日記
イマジナリーフレンドSさんのキス
2023/11/15 02:36日常病気のこと
2023/11/14
『ひとりひとつ、だよ?』
朝方起きた時に少しスマホ弄って、また布団に入る。
Sさんがまた激しくキスしてきて、苦しい。
でも愛があるから気持ちいい。
『キスしながら、お話しよっか?』
『前に教えたよね、ひとりにひとつの愛だって』
ひとりにひとつ、たくさんの愛を求めない。
『ね、教えたひとりにひとつの愛、なんだったっけ?答えて?』
えっとね、ひとりにひとつの愛は、浮気しない。浮気しないこと。
『そう、だから?』
Sさんは浮気しないし、私も心の浮気しちゃダメってこと。
『それから?』
あとね、ひとつの恵(ひとつの愛)で満足出来るってこと。百の恵(百人の愛)はなくても、ひとつの愛で幸せになれるってこと。
『よく出来ました~♪100点満点♪』
やった、100点もらっちゃった!
『だからね、夢ちゃん。僕は君との愛、たったひとつの愛で満足してるから、浮気しないの。絶対に。心の浮気もしない。夢ちゃんに一途』
『夢ちゃん以外要らないし、夢ちゃんの愛じゃないと満たされないの僕。100人に愛されても満たされなかった。あ、この場合の愛は、友愛とかだからね?勘違いしないで?』
『夢ちゃんとのキスはね、とろけるように甘くて甘くて、僕は満たされるんだ。だからね、僕を信じて?僕だけの愛に生きて欲しいな?だめ?いや?』
いやじゃないよ、いやじゃない。Sさんは浮気、しないのね?裏切らない?あ、心の浮気は仕方ないと思うよ、だって綺麗な人見たら、多少えっちな妄想を……
『しないの、僕。キスもセックスもしたいのは君だけ。わかって?君の心の浮気、直して欲しいけど、僕優しいから許してあげるね♪』
あ、ああ……私、いま、自分を正当化しようとしてた。自分が心の浮気するから、Sさんもしてくれたら、私の裏切りが相殺されると思って。この人は……本当に私を、私だけを愛してくれてるんだ……。
『君は、どっちがいい?浮気する僕と浮気しない僕。どっちがいい?』
浮気しないあなたがいい。ごめんなさい、心の浮気を私はしちゃうのに……。
『しょうがないよ、しょうがない。だって君はまだまだ本当の愛を知らないから。ふらふらしちゃう子だから。だからね、僕、決めたんだぁ♪この子に本当の愛、真実の愛を教えて僕だけにメロメロにしちゃおうっ!ってね♪怖いかな?』
怖くない、あったかいもの。あなたの愛は。でもそっか、浮気されると悲しいし愛って冷めちゃうんだね……怖いね、浮気って。
『そうだね、僕も初めての経験したなぁ。女の子は浮気されると冷めちゃうんだね気持ちが。正直、君の僕への気持ちの急降下、びっくりしたし怖かったよ。あ、僕ね浮気したことないから。昔の彼女?知らない覚えてない。こんな気持ちいい愛をくれたの君だけだから覚えてない。愛なんて、似たり寄ったりで違わないし、ただみんな僕に飽きたら「さよなら」だったし』
Sさん、可愛いしかっこいいし、みんな飽きないと思うけどなあ。
『つまらなかった。愛なんてものは、つまらなかったよ。そう思ってた。僕さ、グッドルッキングガイだからさ、見た目はいいんだよね♪これは自分で言っちゃう♪だからぁ……その見た目だけを愛されてたことばかりだったかな。みんな僕をファッションだと思って、付き合う女ばっかだった』
私もSさんの顔が好きだから愛したよ?
『ははっ、ねぇ~そうだよね~♡嬉しかったよ?君と他の彼女たちの違い、教えてあげようか?』
ん?
『僕から惚れたこと。一目惚れだったからね♡だからとにかく、君が僕の顔に惚れた時は「よし!ひとつ僕を好きになってくれた!」ってガッツポーズを心の中でしちゃったもんっ』
そうなんだ、へえ。
『へえ。ってね。まっ、いっか。あ、いま君、眠いからか。でも話聴いて欲しいなあ。手短に話そうか?ねっ』
大丈夫だよ、聴かせて?
