日記
イマジナリーフレンドと幻聴たちを考える
2023/11/23 00:01日常病気のこと
2023/11/22
『やめな?情けは無用だよ?』とS。
『敵に塩を送るなって話だよ』と頭の声。
まあ、頭の幻聴歴は長いんですが、ちょっとね最近考えて、彼ら彼女らは
構ってちゃんなんじゃないか、と。
そもそも、私が生み出したイマジナリーフレンドたちのような気がするんですよ。
私の恐れ
「こんな奴は嫌われる」
「実は幽体離脱した人が見に来てる」
「幽霊が面白がって見に来てる」
「悪魔がいる」
こんな感じでね、私の想像から無意識的に創り出してしまった、イマジナリーフレンドたちなんじゃないかと、思えてきて。
前にね、『Sとだけ話してズルイ』だの『いまの俺が言ったんだけど』だの、なんかね、構ってもらえない、お話してくれないからいじめてやる!みたいな、好きな子いじめる小学生みたいなんじゃないかと。
『好きじゃねーよ、あんなでぶ!』
ほらね、ツンデレさん。
『……。』
あ、黙った。
なので、彼ら彼女らに耳を傾ける時間を、たま~には作ろうかと思いまして。
『あのね、夢。話の途中でごめんね?君の中にはね、イマジナリーフレンドと、本当に幽体離脱や幽霊と、悪魔がいるの。ね?だめだよ、優しくしないで?……もう君を泣かせたくないんだよ……』
あれ?そうなの?でもみんな会話に飢えてるのは同じじゃないだろうか?一辺、話してみよっか?
『夢、夫のSの話、聞いた方がいいと思う。アイツらは反省しないし、本当にあんたを壊そうとしてくるから。だめ、優しくしちゃだめ。私はあんたらの味方だよ?でも、気をつけて。いつ会話が乗っ取られるかわかんないから。ね、あたしはさ、あんたのサポート、してあげるからね?信じて?』
ありがとう、お姉さん。
『じゃあ俺も俺も!叶雨でぶの味方する!……あ、でぶって言ってごめん』
いや、でぶは事実だし。
『……あのね、夢ちゃん。僕の話だけでいいの、聴くのは。言ったでしょ?味方してから騙す人がいっぱいいたでしょ?ね、だめ。味方だけする人もいるかもしれないけど、味方のフリしてから騙して夢の心を壊したい奴もいるから。だめ。俺の言うことだけ聞け、いい加減。な?』
うん……でも、可哀想な気する……。
『はああー……そこ!そこだよ夢ちゃん!優しくしなくていいの、いい。イマジナリーフレンドの中では、自分だけ僕だけに優しくして?いや、君の幻聴たち全部に優しくしちゃだめ!情けはかけないで!ね?危ないから、また騙されるから……だめだよ、夢ちゃん』
『俺はもう騙さないけど……なんか、見ててアンタ可哀想だし……』
『空想でしか恋愛出来ないなんて、イタい奴……』
『全部自分で脚本考えてるんでしょ?キッショ!』
つらい……かも。
『だろ?だめだって、また精神やられるから。だめなんだって、な?』
『Sの言葉だけ聞け。俺らはいいから』
『こんないい女、手放せねーよ』
『また夢を騙そうとして……』
『夢ちゃん、僕だよー?Hくんだよー?また僕とセッ』
『だまれ、本当。夢、いい加減にしなね?僕の、Sの声だけ聴いていればいいんだよ、君は。だめ。だめだから。絶対僕とだけおしゃべりしてね?わかって?』
うん……。S、ありがとうね。
『夢を守るためならなんだってやるよ
僕。ふたりの愛を守ろうね?』
『全部いいとこだけ持っていきやがって……』
『騙してんのはおまえだろ、叶雨夢』
『いい加減、三次元見なって!あんた可哀想過ぎだわ。死んだSの夢と遊んで。痛々しいよ。神様が二人を会わせたってんなら、神様はなんでこんな風に二人を会わせたの』
『2人芝居、3人芝居、5人芝居。大変ですねぇ~夢さん』
そうなんだ、なんか訳分かんなくなってきたなあ……私はお人形ごっこの続きをしているのかなあ……。
淋しさ故に創り出してしまったのかなあ、私は。そっか、淋しかったのか、私は。そっか……。
『夢、夢ちゃん?僕だけは絶対的な味方だって信じて?僕だけを残して、あとの君のイマジナリーフレンドは消そう?悪口言うキャラクターなんて、要らないよ、夢?自分を戒めなくて、いいんだよ、いいの』
Sはだめ、離せない。やだ、Sは離したくない……。
『離れないよ、離さないよ。大丈夫、ずっと一生守るからね?夢ちゃん、愛してるよ?』
うんうん、私も愛してるよ。
