私が料理本を買ったのが珍しかったらしく、姉が「悟（五条先生）のために花嫁修業かぁ～？」と、茶化してきた笑。

「いや、なんか美味しいそうだったから。チャーシューとか食べたい」と私が話すと、

「今のあんたじゃ、悟の嫁になれんからな」と、ダメ出しされる。確かに。

「悟に美味しいもん作ってやって、供えればいいじゃん」と、神棚に飾られてる五条先生フィギュアに、供えるよう勧めてくる姉。

「悟の好きな物、作ったよ♡ってさ」私が料理嫌いの苦手なので、五条先生のために作るならやる気出すかと思ったらしい。

　じゃあ美味しいもん作ったら、神棚の五条先生フィギュアに供えよう……

　あ、神さまは肉食べないんだった！

　チャーシュー、供えられない泣。

　なんか、スープとかお肉入ってないのを作ったら供えよう。（←痛い人）