日記
世にも奇妙な物語3
2024/08/09 00:00好きなもの
今回も印象に残っている回を紹介します。
『コインランドリー』
濱田岳さんが主人公を演じているお話です。
派遣切りに遭い、フリーターになってしまった主人公はある日、コインランドリーで作業着を洗っている時、「ビールが飲みたい」と言ったら、故障した乾燥機の中からビールが出てきた。
そこの清掃員曰く、この乾燥機は願いを言ったらなんでも叶えてくれる乾燥機らしく、その日から主人公は欲しい物をどんどん呟くようになる……。
まあやはり願いをどんどん叶えると次に欲しいのは恋人となり、好みの女性をお願いするんですが、1日しか存在出来ない。
なので次々と好みの女性を願って、付き合っていくんですが、最後にはあることがきっかけで(忘れました、すみません)自分が今度は1日しかいられなくなってしまう……。
人間はやはり欲望だらけなので、どんどん願いって大きくなってしまうと思いますが、お金、物が満たされると次は恋人になるんですね。
私だったらなにを願うだろう……やはりお金ですかね。
『友達登録』
深田恭子さんが主人公を演じているお話です。
主人公は友達が作れなくて教室でもひとりだったところ、ある日『友達登録』というとこからメールが届く。
それは欲しいタイプの友達を携帯で登録すると、次の日から友達が出来るもので、主人公は次々と友達を登録して友達を増やしていく。
しかし、気に入らない友達は消去することも出来るので、主人公は次々に気に入らない友達は消去していった。
実はこの消去が、本当にこの世からその友達が消えてしまうということを知らない主人公は、とうとう友達消去を超過してしまい、今度は自分が友達側になり消去に怯えることになるのだった。
このお話は、友達が欲しいという心理に対して簡単に願いを叶えてくれるというのが魅力的で、私も友達が欲しいという思いがあるので、主人公の気持ちが分かる気がしました。
また消去すれば会わなくなり(消えるから)、煩わしさが無くて便利さがあり、消去=消えると知らないならばどんどん友達消去してしまう心理も分かります。
ただ、せっかく友達になれても、そうやって簡単に消去出来てしまうならば、このツールではなかなか親友は作れないだろうなと思いました。
相手(友達)も自分がいつ消去されるかビクビクしてしまうし、本当の友達にはなれなさそうです。
今回は2つのお話を紹介させてもらいました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
『コインランドリー』
濱田岳さんが主人公を演じているお話です。
派遣切りに遭い、フリーターになってしまった主人公はある日、コインランドリーで作業着を洗っている時、「ビールが飲みたい」と言ったら、故障した乾燥機の中からビールが出てきた。
そこの清掃員曰く、この乾燥機は願いを言ったらなんでも叶えてくれる乾燥機らしく、その日から主人公は欲しい物をどんどん呟くようになる……。
まあやはり願いをどんどん叶えると次に欲しいのは恋人となり、好みの女性をお願いするんですが、1日しか存在出来ない。
なので次々と好みの女性を願って、付き合っていくんですが、最後にはあることがきっかけで(忘れました、すみません)自分が今度は1日しかいられなくなってしまう……。
人間はやはり欲望だらけなので、どんどん願いって大きくなってしまうと思いますが、お金、物が満たされると次は恋人になるんですね。
私だったらなにを願うだろう……やはりお金ですかね。
『友達登録』
深田恭子さんが主人公を演じているお話です。
主人公は友達が作れなくて教室でもひとりだったところ、ある日『友達登録』というとこからメールが届く。
それは欲しいタイプの友達を携帯で登録すると、次の日から友達が出来るもので、主人公は次々と友達を登録して友達を増やしていく。
しかし、気に入らない友達は消去することも出来るので、主人公は次々に気に入らない友達は消去していった。
実はこの消去が、本当にこの世からその友達が消えてしまうということを知らない主人公は、とうとう友達消去を超過してしまい、今度は自分が友達側になり消去に怯えることになるのだった。
このお話は、友達が欲しいという心理に対して簡単に願いを叶えてくれるというのが魅力的で、私も友達が欲しいという思いがあるので、主人公の気持ちが分かる気がしました。
また消去すれば会わなくなり(消えるから)、煩わしさが無くて便利さがあり、消去=消えると知らないならばどんどん友達消去してしまう心理も分かります。
ただ、せっかく友達になれても、そうやって簡単に消去出来てしまうならば、このツールではなかなか親友は作れないだろうなと思いました。
相手(友達)も自分がいつ消去されるかビクビクしてしまうし、本当の友達にはなれなさそうです。
今回は2つのお話を紹介させてもらいました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。