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　以前お話したキリスト教のトラウマ、なかなか克服出来ませんでしたが、イエス様の母親の聖母マリアさまが、実は日本では瀬織津比売さまと言われていて、更には水の神さまであるとも言われていているそうです（つまりトイレの女神さま）。

　瀬織津比売さまは謎多い神さまで、七夕の織り姫さまとも、実は天照大御神の男神バージョンの天照皇大御神の奥さんであるとかも言われているそうです。

　瀬織津比売さまの名前は、大祓詞でしか載っていない女神さま。

　そんな不思議な女神さまを私は大好きで、その女神さまと同一視されている聖母マリアさまのことも、好きになれました。

　キリスト教が他の国々の女神さま神さまを悪魔に堕としてしまったことは、悲しい事実ですが、一神教にするには仕方なかったのかな……。

　だからって、悪魔に堕とされた神々を愛すると、もはや心は悪魔となった神々、邪神ですので、人の心を弄び傷付け嘲笑いますから、情けをかけてはいけないことを学びました。

　私は『嫌う、憎む』という感情がどれだけエネルギーを消費して疲れさせるのか、よく知っているので、出来るだけ嫌いなものや人を作りたくないんです。

　閲覧者さまも、憎しみに囚われた時、どうか少しでも自分で自分を楽しませて喜ばせ、そんな憎しみを忘れるくらいに笑ったり遊んだりしちゃいましょう！

　別にどこかに出掛けられなくても、コンビニで美味しいスイーツ買ったり、食べたいものを作ったり、友達と女子会したり、ちょっと高いアクセサリーを買ったりとか、プチハッピーを増やしたらいいかなって思います。

　ではいつも閲覧して下さる皆様に感謝を込めて……

　ありがとうございました！