必ず誰しも巡ってくる厄年。

　厄年は良くないことが起きると言われているから、お祓いに行く方も多いと思います。

　一体いくつの時だったかと言えば、男性と女性で違っており、現在は、

『男性は25歳42歳』

『女性は19歳33歳37歳』

『男女共通で61歳』

　となっていることがほぼ多いです。

　しかし昔の厄年は違ったようで、高尾山薬王院ですと、

『男性は25歳42歳』

『女性は19歳33歳』

『男女共通で4歳と61歳』

　になっていたようです。

　つまり現在は『女性は37歳』が増えて『男女共通で4歳』が減っているんです。

　現在の女性の心身の不調に合わせて、新たに作られたのかも知れませんが、そんな忌み嫌われる厄年、ちょっと増やさないで欲しいな～と思っちゃいます。

　でも、お祓いを受ける神社やお寺の厄年に合わせて、行った方が良さそうです。

　私は崇敬している寒川神社という神社がありまして、今年は心の不調から心配で、初めて緊張しながらそちらでお祓いを受けましたところ、自分的にめまぐるしく精神のよき変化がありまして。

　これは寒川神社のおかげだ！と思いこれからは厄年関わらずに、毎年お祓いを受けに行こうと思っています。

　厄年に関わらず、なにか不調続きの場合、お祓いを受けてみるのもいいかも知れません。

　そんな今回は厄年の謎、厄年が変わっているについてお話しました。

　最後までお付き合い頂き、ありがとうございます！