日記

呪術廻戦最終回

2024/10/01 00:00
マンガの話
 ネタバレありのおしゃべりです。アニメ派、コミックス派の方はご注意下さい。









2024/9/30

 今日で呪術廻戦の本誌が終わりを迎えました。

 連載6年半もしていたんですね、お疲れさまです。

 五条先生、死んでしまったまま終わりを迎えて、とうとう生き返らなかったのが残念です。

 五条先生が死んでから随分経ちますが、やっぱりすごく悲しいです。

 最後、五条先生の墓参りもして回想して欲しかったですね。

 なんかみんなあっさりと五条先生の死を受け入れてる感じがして(むしろ忘れられている感じがして)、全然五条先生のことを話をしていなかったですし。

 乙骨くんや虎杖くんあたりは、あんなに慕っていたのだから、五条先生についてもっと思いを吐露していて欲しかったです(虎杖くんは五条先生との回想をしていましたが)。

 そのせいか、私には五条先生はあまりみんなに大切にされていなかったかのように感じて、ちょっといやでした。

 救いなのは、五条先生が空港で親友の夏油さんと話せたこと、会えたことで幸せそうな五条先生を見られたことです。

 少年マンガにはキャラクターの死は付きものですが、自分の推しが死ぬのは初めてだったのでショックが大きかったです。

 あとはアニメがあるので観ますが、死んじゃう場面はやっぱり辛いんだろうなって思います。

 あのあと、五条先生亡きあと、呪術界は五条先生が育てた強く聡い仲間である、乙骨くんや虎杖くん、伏黒くんや野薔薇ちゃん、真希さんたちがいるから大丈夫そうですね。

 最後は宿儺勝利のバッドエンドではなく、少年誌らしく味方側の勝利で終わりよかったと思います。

 芥見下々先生、お疲れさまでした。


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