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「お嬢、」
「ん?どしたの」
「…ヤらせろ」
「むむ、無理。」
「…なん、で、だぁ?」
「せ…、生理中だから」
「…セイリ?」
「所謂、月経?んー…、説明が難しいなぁ」
「……?」
「あー、その、辞書でもひいてクダサイ…」
「わかった。」
『生理…月経の別称』
「これ…なんて読むんだ」
「『げっけい』だよ」
「…ゲッケイ?」
「そう。それを調べればいいんじゃないかな」
「…。」
『月経(げっけい)とは、成熟した人間の女性および高等霊長類のメスの子宮から周期的に起こる、生理的出血である』
「…読めない」
「う…、んと、つまり女は月に一回くらいのペースで、性器から血を出すの」
「…セイキ?」
「もしかしてわざと聞いてきてる?」
「何が」
「いや、なんでもない。…性器ってのは、ヤる時使う…下の口だよ」
「…ま○こか?」
「いっ!言わないように伏せたのに!」
「なぜだ?」
「…恥ずかしいから」
「……?」
違うんです。
彼は変態じゃなくて、本当に大真面目に尋ねてくるだけなんです。
頭では分かってるんだけど、どうしても恥ずかしくて耐えられない。
「…ま○こから血が出ると、ヤれないのか」
「駄目じゃないけど…、何となく駄目そうだから」
「ケガじゃない、のに、なんで血が…」
「知らないよ…。そんなにシたいの?」
「……溜まってる」
「そう言われても、フェラくらいしかしてあげられないよ」
「……。」
仕方ない、って感じで、既に勃ってるナニを差し出してくるブロリー。
フェラしろよって事ね。
してあげますよ、思いっきり焦らしてね。
だって私はシたくてもできないんだから、せめてもの仕返し的な?
まぁとにかく、緩く、温く、優しく、ナニを弄る。
サオを緩く握って、なるべくゆっくりと扱く。
焦れったいからか、中々濡れてこない。
滑りが悪いと気持ち良くないだろうから、自分の手に唾を付けて扱く。
さっきより濡れてきた。
先走りが粘って、にちゃとか、くちゅとかそういう感じの音がする。
「うぅ…、おいしそう…」
「…舐めればいい」
「違うよ、上の口じゃなくて、下の口で食べたいの」
「…できない、って、お嬢が言った」
「そうだよ…、シないんじゃなくてできないの、はぁーあ…」
「…すまん」
「え?ブロリーが謝る理由無いよ?」
「俺、一人でよがって、」
「…いいの。ブロリーが気持ちイイなら、私も気持ちよくなるから」
「……。」
ブロリーの大きな手が、私の頭を撫でる。
その手で顔の輪郭をなぞられて、顎を持ち上げられて上を向かされる。
段々と顔が近付いて、無意識に唇を重ねた。
先ずは、触れるだけ。
「…ブロリー…」
「ん、お嬢…」
「好き」
照れ隠しするみたいに、また唇を重ねる。
ちぅ、と軽めに吸い付かれて、思わず口を開くと直ぐに、舌が滑り込んできた。
「…ん、ンぅ…」
「…、」
「ふ…っ、はァ、」
口腔内を舐められて、舌を絡めて、呼吸がもつ限りはずっと口付けている。
ちぷ、とリップノイズが鳴って唇が離れて、お互いの口端から涎が零れた。
「は…ふ、ブロリーの顔、やらしい…」
「…お嬢もだ」
「ん、じゃ、そろそろそれも舐めよっかな」
そう言ってまたナニを握ると、それがぴくりと痙攣した。
溜まってるっていうのは本当らしい。すぐにイっちゃいそうな気がする。
亀頭に口付けて、軽く吸いながら食む。
そのまま根元まで舐め進めて、袋を弄る。
袋を口に含んで、はむはむと甘噛みして、裏側を舐める。
ついでにアナルをひと舐め。
「…今の」
「ん、んっ?」
「くすぐったい」
「ふぁ、…でも、気持ちイイでしょ?」
「……あぁ」
またアナルに口付け、片手でサオを扱く。
段々と袋が絞まってきた。
きっと気持ちイイんだ。
さっきとは逆に、先端に向けて唇を這わす。
それをしながら、下から上まで舌でねっとりと舐めあげる。
…焦らす予定が、ついつい私の方が夢中になってる。と考えたが、すぐに考えるのをやめた。
だってこんなにも興奮してる自分が居るから。
「…んむ、ちゅ…っ」
「……はぁ、お嬢」
「んぅ?」
「…イく」
「っ…んん!?」
ごぷ。ぷ、ぷっ、
と、勢いよく大量の精子が顔面に飛び散る。
口で受け止めようと思っていたので、慌てて先端を口に含むと、止まらない精が口腔内を犯す。
飲み下した精子は喉に詰まるほど濃ゆい。
「…ん、くっ」
「…、…はぁっ」
「苦くて、ヤらしい味…」
「…挿れたい」
「駄目だよ、生理中にシたら、私の中傷ついちゃうんだよ?もうできなくなっちゃうよ?」
「…嫌だ…!」
「じゃあ我慢ね」
「……。」
我慢。って言ったのは、自分に対してもだ。
ナプキンが血液以外のものでじくじくと濡れているのが分かるから。
恨めしそうにこちらを睨むブロリーと目が合った。が、何故かすぐに逸らされた。
しかも少し照れたように。
理由は至極単純に、私の顔には先程飛び散った彼の精子がべっとりと付いているから。
「見てこれ、ブロリーの精子いっぱいかかっちゃったよ」
「……。」
「勿体ないなぁ、全部口にくれればいいのに」
「…なら、また咥えればいい」
「いいの?」
「あぁ、勿論」
「んふ、じゃあ今度は胸も使ってあげる」
『お腹いっぱい』
(食べさせてね?)
(?ち○こは食い物じゃないが)
(…だってブロリーの美味しいんだもん)
(……!)
END