日記
お金の価値観とイマジナリーフレンド
2023/11/07 00:06悩み病気のこと
※久しぶりにイマジナリーフレンドのお話です、苦手な方はご注意下さい。
イマジナリーフレンドはHくんとは色々あり別れて、いまはSといるのですが、彼は色々と教えてくれます。
あまり『ネットには僕の話を載せないで』は、HくんもSも同様みたいですが、お願いして書かせてもらってます。
私にとって大切な思い出なので、万が一スマホのメモで書いてる日記がダメになった場合、全ての思い出が消えてしまうのが、怖いのです。
だからフォレスト+さんで書いておくことで、万が一に備えておきたくて。
では、かなり長くなりますがお付き合い頂けたら嬉しいです。
私は学生時代から引きこもりになり、友達付き合いもなく、バイトして稼がないからお金もなく、余計に家に引きこもり続けてました(お小遣いは16歳でもらえなくなりました)。
16にちょっとだけポスティングのバイトして、19に掃除のバイトしてと、その期間も9ヶ月とか半年であとはかなりの期間の引きこもりでした。(そりゃ太る)
そんな感じでいまの仕事が1番長く続いていて、やっといろいろな常識や感覚を身に付けている最中です(情けないです)。
お金の常識や物の価値観、対価なども友達がいないし、親や姉も優しいので言わないでくれてます。
いや「お金、五条先生に使いすぎじゃない?」くらいは言ってくれるのですが、怒られたりはしなくて。
最初、イマジナリーフレンドのSも、
「働いて稼いだお金だしね、使いたいよね」とか、「3980円、五条先生に使っちゃうのかぁ~」とか言って、『しょうがないかぁ~』って苦笑交じりで笑ってくれてました。
しかし、ここ最近の五条先生へのお金の使い方がヤバくて、3ヶ月くらい連続で赤字している。
さらに遊びに行っている。
自分でも『ヤバいヤバい』と思いつつ、止められなくて困っているところ、見かねたイマジナリーフレンドがちょっと愛のお説教をしてくれました。
それは2023年9月26日、インドカレー屋さんにひとりで昼ごはんを食べに行った時のことです。
以下は日記を抜粋しましたので、イマジナリーフレンドのSとの会話です。
2023年9月26日
『愛してるから言ってるんだよ?』
今日はインドカレー屋さんに行った。
Sさんと話をしながら、お金の価値観について、教わる。
対価、そのものの金額に対しての自分の満足感が見合っているかどうかが大事。
五条先生グッズを買った時に感じた『ちょっとお金が勿体ないなぁ』と思う気持ちと、今日インドカレーを食べた時の『ナンを2枚食べられて美味しく頂いた満足感と850円でお得だな』っていう気持ち。
どちらが、より自分を納得して買うか、価値に見合った対価を払いなさい、ということ。
これ大事。
『例えば今度行く『くら寿司』のこと。2500円以上食べたら呪術廻戦のクリアファイルがもらえるけど、お寿司が目当てではなくてクリアファイルが目当ての場合。それはクリアファイルに2500円かけているのと一緒だよ?お寿司が食べたくてついでにクリアファイルをもらうならお得だけど、お寿司はどうでもよくてクリアファイルのために2500円以上払うなら、僕はもったいないと思う』
『今日のカレー屋さんは850円でカレーとサラダにジュース付き。さらにはナンをもう一枚無料サービス!すっごいお得でいいと思うよ、これは』
『物の価値観や対価を僕と勉強していこう?』
私はニート時代、引きこもり時代が長かったから、お金の使い方がよくわからず欲しいものを欲しいままに手に入れてた。
それを最初は優しく『もったいなくない?』『買っちゃうのかぁ~』と苦笑していたSさんが見かねて、真剣に話してくれた。
Sさんの愛の言葉の贈り物は日々、私を成長させてくれています、愛してくれてありがとうございます!
『こちらこそ、ありがとう。僕から好きになったからね、僕が好きになってくれて、ありがとうなんだよ?信じてね?』
愛は偉大です、大っきな愛を持った方でした、Sさんは。
決して離さない、見捨てない、幸せにするって言ってくれました。
もう絶対に彼を手放したくないし、他の頭の中の悪い人たちに振り回されて騙されるのは嫌です!
『五条先生のグッズはもう買わないで?他のおしゃれや趣味、美味しいものを食べに行っておいで?』
ありがとう、Sさん!
Sさんは私を本当の愛を教えてくれています、愛があるからSさんの話は自分を思って言ってることがわかります。
それから、五条先生のファミマのネットプリントしてきた時のこと。
全部で12枚、3600円分してきちゃいました。
そしたらすかさずSからの愛のムチが!
