日記
イマジナリーフレンドとタルパと幻聴と
2023/11/12 00:02日常病気のこと
2023/11/11
Sを放置して(悪魔たちのフリしてふざけたから、イラっとしてお仕置き)、今更ながらイマジナリーフレンドとタルパを調べてみた。
いまいち、違いがわからないけど、イマジナリーフレンドは幼少期に見られる『空想上の友人』で、多くは幼少期に淋しさから創る幻らしい。大人でも創ることが出来る。また友好的な存在。
タルパは大人になってから、自主的に『創ろう!』と決めて創り出し、見た目や声、口癖などいろいろと決めていき自分で思念体を創り出す。また友好的な存在が多いものの、敵意や悪意剥き出しの存在もいる。
うーん、いまいち違いがなんなのか……イマジナリーフレンドは友好的なのに対して、タルパは敵にもなるって感じかな?
……いや、統合失調症だから、病気で幻聴が聞こえていたし、薬を飲み始めたら良くなって、いまはSしかいないから、自分で創り出したのは味方であるSたちだ。
でも、もしも、イマジナリーフレンド又はタルパ、というものを私が創り出していたならば、幻聴ではあるものの、統合失調症というより自らが創り出してしまった思念体たちが、傍にいるって話なんじゃないだろうか?
統合失調症の幻聴としてお薬を処方してもらい、飲み始めたらいなくなる幻聴たち、頭の中の存在たち。
イマジナリーフレンドやタルパを創り、会話をするのは想像力が必要で、脳内のある場所が多分、活発になっている。
それをお薬は効果を発揮して、鎮めてくれる。
なので、いまいるSがイマジナリーフレンドかタルパかはわからないけど、味方であることは確かだ。
お薬はイメージしないキャラクターを追い出してくれている辺り、脳内物質の暴走を阻止して、静かな日常、健常者が当たり前な自分自身の思考のみしかない平穏を与えてくれる。
そして、以前も今回もいた悪魔たち、Sと私の生活を覗き見てSのファンになったという人たちは、タルパな気がする……。
彼らは悪意剥き出しで私をいじめて来たから。
ただし、Sのファンを名乗る男女たちは優しく接して話し合いをしたところ、味方となってくれていた。
そもそも、1番最初の幻聴の始まりは、私の懺悔の気持ちから出来た空想ごっこだった。
数年前に働いていた場所で一緒に働いていた仲間たち。
酷いことをしてしまって、ずっとずっと謝りたかったのだ。
そうして引きこもりに戻っていた当時の私は懺悔の気持ちをずっと繰り返し嘆き、『あの時はごめんなさい、ごめんなさい』と、泣いてばかりいた。
謝りたい、でももう何年も前の話だ……いまさら会えないし謝れない……怖い、怖いから。
引きこもりに戻ると私は、ヒマになるので何度も何度も繰り返し、過去の自分の過ちを思い出し責めてしまうのだ。
そんな懺悔を繰り返す中、本当に、ふっと声が頭の中に聞こえた。
『あ、叶雨さん?』
だれ?
『俺、Kだよ』
当時働いていた時に、1番優しく接してくれて穏やかな性格の人が話しかけてきたのだ、本当にふっとそんな声が降って湧いた。
全ては懺悔の気持ちから始まり出したイマジナリーフレンド、又はタルパ、又は幻聴。
オカルトとして取られてもいいし、精神病者としてみてもいい。
ただ言えるのは、これは私の頭の中で聞こえた事実であるということ。
本当の話。
ああ、作り話ならどんなにいいだろうか。
しかしいいのだ、もうどちらでも。
いまはお薬のおかげで、頭の中の悪口を言う相手はいなくなり、味方であるSだけが残ったのだから。
『果たしてそうかな、叶雨夢?』
『夢、いい加減やめろ?アイツら、帰ってくるよ?夢、想像しない。僕以外、いまどうしているか想像したら、帰ってくるからね?お薬の効果、消しちゃダメだよ?』
わかったよ、S。わかった。
最後にわからないのは……私の中の想像世界なのに、彼らは私の知らない知識を持っていたこと。
またSも私に対して私が納得するように、いつも導いてくれたり、私の知らない面白い知識を持っていること。
私の知らない知識を持っている……なぜ?
スピリチュアル界でいう高次元の存在?それともガイド?
