
「う…、……じゃあどうぞ?私死んじゃったら、ちゃんと埋葬してよ?」
「し…、死ぬのか?」
「だって満身創痍だし…、気力も残り僅かなんだもん」
「…嫌だ。死ぬな…」
「だ、大丈夫だから、冗談だから…、そんな悲しい顔しないで」
「…。」
「挿れるのは無理だけど、擦るのは平気みたい…なのよ。悪いけど、擦るだけにして、ね?」
「…わかった」
抱えられた脚を降ろされて、身体が楽になった。
再び太腿にナニを挟むと、先程よりも萎えている気がした。
「…ごめんね?」
「いや、俺が悪い」
「肋の話じゃなくて、ナニのこと。萎えちゃったみたいで…」
「…繋がりたかった」
「あーもう、…治ったらいっぱいシようね?」
「!あぁ、勿論」
『あぁ愛痛い。』
(愛があれば何ヤってもいいっていうの?)
(……。)
(悪魔だから何殺ってもイイっていうの?)
(…次から気を付ける。)
END
「……。」
「はぁ、はぁっ、あう……、ブロ、リー」
「…。」
「もう…、降参するから…許して…うぁあっ!」
俯せに地べたに這いつくばっている私を、容赦無く踏み潰す大きな足。
「ひ…っ、い、あ゛…、悪魔め…」
「…そうだ。俺は悪魔だ」
「……悪魔だからって、追撃していい道理にはならないでしょ」
「…知らん」
事の発端は、私が彼を挑発したところから。
私が、手加減の仕方すら知らないのか、って言ったから、女子供にも本気を出さなければ勝てないのかって言ったから。
なら、加減して勝ってやる。
そう言って、超サイヤ人化したブロリーに、攻撃どころか防御すらまともにできずにボコボコにされた。
(しかしながら金髪のブロリーは本当に色っぽい)
幾ら丈夫だからって、そこいらのサイヤ人よか打撃に強いだけ。
気弾だって全然平気だけど、ブロリーのは桁が違いすぎる。
弾幕で視界が塞がると、途端に恐くなってしまって、全く動けなくなる。
「もう嫌だ…ここまでボコるならいっそ殺してよ…」
「…それは駄目だ」
「…なんで」
「好きだから。」
「嘘吐き」
「本当だ」
「…そういうの、狡い」
「狡いか?」
「だって、そんな言い方されたら…嫌いになれるわけないでしょ?」
「…お嬢、俺を嫌うのか?」
「う~ん…、殺戮ショー繰り広げたら、ちょっと嫌いになる。」
「…なら嫌え。」
「え…」
「俺は、好いているから」
「…嫌いになんてなれないよ。私も好きだから」
頭を掴まれて、無理矢理立たされた。
膝が震えて立っていられない。満身創痍だもの。
崩れ落ちかけた身体は、優しく抱き留められた。
「…う、ぐ…、さっきので、絶対肋骨逝っちゃったって…」
「……。」
「あぁもう、そんな顔しないでよ…私が悪いんだから」
「…暫く、できないな」
「え?何が…」
「せっくす。」
「ば…ッ!」
「…それ以外に、何がある?」
「わ、私の利用価値って…性欲処理だけ?」
「利用?違う。めいくらぶ、だろ」
「…ふうん、そんなに愛してくれるんだ?」
「あぁ。」
「じゃあ、早く治したいから…おまじないしてくれたら嬉しいな」
「…まじない?」
「うん、私の…ここ」
先程踏まれた背中。
その反対側、みぞおちの辺りに手をやる。
「ここに、キスしてくれたら…おまじないになるよ」
「…そんな簡単でいいのか」
「最上級に良いね」
「ならば望み通り、」
仰向けに寝かされ、戦闘服を裂かれ、胸元を露にされる。
馬乗りになっているブロリーを見上げたら、ブロリーは頭を抱えて唸っていた。
「…うぅ…、気が、高まる…溢れる…!」
「え…」
「う、…うあ゛ぁぁぁぁぁァァァッ!」
「嘘…でしょ…」
ブロリーの気はたちまち高まり、その身体を爆発させたかと思うと、筋骨隆々とした伝説の超サイヤ人と化した彼の姿が現れた。
彼は、何処と無く色気を放ちながら舌舐め刷りをひとつした。
「…美味そうだなァ、お嬢?」
「なんで、よりによって、」
「お嬢がカワイイのが悪い」
「…もう、恥ずかしいから早くおまじないしちゃってよ…」
「ハン、どうせ折れちゃいないだろう、骨太めが」
「…いつそんな言葉覚えたの?」
「知らんなァ」
「……っ!」
べろり。と、生暖かい舌が胸元を滑る。
その感触が、やけに甘く脳天を貫いて、肌が粟立った。
下着越しに胸を揉まれて、快楽の波が脳を犯してゆく。
「う…っはぁ…、あん、」
「気持ちイイのか?」
「うん、良い…」
「…やけに素直だな」
「たまには、ね。だから…せめて室内でシよう?」
「…あァ、外だったか此所」
「ま、廃墟だけどね」
「人なんて来ないだろう」
「…もしかして、続行ですか…」
「嫌か?」
「だから…そういう切ない顔しないでよ…、嫌じゃないから」
「ところで、お嬢」
「ん?」
「手加減って何だァ?」
「…っ!あっ、んあぁっ!」
唐突に直に胸を揉まれて、自分で恥ずかしいほど甘ったるい声が出た。
でもさっきの闘いは絶対に手加減してた。無意識だったんだろうか?