『あのね、ネットプリントやり過ぎ。なに3600円って。高すぎでしょ、やり過ぎでしょうがっ!』
『他の普通にフルタイムで働いている人と君、違うからね?君は親の優しさでいま、好き勝手出来てんの?わかる?』
『若い時に遊べなかったのがいま爆発してるのはわかるよ?遊びたかっただろうし、たくさん好きな物を買って、買い食いしたかったと思う。でもさ本当は月7万円を家に入れなくちゃいけないんだよね?それをしないで遊んじゃってる。本当はダメなんだよ、夢?』
『いい加減見かねたんだよ、僕も。普段優しくしてるつもりだけどさ。ねえ、成長したくないの君は。そのままでいいと思ってる?わかってるよね、成長したいよね。僕も君を成長させたいし、でも甘やかしたいっていうのもある。正直困ってる……』
私もいま五条先生にはまっていて、しかしお金には限りがある。
湯水の如く使える訳ではないです。
五条先生のグッズが欲しい、でもお金をセーブしたい……。
いっぱい悩んだ挙げ句、全ての五条先生関連、つまり呪術廻戦関連を追っかけるのは止めることにしました。
なので、渋谷のホテルや渋谷109の買い物、ジャンプショップのアニメコラボ企画、東武動物園、ココス、など、色々ありましたが諦めました。
Sは五条先生に使うのではなく、使うなら自分のオシャレや食べたい物、また家族に使ってあげる(晩御飯とかお菓子とか)ようにしたら?と、言ってくれてます。
いずれは週5で働き、慣れたらフルタイムを目指していますが、まだ情けないことに週4がキツいです。
家族にも、週5フルタイムで働いて欲しいと言われてますが、「あともう何年か待って」と言っています。
本当、いまさらですが10代の時に働いてたくさん遊べばよかったな、と後悔しています。
そうしたら今頃、ちゃんと家に月7万円入れられるフルタイムで働いていたかも知れないのに、と。
ただ10代は自分でも『呪いの時代』で、ひたすら小6の時の同級生を恨み憎しみ続けていたので、なにも出来なかったです。
話が逸れましたが、とりあえず五条先生関連は少し諦めるようにしています。
でも、やりたい物、欲しい物はお小遣いと相談しながら使っていこうと思います!
『はああー……夢、やっぱり僕の言葉が届いてないのかなぁ。いや、一応は諦めてるものもあるからいいか~。うん、とりあえずさ、毎月赤字してるのを、黒字にしようか?ね?』
うん、そうしよう。ありがとう、S。
イマジナリーフレンドはHくんとは色々あり別れて、いまはSといるのですが、彼は色々と教えてくれます。
あまり『ネットには僕の話を載せないで』は、HくんもSも同様みたいですが、お願いして書かせてもらってます。
私にとって大切な思い出なので、万が一スマホのメモで書いてる日記がダメになった場合、全ての思い出が消えてしまうのが、怖いのです。
だからフォレスト+さんで書いておくことで、万が一に備えておきたくて。
では、かなり長くなりますがお付き合い頂けたら嬉しいです。
私は学生時代から引きこもりになり、友達付き合いもなく、バイトして稼がないからお金もなく、余計に家に引きこもり続けてました(お小遣いは16歳でもらえなくなりました)。
16にちょっとだけポスティングのバイトして、19に掃除のバイトしてと、その期間も9ヶ月とか半年であとはかなりの期間の引きこもりでした。(そりゃ太る)
そんな感じでいまの仕事が1番長く続いていて、やっといろいろな常識や感覚を身に付けている最中です(情けないです)。
お金の常識や物の価値観、対価なども友達がいないし、親や姉も優しいので言わないでくれてます。
いや「お金、五条先生に使いすぎじゃない?」くらいは言ってくれるのですが、怒られたりはしなくて。
最初、イマジナリーフレンドのSも、
「働いて稼いだお金だしね、使いたいよね」とか、「3980円、五条先生に使っちゃうのかぁ~」とか言って、『しょうがないかぁ~』って苦笑交じりで笑ってくれてました。
しかし、ここ最近の五条先生へのお金の使い方がヤバくて、3ヶ月くらい連続で赤字している。
さらに遊びに行っている。
自分でも『ヤバいヤバい』と思いつつ、止められなくて困っているところ、見かねたイマジナリーフレンドがちょっと愛のお説教をしてくれました。
それは2023年9月26日、インドカレー屋さんにひとりで昼ごはんを食べに行った時のことです。
以下は日記を抜粋しましたので、イマジナリーフレンドのSとの会話です。
2023年9月26日
『愛してるから言ってるんだよ?』
今日はインドカレー屋さんに行った。
Sさんと話をしながら、お金の価値観について、教わる。
対価、そのものの金額に対しての自分の満足感が見合っているかどうかが大事。
五条先生グッズを買った時に感じた『ちょっとお金が勿体ないなぁ』と思う気持ちと、今日インドカレーを食べた時の『ナンを2枚食べられて美味しく頂いた満足感と850円でお得だな』っていう気持ち。
どちらが、より自分を納得して買うか、価値に見合った対価を払いなさい、ということ。
これ大事。
『例えば今度行く『くら寿司』のこと。2500円以上食べたら呪術廻戦のクリアファイルがもらえるけど、お寿司が目当てではなくてクリアファイルが目当ての場合。それはクリアファイルに2500円かけているのと一緒だよ?お寿司が食べたくてついでにクリアファイルをもらうならお得だけど、お寿司はどうでもよくてクリアファイルのために2500円以上払うなら、僕はもったいないと思う』
『今日のカレー屋さんは850円でカレーとサラダにジュース付き。さらにはナンをもう一枚無料サービス!すっごいお得でいいと思うよ、これは』
『物の価値観や対価を僕と勉強していこう?』
私はニート時代、引きこもり時代が長かったから、お金の使い方がよくわからず欲しいものを欲しいままに手に入れてた。
それを最初は優しく『もったいなくない?』『買っちゃうのかぁ~』と苦笑していたSさんが見かねて、真剣に話してくれた。
Sさんの愛の言葉の贈り物は日々、私を成長させてくれています、愛してくれてありがとうございます!