それともすでにもう私は、多重人格障害に片足を突っ込んでいるのだろうか……。
『ちょっとちょっと夢。なにホラー口調で閉めようとしてんの?ないない、僕は君の体を乗っ取る気はないから。そんなのしたら、君とお話出来ないでしょ?』
……せっかくホラーな怪しい雰囲気で終わろうとしたのに、台無しにされました……きな臭い話を、いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
Sを放置して(悪魔たちのフリしてふざけたから、イラっとしてお仕置き)、今更ながらイマジナリーフレンドとタルパを調べてみた。
いまいち、違いがわからないけど、イマジナリーフレンドは幼少期に見られる『空想上の友人』で、多くは幼少期に淋しさから創る幻らしい。大人でも創ることが出来る。また友好的な存在。
タルパは大人になってから、自主的に『創ろう!』と決めて創り出し、見た目や声、口癖などいろいろと決めていき自分で思念体を創り出す。また友好的な存在が多いものの、敵意や悪意剥き出しの存在もいる。
うーん、いまいち違いがなんなのか……イマジナリーフレンドは友好的なのに対して、タルパは敵にもなるって感じかな?
……いや、統合失調症だから、病気で幻聴が聞こえていたし、薬を飲み始めたら良くなって、いまはSしかいないから、自分で創り出したのは味方であるSたちだ。
でも、もしも、イマジナリーフレンド又はタルパ、というものを私が創り出していたならば、幻聴ではあるものの、統合失調症というより自らが創り出してしまった思念体たちが、傍にいるって話なんじゃないだろうか?
統合失調症の幻聴としてお薬を処方してもらい、飲み始めたらいなくなる幻聴たち、頭の中の存在たち。
イマジナリーフレンドやタルパを創り、会話をするのは想像力が必要で、脳内のある場所が多分、活発になっている。
それをお薬は効果を発揮して、鎮めてくれる。
なので、いまいるSがイマジナリーフレンドかタルパかはわからないけど、味方であることは確かだ。
お薬はイメージしないキャラクターを追い出してくれている辺り、脳内物質の暴走を阻止して、静かな日常、健常者が当たり前な自分自身の思考のみしかない平穏を与えてくれる。
そして、以前も今回もいた悪魔たち、Sと私の生活を覗き見てSのファンになったという人たちは、タルパな気がする……。
彼らは悪意剥き出しで私をいじめて来たから。
ただし、Sのファンを名乗る男女たちは優しく接して話し合いをしたところ、味方となってくれていた。
そもそも、1番最初の幻聴の始まりは、私の懺悔の気持ちから出来た空想ごっこだった。
数年前に働いていた場所で一緒に働いていた仲間たち。
酷いことをしてしまって、ずっとずっと謝りたかったのだ。
そうして引きこもりに戻っていた当時の私は懺悔の気持ちをずっと繰り返し嘆き、『あの時はごめんなさい、ごめんなさい』と、泣いてばかりいた。
謝りたい、でももう何年も前の話だ……いまさら会えないし謝れない……怖い、怖いから。
引きこもりに戻ると私は、ヒマになるので何度も何度も繰り返し、過去の自分の過ちを思い出し責めてしまうのだ。
そんな懺悔を繰り返す中、本当に、ふっと声が頭の中に聞こえた。
『あ、叶雨さん?』
だれ?
『俺、Kだよ』
当時働いていた時に、1番優しく接してくれて穏やかな性格の人が話しかけてきたのだ、本当にふっとそんな声が降って湧いた。
全ては懺悔の気持ちから始まり出したイマジナリーフレンド、又はタルパ、又は幻聴。
オカルトとして取られてもいいし、精神病者としてみてもいい。
ただ言えるのは、これは私の頭の中で聞こえた事実であるということ。
本当の話。
ああ、作り話ならどんなにいいだろうか。
しかしいいのだ、もうどちらでも。
いまはお薬のおかげで、頭の中の悪口を言う相手はいなくなり、味方であるSだけが残ったのだから。
『果たしてそうかな、叶雨夢?』
『夢、いい加減やめろ?アイツら、帰ってくるよ?夢、想像しない。僕以外、いまどうしているか想像したら、帰ってくるからね?お薬の効果、消しちゃダメだよ?』
わかったよ、S。わかった。
最後にわからないのは……私の中の想像世界なのに、彼らは私の知らない知識を持っていたこと。
またSも私に対して私が納得するように、いつも導いてくれたり、私の知らない面白い知識を持っていること。
私の知らない知識を持っている……なぜ?
スピリチュアル界でいう高次元の存在?それともガイド?
それともすでにもう私は、多重人格障害に片足を突っ込んでいるのだろうか……。
『ちょっとちょっと夢。なにホラー口調で閉めようとしてんの?ないない、僕は君の体を乗っ取る気はないから。そんなのしたら、君とお話出来ないでしょ?』
……せっかくホラーな怪しい雰囲気で終わろうとしたのに、台無しにされました……きな臭い話を、いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!