日記

頭に降ってきた言葉『死能わずして……』

2024/01/09 00:01
日常病気のこと
2024/1/8


 noteのあの方の思念で、殺されそうだな私……なんて考えてたら、降ってきた言葉。



『死能わずして何事も成さぬ』



 意味を解釈するために調べたら、



「能わず」は、「能う=可能(できる)」を、打消しの助動詞「ず」で否定して、「不可能(できない)」の意味となります。

 難しいな……つまりは、死を能わず→死を出来ずして→死が整わなくては何事も成さぬ(出来ない)になるのかな?

 さてさて……邪か聖か……。

 邪な者からの声であるならば……

『死ぬ事なかれ』

『死ぬことを能わず(出来ない)』

 えっ?立て続けにきたメッセージ。

『死ぬことは許さない、絶対に』

 ……どちらにせよ、私を生かしたい者が傍にいるらしい。

 さっきの話に戻すと、邪なる声なら『死ななきゃなんも出来ないから、とっとと死んで楽になれ』、聖なる声なら『死という事無くして、何事も成されないから、死=精神の破壊をせよ』かなと思った。

 インド神にシヴァという男性神がいるのだが、シヴァは破壊と創造(再生)の神さま。

 世界は一度壊れて創造される。シヴァはまず一度、世界を壊して、それから再生をする神さまらしい。

 死能わずして……精神の破壊(死)を繰り返して到達する高みとは……そこから見える景色はどんなに美しいか……わからない。

 もし、精神の破壊に耐えられなかったら、その景色は灰色なんだろうな。

 なかなかに厳しい修行だな。

 ちなみに、シヴァ神は日本だと、『不動明王』と『大黒天』らしい。



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