毎月、生理が来ると憂鬱になりますよね。

　私が生理が来たのは早くて小学校4年生の春。

　それからずっと悩まされてきたのが、伝い漏れによる服に血が付いてしまうこと。

　当時は恥ずかしくて恥ずかしくて。

　いやいまでも外でそんなことになれば恥ずかしいのですが、子供の頃は余計にね対策もわからずでしたから。

　今回のお話は、伝い漏れによる服にまた座っているソファーなどに血が付いてしまうことの、対策のお話です。

「タンポンを使ってるよー！」の方は大丈夫だと思いますが「ナプキン派ー！」な方はちょっと見てみて下さいね。

　これは簡単な方法で、姉に教えてもらったことなんですが、結論、トイレットペーパーをお尻の割れ目に挟む！です！

　伝い漏れが起こるのは、お尻の割れ目に沿って経血が伝い落ちるからで、それを塞いでしまえばいい、と。

　大きいナプキンとかで予防出来ず、特に夜寝てる時に伝い漏れが起きて、パジャマにもシーツにも付いちゃった！な時は効果ありです。

　トイレットペーパーを多めに取り、それを畳んでお尻に挟むだけで、またトイレに行ったらそのまま使ったトイレットペーパーを流して捨てればよいので、楽ちんですよ。

　よかったら試してみて下さいね。