日記

9/25のジャンプの呪術廻戦

2023/10/06 00:16
好きなものマンガの話
 9月25日に発売したジャンプの呪術廻戦の話ですので、ネタバレありが嫌な方はこの先を読まないで下さいね。











 ……私も、ネタバレ嫌だったんですが、YouTubeで流れてきてしまい、知るという悲しいことになった次第です。

 そう、五条先生の死亡を、知ってしまいました、YouTubeのせいで。ああもう。

 なんで今更この話をするのかと言えば、今日またアニメの五条先生が活躍した33話かな、観てた時に姉が言ったんですよ。

「五条先生は強すぎたから、作者に殺されたんだ」って。

「ひとりで何人も敵を相手に出来て、何も呪術に制限や縛りがないし、五条先生が生きていると、主人公たちが活躍、成長する場がなくなってしまう」

「最強で余裕綽々なのは、敵キャラクターでよくあるタイプだから、普通ならば味方キャラクターでそういうタイプはいないから」

「虎杖たちがピンチでも、最後には最強の五条先生が出てきてやっつけてしまう、強すぎた、五条先生は」

「だから作者は五条先生にご退場願おうと、1度は封印、次は最強の敵と闘わせて華やかなる最期を飾った」

「鬼滅の刃ように、生き長らえさせるよりも、最強の伝説として終わらせたかったんじゃない?」

 とのこと。

 レジェンドか……後世まで「五条悟は強かった」と、後々まで言われる存在になるのか、五条先生は。

 虎は死して皮をとどめ、人は死して名を残す。

 獣の王者の虎は死んでのち、立派な毛皮を残すように、人は死んだあとに優れた名を残すように努力せよ、という教訓。

 五条先生は死して名を残したのか、そうか。

 私たちファンとしては推しキャラクターを「殺さないでーっ!!」と作者を止めたいけれど、五条悟という人間は最強の敵と闘えて満足しているようだし、華々しい散り方、死力を尽くして飾った最期は、ある意味、記憶に焼き付きファンたちの間でも、呪術界の中でも、永遠の伝説として生き長らえるのかもしれない。

 五条先生、お疲れ様でした。

 ネットでは生き返る説も浮上しているようですが、どうなるやら。

 私の推しキャラクターの中で初めて死んだ方だったので、ショックが大きかったですが、これからも五条先生を推しキャラクターとして応援していこうと思います。

 まだアニメもありますしね、うん、楽しみです。(封印されちゃって暫く観られないけども)

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