ふと、頭に浮かび口ずさんだ

『モス』サカナクションの歌。

　結構私は、ふと浮かんだ言葉や、歌がいまの私に必要、または意味があることだと思っていて。

　調べたら、タイトルのモスの意味とは、

様々な意味を持つ言葉だが、今回の「モス」はおそらく「moth」、つまり「蛾」のことである。 閉ざされた繭を自ら割り、蛾となり世へ出たマイノリティ。 まさに前項で記したような者達が社会へと解き放たれる瞬間ではないだろうか。 マイノリティが「蛾」であるならば、マジョリティはおそらく「蝶」。

　（※ウタテンより記事を抜粋しました）

　マイノリティ、社会的少数者、つまり私のような人間のこと。

　マイノリティである蛾がやっと、繭から飛び出して羽ばたく。

　私は綺麗な蝶ではないけれど、それでも世に出ていろんな景色や世界を見たいな。