日記

狂愛歌マイベストソング

2023/07/25 00:08
アーティストの話音楽
 私は狂った愛、狂愛というものが好きです。

 その重すぎる愛は、向けられる相手からしたら、とても怖く苦しく感じてしまうと思いますが、少々憧れてしまいます。

 そんな訳で私の狂愛歌のマイベストソングを、今回は発表していきたいと思います。

 大体の狂愛歌は、ヴィジュアル系の方が歌っているんですよね。

 なので、ヴィジュアル系の歌ばかりとなっています。


 Sidさん

『プロポーズ』
 刑務所帰りの元カレが、元カノの元へと訪ねてくる歌。
 合鍵を使い家宅侵入、しかし警察の包囲、それでも元カノと結婚してハネムーンへと行こうとする元カレが、私はキュンとします。

『隣人』
 薬を服用している頭のネジが外れた男が、想いを寄せる隣人を訪ねてくる歌。
 鍵穴から覗いた男の姿を見た隣人を思うと、なかなかの恐怖を感じます。

『赤い手』
 1度カラオケで歌ったことのある、女性側の狂愛を歌っている曲。
 どんなに想っても手に入らない男性に恋い焦がれた末、その手を赤に染めてしまう彼女の愛は、狂おしいほどの重たい深い愛を抱えています。

 あとは『妄想日記』『妄想日記2』は、思い込みの激しい女性がストーカーする、男性なら恐怖する歌があります。

 Janne Da Arcさん

『7─seven─』
 浮気をした彼女を許せず7つの掟を決めるものの、結局は耐えきれずに彼女を殺してしまう歌。
 どんなに許そうとしても、心の青い炎を消せなかった彼氏が、可哀想です。

 Acid Black Cherryさん

『1954LOVE/HATE』
 殺人鬼の狂愛。
 自分の殺人を止めて欲しくて、警察に捕まえてもらいたい彼は、女性をそんな愛し方しか出来ない彼は、いつ警察に自分の欲望を止めてもらえるのでしょうか。

 番外編キャラソン
 大好きな雲雀さんの声優、近藤隆さんが出している歌『SEVENTH HEAVEN vol.4永遠のWALTZユーリ角色歌』。
 カニバリズムを歌っており、好きな子を美味しく食べようとする様は、聴いていてぞくぞくするものがあります。




……と、私の狂愛歌はこんな感じになります。

 狂愛の魅力はなんでしょうね、絶対的に裏切らない愛、でしょうか。

 重たくて縛り付ける愛は確かに苦しいですが、同時にそれだけ愛してくれているという安心感がある気がします。

 ではでは、今回はこの辺で。

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可