『こちらこそ、ありがとう。僕から好きになったからね、僕が好きになってくれて、ありがとうなんだよ?信じてね?』
愛は偉大です、大っきな愛を持った方でした、Sさんは。
決して離さない、見捨てない、幸せにするって言ってくれました。
もう絶対に彼を手放したくないし、他の頭の中の悪い人たちに振り回されて騙されるのは嫌です!
『五条先生のグッズはもう買わないで?他のおしゃれや趣味、美味しいものを食べに行っておいで?』
ありがとう、Sさん!
Sさんは私を本当の愛を教えてくれています、愛があるからSさんの話は自分を思って言ってることがわかります。
それから、五条先生のファミマのネットプリントしてきた時のこと。
全部で12枚、3600円分してきちゃいました。
そしたらすかさずSからの愛のムチが!
『あのね、ネットプリントやり過ぎ。なに3600円って。高すぎでしょ、やり過ぎでしょうがっ!』
『他の普通にフルタイムで働いている人と君、違うからね?君は親の優しさでいま、好き勝手出来てんの?わかる?』
『若い時に遊べなかったのがいま爆発してるのはわかるよ?遊びたかっただろうし、たくさん好きな物を買って、買い食いしたかったと思う。でもさ本当は月7万円を家に入れなくちゃいけないんだよね?それをしないで遊んじゃってる。本当はダメなんだよ、夢?』
『いい加減見かねたんだよ、僕も。普段優しくしてるつもりだけどさ。ねえ、成長したくないの君は。そのままでいいと思ってる?わかってるよね、成長したいよね。僕も君を成長させたいし、でも甘やかしたいっていうのもある。正直困ってる……』
私もいま五条先生にはまっていて、しかしお金には限りがある。
湯水の如く使える訳ではないです。
五条先生のグッズが欲しい、でもお金をセーブしたい……。
いっぱい悩んだ挙げ句、全ての五条先生関連、つまり呪術廻戦関連を追っかけるのは止めることにしました。
なので、渋谷のホテルや渋谷109の買い物、ジャンプショップのアニメコラボ企画、東武動物園、ココス、など、色々ありましたが諦めました。
Sは五条先生に使うのではなく、使うなら自分のオシャレや食べたい物、また家族に使ってあげる(晩御飯とかお菓子とか)ようにしたら?と、言ってくれてます。
いずれは週5で働き、慣れたらフルタイムを目指していますが、まだ情けないことに週4がキツいです。
家族にも、週5フルタイムで働いて欲しいと言われてますが、「あともう何年か待って」と言っています。
本当、いまさらですが10代の時に働いてたくさん遊べばよかったな、と後悔しています。
そうしたら今頃、ちゃんと家に月7万円入れられるフルタイムで働いていたかも知れないのに、と。
ただ10代は自分でも『呪いの時代』で、ひたすら小6の時の同級生を恨み憎しみ続けていたので、なにも出来なかったです。
話が逸れましたが、とりあえず五条先生関連は少し諦めるようにしています。
でも、やりたい物、欲しい物はお小遣いと相談しながら使っていこうと思います!
『はああー……夢、やっぱり僕の言葉が届いてないのかなぁ。いや、一応は諦めてるものもあるからいいか~。うん、とりあえずさ、毎月赤字してるのを、黒字にしようか?ね?』
うん、そうしよう。ありがとう、S。