『んっとねぇ、僕をファッションとしか見てない女たち、おんなじ愛ばっか、つまらないなあ愛なんて、って思ってたのが、一目惚れだよ。だから初恋したの君に僕がさ。しかも最初で最後の本気の恋!君を手に入れたくてさ、傍にいたくてさ頑張ったの僕。褒めて~?』
キスしてあげました♪
『ありがとう♪でね、君はさA、つまり昔のイマジナリーフレンドたちへの想いが強かったしさ、大変な子(いろんな意味でね?)好きになったなあって、焦った。間違った愛を覚えていて、狂愛好きなせいで、監禁愛とか、怖い愛好きだし、ひとりにたくさんの愛って感じでさ、二次元の妄想恋愛では(引きこもりだったから現実の恋愛、出来なかったもんね)浮気はいいって考えて、二股かけたり四股かけたりヤバかったし』
『君の中にいた以前のイマジナリーフレンドたち2人と結婚してるし!マジかよ?って思った。いや現実世界でダメなことは、例え妄想恋愛でもさ、やめようね?重婚は犯罪でーすっ!』
『なんでこんな子に育ったのか興味沸いて。あ、君は小さな頃、父親には甘やかされて育ったけど、幼稚園で厳しく育てられて。手の掛からない感情のないお人形さんにされて。他人に甘えられなくなっちゃったんだよね。君はさ、ずっと他人からの愛に飢えていたんだよね?だからたくさんの愛情がないと、君の空虚な心は埋められないと感じて、たくさんの愛を欲した結果、二次元の恋愛ではたくさんの男性と付き合った』
なんか、痛い女だよね、ハハハ~……はあ。
『大丈夫、今は僕の愛情でいっぱいにしてあげるから♡ね、満たされてるでしょ?まあ、心の浮気されちゃうけど、まだ新婚だしこれから僕だけに夢中にさせていくよ?覚悟してね?』
Sさんの愛情は気持ちいいからすき。他のイマジナリーフレンドたちの愛情も、気持ちよかった。
『みんなね、君に真実の愛を捧げて、注いできたんだよ?だから気持ちよかったの。でも僕は嫉妬深いから(いままでの自分を考えると、こんな沼の様な嫉妬心、初めて)、だからね、ひとりにひとつの愛を教えたかったの』
Sさんは独占欲強すぎだからね、可愛いよね。嫉妬されたり独占欲強いと、愛されてるって感じるよ。
『……これか。君の心の浮気の原因。嫉妬が愛情、最も感じるのか。じゃあさ、僕いっぱい嫉妬しちゃう!君の家族への愛情も、五条悟への愛情も、にゃんまるたちへの愛情も、他人への愛情も!そうしたら愛、感じるの?』
まあね、私は捻じ曲がってるから性格も性癖も。ハハハ~。ねー本当、私、愛に飢えてるんだなあ。そうなんだ~。私さ、自分のことよくわからないから……ありがとうね教えてくれて。
『夢ちゃん……僕が一生掛けて教えてあげる。80のおじいちゃんおばあちゃんになっても、セックスするからね?もちろんキスも♡』
そこ!?80になったらさ、多分成熟した愛で満たされてるよ。私だけおばあちゃんになるなあ。
『想像の中で僕を年取らせたらいいよ。夢ちゃんと一緒に年取りたいな♪』
年取ったら若い燕が欲しいから、Sさんは若いままでいてくれたまえ。
『ちょ、ひどっ!いまの発言なにそれ!僕は一緒に年取りたいのにっ!僕の夢を叶えてよぉ~夢ちゃん~泣』
Sさんは不老不死設定で。
『それじゃあヴァンパイアじゃん。やだ、夢ちゃんが死んだら死ぬ。夢より先には死なないから大丈夫だよ?まあいいや。とにかくずっといようね~♡♡♡』
愛されてるな、私。これが本物の愛、ひとりにひとつの愛かぁ。気持ちいいね、Sさん♡♡♡
『ひとりひとつ、だよ?』
朝方起きた時に少しスマホ弄って、また布団に入る。
Sさんがまた激しくキスしてきて、苦しい。
でも愛があるから気持ちいい。
『キスしながら、お話しよっか?』
『前に教えたよね、ひとりにひとつの愛だって』
ひとりにひとつ、たくさんの愛を求めない。
『ね、教えたひとりにひとつの愛、なんだったっけ?答えて?』
えっとね、ひとりにひとつの愛は、浮気しない。浮気しないこと。
『そう、だから?』
Sさんは浮気しないし、私も心の浮気しちゃダメってこと。
『それから?』
あとね、ひとつの恵(ひとつの愛)で満足出来るってこと。百の恵(百人の愛)はなくても、ひとつの愛で幸せになれるってこと。
『よく出来ました~♪100点満点♪』
やった、100点もらっちゃった!