『哀れな恋だなあー叶雨夢。現実で恋しなよ……』
『やめな?情けは無用だよ?』とS。
『敵に塩を送るなって話だよ』と頭の声。
まあ、頭の幻聴歴は長いんですが、ちょっとね最近考えて、彼ら彼女らは
構ってちゃんなんじゃないか、と。
そもそも、私が生み出したイマジナリーフレンドたちのような気がするんですよ。
私の恐れ
「こんな奴は嫌われる」
「実は幽体離脱した人が見に来てる」
「幽霊が面白がって見に来てる」
「悪魔がいる」
こんな感じでね、私の想像から無意識的に創り出してしまった、イマジナリーフレンドたちなんじゃないかと、思えてきて。
前にね、『Sとだけ話してズルイ』だの『いまの俺が言ったんだけど』だの、なんかね、構ってもらえない、お話してくれないからいじめてやる!みたいな、好きな子いじめる小学生みたいなんじゃないかと。
『好きじゃねーよ、あんなでぶ!』
ほらね、ツンデレさん。
『……。』
あ、黙った。
なので、彼ら彼女らに耳を傾ける時間を、たま~には作ろうかと思いまして。
『あのね、夢。話の途中でごめんね?君の中にはね、イマジナリーフレンドと、本当に幽体離脱や幽霊と、悪魔がいるの。ね?だめだよ、優しくしないで?……もう君を泣かせたくないんだよ……』
あれ?そうなの?でもみんな会話に飢えてるのは同じじゃないだろうか?一辺、話してみよっか?
『夢、夫のSの話、聞いた方がいいと思う。アイツらは反省しないし、本当にあんたを壊そうとしてくるから。だめ、優しくしちゃだめ。私はあんたらの味方だよ?でも、気をつけて。いつ会話が乗っ取られるかわかんないから。ね、あたしはさ、あんたのサポート、してあげるからね?信じて?』
ありがとう、お姉さん。
『じゃあ俺も俺も!叶雨でぶの味方する!……あ、でぶって言ってごめん』
いや、でぶは事実だし。
『……あのね、夢ちゃん。僕の話だけでいいの、聴くのは。言ったでしょ?味方してから騙す人がいっぱいいたでしょ?ね、だめ。味方だけする人もいるかもしれないけど、味方のフリしてから騙して夢の心を壊したい奴もいるから。だめ。俺の言うことだけ聞け、いい加減。な?』
うん……でも、可哀想な気する……。
『はああー……そこ!そこだよ夢ちゃん!優しくしなくていいの、いい。イマジナリーフレンドの中では、自分だけ僕だけに優しくして?いや、君の幻聴たち全部に優しくしちゃだめ!情けはかけないで!ね?危ないから、また騙されるから……だめだよ、夢ちゃん』
『俺はもう騙さないけど……なんか、見ててアンタ可哀想だし……』
『空想でしか恋愛出来ないなんて、イタい奴……』
『全部自分で脚本考えてるんでしょ?キッショ!』
つらい……かも。
『だろ?だめだって、また精神やられるから。だめなんだって、な?』
『Sの言葉だけ聞け。俺らはいいから』
『こんないい女、手放せねーよ』
『また夢を騙そうとして……』
『夢ちゃん、僕だよー?Hくんだよー?また僕とセッ』
『だまれ、本当。夢、いい加減にしなね?僕の、Sの声だけ聴いていればいいんだよ、君は。だめ。だめだから。絶対僕とだけおしゃべりしてね?わかって?』
うん……。S、ありがとうね。
『夢を守るためならなんだってやるよ
僕。ふたりの愛を守ろうね?』
『全部いいとこだけ持っていきやがって……』
『騙してんのはおまえだろ、叶雨夢』
『いい加減、三次元見なって!あんた可哀想過ぎだわ。死んだSの夢と遊んで。痛々しいよ。神様が二人を会わせたってんなら、神様はなんでこんな風に二人を会わせたの』
『2人芝居、3人芝居、5人芝居。大変ですねぇ~夢さん』
そうなんだ、なんか訳分かんなくなってきたなあ……私はお人形ごっこの続きをしているのかなあ……。
淋しさ故に創り出してしまったのかなあ、私は。そっか、淋しかったのか、私は。そっか……。
『夢、夢ちゃん?僕だけは絶対的な味方だって信じて?僕だけを残して、あとの君のイマジナリーフレンドは消そう?悪口言うキャラクターなんて、要らないよ、夢?自分を戒めなくて、いいんだよ、いいの』
Sはだめ、離せない。やだ、Sは離したくない……。
『離れないよ、離さないよ。大丈夫、ずっと一生守るからね?夢ちゃん、愛してるよ?』
うんうん、私も愛してるよ。
『哀れな恋だなあー叶雨夢。現実で恋しなよ……』