日記

○にたいと思わなくなったきっかけ

2023/07/31 00:02
暗い話
 小学生の頃から○にたかった私。

 風邪薬をひと瓶飲んだり、母の睡眠薬を飲んだりしてなんとか○ねないか藻掻いてました。

 でもビビりで痛いことが嫌いなため、リストカットや飛び降りとかは出来なかったです。

 メンタルクリックでもらった薬を大量に飲んだ時はやばかった。

 オーバードーズをした翌日、家族の話によると口と鼻から吐瀉物を出してたそうです。

 それで髪の毛も枕も汚れたから自分で風呂場で洗ったみたいで。

 そのあと仕事に連絡をして休むことを伝えたようです。

 全く覚えてないんです。

 記憶が飛んじゃっていて。

 そんな私が自○行為を出来なくなったのは、自○未遂をした方々の行く末を知ったからでした。

「なんで自○行為なんてしたんだろう」

 そう嘆き、体や脳に障害を抱えて生きていくしかなくなった人たち。

 いま現在、生きづらい性格ではあるけれど、五体満足で生活に支障なく生きている自分のありがたさに気付きました。

 もし自○に失敗すれば病院代もかかってしまうし、不自由な生活を毎日過ごさなければならなくなる。

 それを考えたら確実に○ねる訳ではない自○行為は出来なくなりました。

 将来の不安はありますが生きていく道はあるので、がんばっていこうと思います。

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