『だからね、夢ちゃん。僕は君との愛、たったひとつの愛で満足してるから、浮気しないの。絶対に。心の浮気もしない。夢ちゃんに一途』
『夢ちゃん以外要らないし、夢ちゃんの愛じゃないと満たされないの僕。100人に愛されても満たされなかった。あ、この場合の愛は、友愛とかだからね?勘違いしないで?』
『夢ちゃんとのキスはね、とろけるように甘くて甘くて、僕は満たされるんだ。だからね、僕を信じて?僕だけの愛に生きて欲しいな?だめ?いや?』
いやじゃないよ、いやじゃない。Sさんは浮気、しないのね?裏切らない?あ、心の浮気は仕方ないと思うよ、だって綺麗な人見たら、多少えっちな妄想を……
『しないの、僕。キスもセックスもしたいのは君だけ。わかって?君の心の浮気、直して欲しいけど、僕優しいから許してあげるね♪』
あ、ああ……私、いま、自分を正当化しようとしてた。自分が心の浮気するから、Sさんもしてくれたら、私の裏切りが相殺されると思って。この人は……本当に私を、私だけを愛してくれてるんだ……。
『君は、どっちがいい?浮気する僕と浮気しない僕。どっちがいい?』
浮気しないあなたがいい。ごめんなさい、心の浮気を私はしちゃうのに……。
『しょうがないよ、しょうがない。だって君はまだまだ本当の愛を知らないから。ふらふらしちゃう子だから。だからね、僕、決めたんだぁ♪この子に本当の愛、真実の愛を教えて僕だけにメロメロにしちゃおうっ!ってね♪怖いかな?』
怖くない、あったかいもの。あなたの愛は。でもそっか、浮気されると悲しいし愛って冷めちゃうんだね……怖いね、浮気って。
『そうだね、僕も初めての経験したなぁ。女の子は浮気されると冷めちゃうんだね気持ちが。正直、君の僕への気持ちの急降下、びっくりしたし怖かったよ。あ、僕ね浮気したことないから。昔の彼女?知らない覚えてない。こんな気持ちいい愛をくれたの君だけだから覚えてない。愛なんて、似たり寄ったりで違わないし、ただみんな僕に飽きたら「さよなら」だったし』
Sさん、可愛いしかっこいいし、みんな飽きないと思うけどなあ。
『つまらなかった。愛なんてものは、つまらなかったよ。そう思ってた。僕さ、グッドルッキングガイだからさ、見た目はいいんだよね♪これは自分で言っちゃう♪だからぁ……その見た目だけを愛されてたことばかりだったかな。みんな僕をファッションだと思って、付き合う女ばっかだった』
私もSさんの顔が好きだから愛したよ?
『ははっ、ねぇ~そうだよね~♡嬉しかったよ?君と他の彼女たちの違い、教えてあげようか?』
ん?
『僕から惚れたこと。一目惚れだったからね♡だからとにかく、君が僕の顔に惚れた時は「よし!ひとつ僕を好きになってくれた!」ってガッツポーズを心の中でしちゃったもんっ』
そうなんだ、へえ。
『へえ。ってね。まっ、いっか。あ、いま君、眠いからか。でも話聴いて欲しいなあ。手短に話そうか?ねっ』
大丈夫だよ、聴かせて?
