日記

お礼と五条先生は強すぎた

2024/01/02 00:19
好きなものマンガの話
 たくさん閲覧頂き、たくさんスキを頂き、ありがとうございます!

 元旦からたくさん閲覧とスキをして頂き、感激です!!





※ネタバレありのお話です。アニメ派の方は見ないようにして下さい。








 五条先生は強すぎるが故に、自分に見合った敵がいなかったんだなあって思った。

 バトルものの主人公たちは、強敵とぶつかる度に新技が出来たり、成長したり、自身のいま現在の限界を突破して次のステージに上がる。

 五条先生はチートで『現代最強の呪術師』だから、限界の限界まで力を出し切れる相手がいなかったんだなって思う。

 最後に宿儺と闘い、その中でやっと、闘いの中で宿儺攻略に向けて考え、実行し、自身がいま持てる力を余すことなく出すことが出来たのかな。

 でも五条先生はあの世の狭間で、高専時代の姿に戻っていたから、彼自身は何よりも、青春時代が楽しくて幸せで充実した時期で、愛していたのかなって。

 そう考えると、五条先生は決してバトルマニアではないんだなあ。

 私の他の推し(復活!)である雲雀さんと赤屍さんはバトルマニアなので、五条先生は珍しいタイプだな。

 なんというか、技の研鑽やより自身の力を高みに登るためのバトルではなく、スポーツを楽しむ感覚に近いのかな。

 バトルマニアは強敵に心躍らせて、自身の力を思いっきり出して、なんというかバトルが『趣味』じゃなくて『生き甲斐』に近い感じがする。

 五条先生はチートすぎだから、成長するための強敵がいなかったのが原因かも知れないけど、闘いは呪術界を変えるためのお仕事の一環だったんかな。

 でももしも、五条先生の完成されたスペックをより高みへとレベルアップするんだったら、他の漫画のキャラクターとのクロスオーバーな闘いがあったら、彼はさらなる秘めた力の解放に繋がったかも。

 そこで私は考える。

 とりあえず私が知る最強のキャラクターである人と、五条先生闘って欲しいなって。

 まずはやはり、赤屍さん。

 体の中にメスを隠し持ち、次元を切ることが出来て、消滅させられても、どこからか現れた一滴の血から素早く自身を再生させる魔人。

「死がイメージ出来ない」「イメージ出来ないことは起こらない」もはや彼を消し去ることは出来ないんじゃないかって思います。

 もうひとりは、私のオリジナルキャラクターである?ちゃん。

 ?ちゃんは、仙人であり、周りに自分に見合った強敵がいないために、自らの力を落として闘いを楽しむ戦闘狂。

 私のオリジナルキャラクターの中で最強、?ちゃんが全力を出せる相手がいるなら、彼は自身の封印している能力を解放するでしょう。

 なんかもう、五条先生を主人公にして、強敵と闘いまくったり、その間にある平和な日常が見たい。

 ……いや主人公は虎杖くんだから無理だけど。

 五条先生の活躍、もっともっと見たかったなあ……(;´д⊂)

 去年の12/24は初めて、漫画キャラクターの命日を祝ったな……

 五条先生~!!大好きです!!

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