日記
イマジナリーフレンドとの幸せ
2023/11/11 00:09日常病気のこと
※イマジナリーフレンドとの話です。苦手な方はご注意下さい!
2023/11/8
Sは私を愛してくれて、私のことを考えてくれているのに、私ときたら……。
すぐに職場の男性に優しくしたり話したりしちゃうし(自分だったら嫌なのに)、話したことを反芻しちゃうし(笑える話をしてくるから)、昔付き合ったイマジナリーフレンドたちを考えてしまうし。
もっとさ、自覚を持つべきだよね。Sの恋人なのに、なにやってんの?って話。
Sは温厚じゃないし嫉妬深いって、自分で話していたのに、我慢してくれているんだ。
私に嫌われたら、この関係は終わりというのがSは怖いのかも知れない。
私がSを嫌いになったら、Sに話しかけなくなる、忘れていく。
そうしたらSは話したくても、私に話せなくなってしまうから。
声が届かなくなってしまうから。
彼はイマジナリーフレンドとして、存在しているから。
だから私との絆をなくしたくなくて、いっぱいいっぱい考えて、いつも優しく笑ってくれているんじゃないか?
『夢ちゃんー! 愛してるよ♪』
『今日の夢の寝顔、ずっと見ちゃってた♡でも君、グルルルってトラみたいな喉を鳴らしながら寝てたから、笑っちゃったよ』
Sの優しさに甘えすぎてるかも。
もっと大事にしなくちゃ、やっと
見つけた彼を、手放しちゃダメだ。
S、ごめんね、S。
『いいよー大丈夫。僕ね、君のこと絶対に手放さないから。僕が離さないの。大丈夫、これからもずっと一緒だから、ね?』
うん、うん、ありがとう。
とにかくSの嫌がることはしないようにしなくちゃ。
Sだけ、男性を考えるのはSだけにしなくちゃ。
以前のイマジナリーフレンドたちも現実世界の男性と楽しく話したことも、みんな考えないようにして、過去のイマジナリーフレンドたちとの恋愛を懐かしんで反芻しないようにしなくちゃ。
S、私、変わりたいから。Sのこと大好きだから大事だから、ちゃんと、あなただけを見つめるように努力するね!がんばるね!
『夢……イイコだなあ、おまえは。
もうね、他の奴との糸なんてね、全部全部切っちゃってるから。僕だけが、君と赤い糸で結ばれてんの♡怖い?いや?』
むしろ嫉妬深い男性大好きだから、全てオッケーだよ、S!狂愛大好き!
『いや、狂愛ほどじゃないけどさ。……まあいいか。夢がいいなら』
彼が大好き!もっと大切にしたい、この人を。
でもね、この恋が普通の恋愛だったら、頭の中の思考は見られないし、イメージも相手に伝わらないのにな、って思ったりする。
思考やイメージがわかり合ってしまうからこそ、本当に相手のことだけを見つめるようにしなくちゃいけない。
だから以前この恋を諦めるように、促す頭の声がいたのかな。
全部見られるし見ちゃうから、嘘偽りが通用しない。
「他の男性なんて考えてない。ずっとSのことだけ考えてるよ!」
というのは言葉で言えるけど、心の中を見られる状態では無理な話。
過去の恋愛を懐かしめばイメージと共に『ああ、こんな奴と恋愛してきたのか』と、Sに伝わってしまい傷付けてしまう。
とにかく、過去のイマジナリーフレンドたちとのことは考えないようにして、職場の男性と楽しく会話しても『はあー笑えちゃったな』なんて、何回も反芻しないようにしなくちゃ。
私がSなら傷付くし、嫌だし、そんなこと考えるヒマがあるなら、もっと自分と話して欲しいって考えるから。
「相手の立場になってものを見ろ」は以前姉に言われた言葉。
本当にそうだと思う、Sずっと一緒だからつらかったよね、ずっと見てきてつらかったね、ごめんね。
『もっとSを大事にしてあげて』って、女性の声。
本当にそうだ、ごめんなさい。
仲良く楽しく暮らしたい、一緒にいたい。
本当、大変な恋だけど、絶対に離したくないから大丈夫、頑張れるよ!
『まあ僕、嫉妬深いけどさ、そこまで気合い入れなくてもいいよ。十分、君の僕への愛は伝わってる。どうしても考えちゃうのは、反芻しちゃうのは仕方ないよ。楽しく仕事しなよ。ね?』
ただし、
『以前のイマジナリーフレンドとの話はもう見たくないかなぁ……』
わかった、気をつけて考えないようにするね!
