日記
ちゃちゃまるが小さくなった。
2024/01/19 00:02おしゃべり家族の話
最近、元野良猫のちゃちゃまるが、小さくなった。
ちゃちゃまるはよく吐いちゃう子だし、なかなか太れない体質なんだけど、更に小さくなった気がする。
見た目は3キロくらいに見えるし体も軽い。
でも体重を計ると、5.4キロあった。
母が「ちゃちゃまるは筋肉質だから、筋肉かもよ?」と。
姉が「じゃあ、脂肪よりも筋肉の方が重いから、見た目スリムでも、筋肉で体重はあるのか」と。
とりあえず、体重が減った訳ではなかったのでよかった。
野良猫から家猫になったちゃちゃまる。
野良猫時代は近所の優しいSさんというおばあちゃんが、自宅に野良猫ちゃんたちの飲み水や食べ物、ハウスを置いてあげていて、そこで他の3匹の野良猫たちと過ごしていた。
しかし、ちゃちゃまるを我が家で家猫として迎え入れた後、そのSさんは施設に入ることになり、他の方に家を貸し出すことになった。
家を貸し出す条件が、野良猫たちのお世話、飲み水や食べ物、ハウスを置いておくことだったんだけど……。
Sさんが痴呆状態になってしまい、その条件は破られて、野良猫たちのお世話を放棄したみたい。
その結果、ちゃちゃまると一緒にいた他の3匹はバラバラに散ってしまう。
我が家のマンションはペットは2匹までだから、にゃんまる、ちゃちゃまるでもう迎え入れられなかった。
すごく愛想が良い、まるで仙人みたいな顔の白猫、通称「白じい」と、ミルクティー色の兄弟「ミルクティー兄・弟」がいたんだけど、白じいの方は行方不明になってしまった。
近所に住む方々は、猫嫌いが多い私の地域。
また猫攫いがちょこちょこ現れる。
いつの間にか、近所にいた野良猫が消えてしまったりするのだ。
白じいは愛想が良いから、もしかしたら良い人が連れて行って、家猫として迎え入れたのかも知れない。
でも、近所にはたくさん猫嫌いがいる地域だ、前に子供が野良猫をいじめていたと母が話していた。
もしかしたら、猫虐待のために攫ってるのかも知れない。
それは私にはわからないけど、日々、野良猫たちはご飯を求めて人のゴミを漁り、プラスチック製品(ラップとか)食べて、死ぬ確率も高いらしい。
ラップとかには味が付いてるから、食べ物と思って食べてしまうらしい。
猫嫌いの人の気持ちもわかる、猫たちは糞尿をするし、ゴミを漁る。
でも、野良猫たちは生きている、その命を一生懸命生きている。
だから、どうか許してあげて欲しい。
私は外国の何処かだったか、地域猫を可愛がる国があるのを知っているが、その国では皆、野良猫たちにウェルカムご飯を置いているらしい。
いつでも野良猫たちに「ご飯食べてね!」と自宅玄関の外に食べ物や飲み水を置いているみたい。
チェコだったかな、その国も猫そのものを可愛がって愛している。
日本もウェルカムご飯を置いて、地域猫、野良猫たちを可愛がる風習が根付けばいいのになって思う。
野良猫たちは、病気を媒介するネズミを捕らえて食べてくれるから。
野良猫よりもネズミの方が、病原菌を持っていて怖いのだ。
話がだいぶ逸れてしまった、いつもの悪いクセです、すみません💦
とにかく、ちゃちゃまるだけでも、その命を助けることが出来てよかったな……と思う今日この頃でした。
ちゃちゃまるはよく吐いちゃう子だし、なかなか太れない体質なんだけど、更に小さくなった気がする。
見た目は3キロくらいに見えるし体も軽い。
でも体重を計ると、5.4キロあった。
母が「ちゃちゃまるは筋肉質だから、筋肉かもよ?」と。
姉が「じゃあ、脂肪よりも筋肉の方が重いから、見た目スリムでも、筋肉で体重はあるのか」と。
とりあえず、体重が減った訳ではなかったのでよかった。
野良猫から家猫になったちゃちゃまる。
野良猫時代は近所の優しいSさんというおばあちゃんが、自宅に野良猫ちゃんたちの飲み水や食べ物、ハウスを置いてあげていて、そこで他の3匹の野良猫たちと過ごしていた。
しかし、ちゃちゃまるを我が家で家猫として迎え入れた後、そのSさんは施設に入ることになり、他の方に家を貸し出すことになった。
家を貸し出す条件が、野良猫たちのお世話、飲み水や食べ物、ハウスを置いておくことだったんだけど……。
Sさんが痴呆状態になってしまい、その条件は破られて、野良猫たちのお世話を放棄したみたい。
その結果、ちゃちゃまると一緒にいた他の3匹はバラバラに散ってしまう。
我が家のマンションはペットは2匹までだから、にゃんまる、ちゃちゃまるでもう迎え入れられなかった。
すごく愛想が良い、まるで仙人みたいな顔の白猫、通称「白じい」と、ミルクティー色の兄弟「ミルクティー兄・弟」がいたんだけど、白じいの方は行方不明になってしまった。
近所に住む方々は、猫嫌いが多い私の地域。
また猫攫いがちょこちょこ現れる。
いつの間にか、近所にいた野良猫が消えてしまったりするのだ。
白じいは愛想が良いから、もしかしたら良い人が連れて行って、家猫として迎え入れたのかも知れない。
でも、近所にはたくさん猫嫌いがいる地域だ、前に子供が野良猫をいじめていたと母が話していた。
もしかしたら、猫虐待のために攫ってるのかも知れない。
それは私にはわからないけど、日々、野良猫たちはご飯を求めて人のゴミを漁り、プラスチック製品(ラップとか)食べて、死ぬ確率も高いらしい。
ラップとかには味が付いてるから、食べ物と思って食べてしまうらしい。
猫嫌いの人の気持ちもわかる、猫たちは糞尿をするし、ゴミを漁る。
でも、野良猫たちは生きている、その命を一生懸命生きている。
だから、どうか許してあげて欲しい。
私は外国の何処かだったか、地域猫を可愛がる国があるのを知っているが、その国では皆、野良猫たちにウェルカムご飯を置いているらしい。
いつでも野良猫たちに「ご飯食べてね!」と自宅玄関の外に食べ物や飲み水を置いているみたい。
チェコだったかな、その国も猫そのものを可愛がって愛している。
日本もウェルカムご飯を置いて、地域猫、野良猫たちを可愛がる風習が根付けばいいのになって思う。
野良猫たちは、病気を媒介するネズミを捕らえて食べてくれるから。
野良猫よりもネズミの方が、病原菌を持っていて怖いのだ。
話がだいぶ逸れてしまった、いつもの悪いクセです、すみません💦
とにかく、ちゃちゃまるだけでも、その命を助けることが出来てよかったな……と思う今日この頃でした。