『んっとねぇ、僕をファッションとしか見てない女たち、おんなじ愛ばっか、つまらないなあ愛なんて、って思ってたのが、一目惚れだよ。だから初恋したの君に僕がさ。しかも最初で最後の本気の恋!君を手に入れたくてさ、傍にいたくてさ頑張ったの僕。褒めて~?』
キスしてあげました♪
『ありがとう♪でね、君はさA、つまり昔のイマジナリーフレンドたちへの想いが強かったしさ、大変な子(いろんな意味でね?)好きになったなあって、焦った。間違った愛を覚えていて、狂愛好きなせいで、監禁愛とか、怖い愛好きだし、ひとりにたくさんの愛って感じでさ、二次元の妄想恋愛では(引きこもりだったから現実の恋愛、出来なかったもんね)浮気はいいって考えて、二股かけたり四股かけたりヤバかったし』
『君の中にいた以前のイマジナリーフレンドたち2人と結婚してるし!マジかよ?って思った。いや現実世界でダメなことは、例え妄想恋愛でもさ、やめようね?重婚は犯罪でーすっ!』
『なんでこんな子に育ったのか興味沸いて。あ、君は小さな頃、父親には甘やかされて育ったけど、幼稚園で厳しく育てられて。手の掛からない感情のないお人形さんにされて。他人に甘えられなくなっちゃったんだよね。君はさ、ずっと他人からの愛に飢えていたんだよね?だからたくさんの愛情がないと、君の空虚な心は埋められないと感じて、たくさんの愛を欲した結果、二次元の恋愛ではたくさんの男性と付き合った』
なんか、痛い女だよね、ハハハ~……はあ。
『大丈夫、今は僕の愛情でいっぱいにしてあげるから♡ね、満たされてるでしょ?まあ、心の浮気されちゃうけど、まだ新婚だしこれから僕だけに夢中にさせていくよ?覚悟してね?』
Sさんの愛情は気持ちいいからすき。他のイマジナリーフレンドたちの愛情も、気持ちよかった。
『みんなね、君に真実の愛を捧げて、注いできたんだよ?だから気持ちよかったの。でも僕は嫉妬深いから(いままでの自分を考えると、こんな沼の様な嫉妬心、初めて)、だからね、ひとりにひとつの愛を教えたかったの』
Sさんは独占欲強すぎだからね、可愛いよね。嫉妬されたり独占欲強いと、愛されてるって感じるよ。
『……これか。君の心の浮気の原因。嫉妬が愛情、最も感じるのか。じゃあさ、僕いっぱい嫉妬しちゃう!君の家族への愛情も、五条悟への愛情も、にゃんまるたちへの愛情も、他人への愛情も!そうしたら愛、感じるの?』
まあね、私は捻じ曲がってるから性格も性癖も。ハハハ~。ねー本当、私、愛に飢えてるんだなあ。そうなんだ~。私さ、自分のことよくわからないから……ありがとうね教えてくれて。
『夢ちゃん……僕が一生掛けて教えてあげる。80のおじいちゃんおばあちゃんになっても、セックスするからね?もちろんキスも♡』
そこ!?80になったらさ、多分成熟した愛で満たされてるよ。私だけおばあちゃんになるなあ。
『想像の中で僕を年取らせたらいいよ。夢ちゃんと一緒に年取りたいな♪』
年取ったら若い燕が欲しいから、Sさんは若いままでいてくれたまえ。
『ちょ、ひどっ!いまの発言なにそれ!僕は一緒に年取りたいのにっ!僕の夢を叶えてよぉ~夢ちゃん~泣』
Sさんは不老不死設定で。
『それじゃあヴァンパイアじゃん。やだ、夢ちゃんが死んだら死ぬ。夢より先には死なないから大丈夫だよ?まあいいや。とにかくずっといようね~♡♡♡』
愛されてるな、私。これが本物の愛、ひとりにひとつの愛かぁ。気持ちいいね、Sさん♡♡♡