日記
深大寺
2023/11/28 00:11好きなものお寺
今回は深大寺に母と行ったお話を、していきます。
よろしくお願いします。
まず調布駅からバスで15分で着きます深大寺は、天台宗の大きなお寺で、水神である『深沙大王』を祀り創建されました。
この『深沙大王』は深大寺を開いた満功上人(まんくうしょうにん)の父、福満(ふくまん)が、恋仲となった娘との仲を引き裂かれて、こちらの深沙大王に祈ったところ、助けて下さった水神さまらしいです。
そのおかげで、2人は結ばれて満功上人が生まれたらしく、そのことから深沙大王は縁結びの神さまとして有名のようです。
さて、まずは山門を一礼して通り、本堂にお詣りしました。
本堂には阿弥陀如来さまがいらっしゃいます。
残念ながら写真は人が映ってしまうので、撮りませんでした。
次に元三大師堂に行きました。
こちらのお堂に祀られているのは、
元三大師というお坊さんで、疫病が流行った時に鬼の姿となって人々を救ったそうで、そのお姿が御守りとして、現在まで人々に人気のようです。
またこちらの元三大師はおみくじの元祖らしく、深大寺のおみくじには凶が多いのだとか。
私は大吉を引けましたが、高尾山もおみくじ、凶が多いんだと聞きました。
その引いたおみくじによれば私、『生き死には十に九か八は生きる』らしく、生死の境を彷徨っても、90%~80%は甦るようです。
また『病人よくよく養生せば命に別条なかるべし』だそうです。
さてさて、次に開山堂まで登り、こちらにいらっしゃいます、本尊の薬師如来さま、弥勒菩薩さま、十一面観世音菩薩さま、開基満功上人、天台宗第一祖惠亮和尚の尊像にご挨拶。
こちらの開山堂から見る景色は綺麗でした。
そうして釈迦堂で、釈迦如来さまにもご挨拶して、最後に深沙大王にご挨拶出来ました。
そうそう、トイレに入ったら、トイレの守り神、烏枢沙摩明王のステッカーが貼られていました!
お寺でのトイレの神様です、不浄なトイレを浄化してくれているようです。
そして最後に心残りは、不動堂に行けなかったこと。
すっかり忘れてしまっていて、また時間もなくてお詣り出来ませんでした。
しかし今回の深大寺の旅は、景色が綺麗で綺麗で。
紅葉が赤く染まり、またイチョウの木も黄色くて。
素敵な景色の中で、楽しむことが出来ました!
楽しい旅になりました、ありがとうございます!
よろしくお願いします。
まず調布駅からバスで15分で着きます深大寺は、天台宗の大きなお寺で、水神である『深沙大王』を祀り創建されました。
この『深沙大王』は深大寺を開いた満功上人(まんくうしょうにん)の父、福満(ふくまん)が、恋仲となった娘との仲を引き裂かれて、こちらの深沙大王に祈ったところ、助けて下さった水神さまらしいです。
そのおかげで、2人は結ばれて満功上人が生まれたらしく、そのことから深沙大王は縁結びの神さまとして有名のようです。
さて、まずは山門を一礼して通り、本堂にお詣りしました。
本堂には阿弥陀如来さまがいらっしゃいます。
残念ながら写真は人が映ってしまうので、撮りませんでした。
次に元三大師堂に行きました。
こちらのお堂に祀られているのは、
元三大師というお坊さんで、疫病が流行った時に鬼の姿となって人々を救ったそうで、そのお姿が御守りとして、現在まで人々に人気のようです。
またこちらの元三大師はおみくじの元祖らしく、深大寺のおみくじには凶が多いのだとか。
私は大吉を引けましたが、高尾山もおみくじ、凶が多いんだと聞きました。
その引いたおみくじによれば私、『生き死には十に九か八は生きる』らしく、生死の境を彷徨っても、90%~80%は甦るようです。
また『病人よくよく養生せば命に別条なかるべし』だそうです。
さてさて、次に開山堂まで登り、こちらにいらっしゃいます、本尊の薬師如来さま、弥勒菩薩さま、十一面観世音菩薩さま、開基満功上人、天台宗第一祖惠亮和尚の尊像にご挨拶。
こちらの開山堂から見る景色は綺麗でした。
そうして釈迦堂で、釈迦如来さまにもご挨拶して、最後に深沙大王にご挨拶出来ました。
そうそう、トイレに入ったら、トイレの守り神、烏枢沙摩明王のステッカーが貼られていました!
お寺でのトイレの神様です、不浄なトイレを浄化してくれているようです。
そして最後に心残りは、不動堂に行けなかったこと。
すっかり忘れてしまっていて、また時間もなくてお詣り出来ませんでした。
しかし今回の深大寺の旅は、景色が綺麗で綺麗で。
紅葉が赤く染まり、またイチョウの木も黄色くて。
素敵な景色の中で、楽しむことが出来ました!
楽しい旅になりました、ありがとうございます!