いつもたくさんのスキを頂き、感謝しております。

　私がお礼に出来ることは記事を書くことなので、これからも色々書いていきますね！

　まだまだたくさん書きたいことがあるので、しばらくは毎日更新です。

　これからもよろしくお願いします！




　ご近所にいた野良猫を保護して、飼い始めた我が家のちゃちゃまる。

　今回はそんなちゃちゃまるの話をしたいと思います。

　まずは自己紹介を。

　ちゃちゃまる　赤トラの雑種のオス
　現在推定5歳（人間でいうと36歳です）。

　多分4月頃が誕生日の戌年生まれ。


　ちゃちゃまるは多分生後2、3ヶ月頃に保護した猫で、体が細いのでメスだと思っていたら、オスでした。

　叶雨家に来て1週間は父のクローゼットに引きこもり、次の1週間は母のベッドの下に引きこもり、このままだったらどうしようと心配したものです。

　というのもちゃちゃまるは、近所に居て姉が構ってあげていた野良猫ちゃんで、その時はとても懐っこい子だったので。

　あんなに懐いてくれていたのにと、姉も心配していましたが、にゃんまるがちゃちゃまるに近づいて緊張をほぐしてくれて、それから徐々に家の中へと出てくることが出来たのでした。

　とにかく甘えん坊で懐っこく、よく鳴く子です。

「構ってくれー」と鳴いたら布団の上で撫でたり、優しく背中やお尻をポンポンしてあげると、喜びます。

　夜中はめっちゃ鳴きまくり「誰かおれを構ってくれー」、「淋しいよー」と、喚きながら家の中を走り回ります。

　ちょっとご近所迷惑じゃないか心配です。

　戌年生まれのせいかわんこみたいで、トイレをする時は砂場を掘りまくります。

　そんな懐っこいちゃちゃまるですが、なぜか父には未だに懐かないです。

　父がもう2、3年ちゅーるをあげ続けていますが、ちゅーるはもらうのに触らせない冷たいちゃちゃまる。

　父は悲しみ拗ねています。

　人がパタパタと移動するのがなぜか怖いらしく、人間が動き出すと忍者の如く俊敏に逃げます。

　にゃんまるを馬鹿にしているところがあり、よくケンカをふっかけてはにゃんまるに怒られています。

　それでもにゃんまるが大好きなちゃちゃまる。

　今日も夜中に「うぉおお～ん」「うぉおお～ん」と喚きながら走り回るであろう、ちゃちゃまるの話でした。