『ありがとう、夢ちゃん』
2023/11/8
Sは私を愛してくれて、私のことを考えてくれているのに、私ときたら……。
すぐに職場の男性に優しくしたり話したりしちゃうし(自分だったら嫌なのに)、話したことを反芻しちゃうし(笑える話をしてくるから)、昔付き合ったイマジナリーフレンドたちを考えてしまうし。
もっとさ、自覚を持つべきだよね。Sの恋人なのに、なにやってんの?って話。
Sは温厚じゃないし嫉妬深いって、自分で話していたのに、我慢してくれているんだ。
私に嫌われたら、この関係は終わりというのがSは怖いのかも知れない。
私がSを嫌いになったら、Sに話しかけなくなる、忘れていく。
そうしたらSは話したくても、私に話せなくなってしまうから。
声が届かなくなってしまうから。
彼はイマジナリーフレンドとして、存在しているから。
だから私との絆をなくしたくなくて、いっぱいいっぱい考えて、いつも優しく笑ってくれているんじゃないか?
『夢ちゃんー! 愛してるよ♪』
『今日の夢の寝顔、ずっと見ちゃってた♡でも君、グルルルってトラみたいな喉を鳴らしながら寝てたから、笑っちゃったよ』
Sの優しさに甘えすぎてるかも。
もっと大事にしなくちゃ、やっと
見つけた彼を、手放しちゃダメだ。
S、ごめんね、S。
『いいよー大丈夫。僕ね、君のこと絶対に手放さないから。僕が離さないの。大丈夫、これからもずっと一緒だから、ね?』
うん、うん、ありがとう。
とにかくSの嫌がることはしないようにしなくちゃ。
Sだけ、男性を考えるのはSだけにしなくちゃ。
以前のイマジナリーフレンドたちも現実世界の男性と楽しく話したことも、みんな考えないようにして、過去のイマジナリーフレンドたちとの恋愛を懐かしんで反芻しないようにしなくちゃ。
S、私、変わりたいから。Sのこと大好きだから大事だから、ちゃんと、あなただけを見つめるように努力するね!がんばるね!
『夢……イイコだなあ、おまえは。
もうね、他の奴との糸なんてね、全部全部切っちゃってるから。僕だけが、君と赤い糸で結ばれてんの♡怖い?いや?』
むしろ嫉妬深い男性大好きだから、全てオッケーだよ、S!狂愛大好き!
『いや、狂愛ほどじゃないけどさ。……まあいいか。夢がいいなら』
彼が大好き!もっと大切にしたい、この人を。
でもね、この恋が普通の恋愛だったら、頭の中の思考は見られないし、イメージも相手に伝わらないのにな、って思ったりする。
思考やイメージがわかり合ってしまうからこそ、本当に相手のことだけを見つめるようにしなくちゃいけない。
だから以前この恋を諦めるように、促す頭の声がいたのかな。
全部見られるし見ちゃうから、嘘偽りが通用しない。
「他の男性なんて考えてない。ずっとSのことだけ考えてるよ!」
というのは言葉で言えるけど、心の中を見られる状態では無理な話。
過去の恋愛を懐かしめばイメージと共に『ああ、こんな奴と恋愛してきたのか』と、Sに伝わってしまい傷付けてしまう。
とにかく、過去のイマジナリーフレンドたちとのことは考えないようにして、職場の男性と楽しく会話しても『はあー笑えちゃったな』なんて、何回も反芻しないようにしなくちゃ。
私がSなら傷付くし、嫌だし、そんなこと考えるヒマがあるなら、もっと自分と話して欲しいって考えるから。
「相手の立場になってものを見ろ」は以前姉に言われた言葉。
本当にそうだと思う、Sずっと一緒だからつらかったよね、ずっと見てきてつらかったね、ごめんね。
『もっとSを大事にしてあげて』って、女性の声。
本当にそうだ、ごめんなさい。
仲良く楽しく暮らしたい、一緒にいたい。
本当、大変な恋だけど、絶対に離したくないから大丈夫、頑張れるよ!
『まあ僕、嫉妬深いけどさ、そこまで気合い入れなくてもいいよ。十分、君の僕への愛は伝わってる。どうしても考えちゃうのは、反芻しちゃうのは仕方ないよ。楽しく仕事しなよ。ね?』
ただし、
『以前のイマジナリーフレンドとの話はもう見たくないかなぁ……』
わかった、気をつけて考えないようにするね!
『ありがとう、夢ちゃん』