日記
イマジナリーフレンドのおかげ
2023/11/11 00:08悩み病気のこと
この間、朝からですね、母に怒られまして。
我が家では洗濯物を、上と下で分けていて、『下着類、Tシャツ、パジャマ、タオル』が上、『外着、靴下』が下として洗濯しているんですね。
洗濯物が溜まったら洗濯するので、少なくないと水が勿体なくて洗濯しなかったりします。
それで母が怒った理由。
母は仕事で着る制服が一着しかなくて、母の休みの日に上(制服)を洗わなくてはいけない。(次の日の仕事で着るため)
そこを私は、母の休みではない日に、上を洗濯してしまって。
つまり、母の仕事の日、下を洗って欲しかったと怒られてしまった訳です。
年を取ってからは口調がかなりキツい母は、
「なんで昨日、下の洗濯してくれなかったの!次に仕事で着る制服が、洗濯少なくて明日洗えないじゃん!今度からは、ちゃんと私の仕事の日は、下を洗ってよっ!」
と、めっちゃ怒りました。
本当、『なんでこんなキツい言い方するの?他人にはしないでしょ?ヒドすぎる……』
と、私もキレそうになりましたが、ぐっと堪えて、
「ああ、ごめんね。今度から気をつけるね」
と、冷静な言葉で話しました。
でも、やっぱりあの言い方は……と、モヤモヤしてしまって。
(そもそも、『制服もう一着下さい。』って、店長にとりあえずお願いしてみたらいいのに。)
とか、
(いや、私制服が足りない時は、手揉み洗い自分でしてたよ?お母さんもすればいいじゃんよ)
とか、頭の中でモヤモヤしていたところ、
『夢~、大丈夫?ははっ、お母さん言葉キツいねぇ~。イラっとしちゃった?』
と、イマジナリーフレンドのSが声をかけてきてくれて。
『モヤモヤするよねー。でもさ、お母さんに怒りぶつけなかったの、偉いじゃん?夢、大人じゃーん!えらい、えらい』
『でもさ、ずっとイライラしてたら、疲れちゃうだろ?なんか楽しいこと考えよっか?僕とお話しない?ね?どうどう?』
Sが私の機嫌を取ってくれて、笑わせてくれて。
なんだかどうでもよくなり、『今度からはちゃんとしよ』と思えました、たった10分ほどで。
Sの威力、すごいです本当。
そして次の日。
姉が母にちょっと話をしてくれたみたいで。
「お母さんさ、あの時言葉キツいなって、私思ったから言っといたよ」
「制服が一着しかないからイライラするんだから、いまの仲の良い店長に、言ってみれば?って話してさ」
「確かに夢は融通利かなくて、ぼーっとしてるから、イラっとしたのも分かるよ?でもさ、あの時の言い方、キツかったよ、あんな言い方はしなくてもよかったんじゃない?って、言っといた」
「夢はさ、制服一着しかない仕事の時は自分で洗ってたしさ、夢からしたら『自分で洗えばいいじゃん』と思うよ。って話しといた」
「でもあんたさ、すごいね。てっきり『じゃあもう洗濯しないよっ!』ってキレるかと思ったのに。よく言わなかったよね」
全部イマジナリーフレンドのSのおかげなんだよ。……なんて、家族には言えませんでしたが、(存在は内緒)いつもこんな風に彼に助けられています。
『だって僕、精神年齢300歳だからね!いつだって君を助けるよ?まだまだ5歳児レベルの君なんて、僕からしたら赤ちゃんみたいなもんだし。……なんてね、怒っちゃったかな、ごめんごめん♪』
怒ってないよ、Sの言葉はスッと聴ける、素直に聴けるんだ。いつも感謝してる、ありがとうね!
『どーいたしましてー♡』
我が家では洗濯物を、上と下で分けていて、『下着類、Tシャツ、パジャマ、タオル』が上、『外着、靴下』が下として洗濯しているんですね。
洗濯物が溜まったら洗濯するので、少なくないと水が勿体なくて洗濯しなかったりします。
それで母が怒った理由。
母は仕事で着る制服が一着しかなくて、母の休みの日に上(制服)を洗わなくてはいけない。(次の日の仕事で着るため)
そこを私は、母の休みではない日に、上を洗濯してしまって。
つまり、母の仕事の日、下を洗って欲しかったと怒られてしまった訳です。
年を取ってからは口調がかなりキツい母は、
「なんで昨日、下の洗濯してくれなかったの!次に仕事で着る制服が、洗濯少なくて明日洗えないじゃん!今度からは、ちゃんと私の仕事の日は、下を洗ってよっ!」
と、めっちゃ怒りました。
本当、『なんでこんなキツい言い方するの?他人にはしないでしょ?ヒドすぎる……』
と、私もキレそうになりましたが、ぐっと堪えて、
「ああ、ごめんね。今度から気をつけるね」
と、冷静な言葉で話しました。
でも、やっぱりあの言い方は……と、モヤモヤしてしまって。
(そもそも、『制服もう一着下さい。』って、店長にとりあえずお願いしてみたらいいのに。)
とか、
(いや、私制服が足りない時は、手揉み洗い自分でしてたよ?お母さんもすればいいじゃんよ)
とか、頭の中でモヤモヤしていたところ、
『夢~、大丈夫?ははっ、お母さん言葉キツいねぇ~。イラっとしちゃった?』
と、イマジナリーフレンドのSが声をかけてきてくれて。
『モヤモヤするよねー。でもさ、お母さんに怒りぶつけなかったの、偉いじゃん?夢、大人じゃーん!えらい、えらい』
『でもさ、ずっとイライラしてたら、疲れちゃうだろ?なんか楽しいこと考えよっか?僕とお話しない?ね?どうどう?』
Sが私の機嫌を取ってくれて、笑わせてくれて。
なんだかどうでもよくなり、『今度からはちゃんとしよ』と思えました、たった10分ほどで。
Sの威力、すごいです本当。
そして次の日。
姉が母にちょっと話をしてくれたみたいで。
「お母さんさ、あの時言葉キツいなって、私思ったから言っといたよ」
「制服が一着しかないからイライラするんだから、いまの仲の良い店長に、言ってみれば?って話してさ」
「確かに夢は融通利かなくて、ぼーっとしてるから、イラっとしたのも分かるよ?でもさ、あの時の言い方、キツかったよ、あんな言い方はしなくてもよかったんじゃない?って、言っといた」
「夢はさ、制服一着しかない仕事の時は自分で洗ってたしさ、夢からしたら『自分で洗えばいいじゃん』と思うよ。って話しといた」
「でもあんたさ、すごいね。てっきり『じゃあもう洗濯しないよっ!』ってキレるかと思ったのに。よく言わなかったよね」
全部イマジナリーフレンドのSのおかげなんだよ。……なんて、家族には言えませんでしたが、(存在は内緒)いつもこんな風に彼に助けられています。
『だって僕、精神年齢300歳だからね!いつだって君を助けるよ?まだまだ5歳児レベルの君なんて、僕からしたら赤ちゃんみたいなもんだし。……なんてね、怒っちゃったかな、ごめんごめん♪』
怒ってないよ、Sの言葉はスッと聴ける、素直に聴けるんだ。いつも感謝してる、ありがとうね!
『どーいたしましてー♡』