「ひ、っい…あぅ…」
「はぁ、お嬢…」
「ぎ…ゃうっ!」
乳首を捻るように摘まれて、痛いような気持ち良いような妙な感覚に陥る。
「ブロっ…、ひッ…!」
「胸だけで、随分鳴くんだなぁ?」
「―…っ!!」
「何か言いた気だな…」
「き、っ!キス…して、欲しい…っ」
「…どこに?」
「意地悪っ…、じゃあ言うけど、さっき言ったみぞおちと、あと唇。ついでに乳首と下の口とクリトリス!」
「…贅沢めぇ、順番に犯してヤる」
「ひ、アァぁあぁッ!!」
乳首をきつく吸われて、思わず腰が浮く。
そのままブロリーの唇は肌を滑って、みぞおちにひとつ、口付けた。
「ん…っ」
「お嬢の肌は綺麗だ」
「何を、突然」
「傷付けないように闘って、正解だ」
「…それが、手加減だよ」
「あれが手加減…か、今はできそうにない」
「いいよ、思いっきりきて」
「…言われなくとも」
鎖骨の辺りに口付けられて、ちくりとした痛みが走る。
痕を付けられたようで、目が合ったブロリーは満足げに微笑んだ。
「お嬢は俺のだ」
「うん、私はブロリーのものだよ」
「…もの?違う、…コイビトだぁ」
「…!嬉しい…ありがと、ブロリーは私だけの恋人ね」
「そうだ」
次は、優しく口付けを交わす。
ちゅっ、ちゅっ。
と、唇に吸い付くキス。
甘い刺激が、水音になって鼓膜を犯す。
「…ふ、んぅ、」
「ハァ…ハァッ、もう我慢できぬぅ…」
「待って待って、まだ全然慣らしてないから…」
「く…っ」
「伝説化したブロリーの、大きいんだから…今回も入るかどうかも分かんないんだよ?」
「…入らなかったら?」
「…無理矢理入れてください」
「……いいのか」
「だって、ブロリーと繋がりたいんだもん…」
「…!」
ブロリーは一瞬目を見開いて、それから凄い勢いで抱き付いてきた。
その大きな肩が視界を塞いだ刹那、身体に震えが走った。
「ひ…っ」
「どうした?」
「怖い、ブロリー…、前が見えないと、怖いよ…」
「…怖がる必要は無い」
「でも…」
「前は見えなくても、俺は見えるだろう?」
「…!」
「俺が居る。俺が護る。」
「…ありがとう……」
「…ふん。」
照れ隠しか、素っ気なく返事をした後、彼の太い指が性器に触れた。
「濡れてるな」
「ん、ぁ…」
「望み通り、ま○ことクリにもキスしてやる」
「あは、っん、嬉しい…」
愛撫して、愛芽を勃たせて、性器を濡らしてゆく。
彼の唇が私の秘部に近寄って、段々呼吸も荒くなる。
その熱い吐息が、くすぐったいような気持ち良いような気がして、急に気恥ずかしくなった。
「ねぇ、やっぱりやめ…」
「断る」
「あっ、ひ…ぁ、あぁっ!やっ、やぁ…っ!」
敏感な愛芽をしゃぶられて、快楽に脚が震える。
蜜口を舐められて、ざらりとした舌の感触で息が詰まるほど喘いでしまう。
厚くはない唇が、じわじわと花弁を拓いていくのが分かると、堪らなく興奮した。
「ブロ…、」
「なんだ、もっとか?」
「んん、もういい。きて、ブロリー…」
「やっとかァ」
「待たせてごめんね?」
「お嬢を傷付けないためなら、我慢できる」
「そういうとこ、大好き」
太腿にナニを挟まれて、入れ易くなるように擦ってお互いの性器を濡らす。
ちゅくちゅくと水音が立って、興奮も、緊張も、どんどん高まったいく。
さぁ、いよいよ挿入、と脚を抱えられ、身体を曲げた瞬間。
「ぎっ、痛ったァァぁぁァあぁッ!!」
「な、なんだぁ?」
「あ…ッ、肋骨がぁッ…」
「…。」
「やっぱり折れてるぅ゛…、ぐっ、が、はぁっ、はぁっ」
「……挿れて、いいんだよなぁ?」
「待って…無理…」
「…さっき無理矢理入れて良いって言った。」
「う…、……じゃあどうぞ?私死んじゃったら、ちゃんと埋葬してよ?」
「し…、死ぬのか?」
「だって満身創痍だし…、気力も残り僅かなんだもん」
「…嫌だ。死ぬな…」
「だ、大丈夫だから、冗談だから…、そんな悲しい顔しないで」
「…。」
「挿れるのは無理だけど、擦るのは平気みたい…なのよ。悪いけど、擦るだけにして、ね?」
「…わかった」
抱えられた脚を降ろされて、身体が楽になった。
再び太腿にナニを挟むと、先程よりも萎えている気がした。
「…ごめんね?」
「いや、俺が悪い」
「肋の話じゃなくて、ナニのこと。萎えちゃったみたいで…」
「…繋がりたかった」
「あーもう、…治ったらいっぱいシようね?」
「!あぁ、勿論」
『あぁ愛痛い。』
(愛があれば何ヤってもいいっていうの?)
(……。)
(悪魔だから何殺ってもイイっていうの?)
(…次から気を付ける。)
END