ワルキューレ・コンチェルト
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きっとここまでに来る間に自分の事を同じ様に聞かれたのだろう、エレノアは笑みを浮かべながら、それを暴露してしまったものでエメスの表情は少々朱を指す
自分達と同じ歳の一般人が今の自分達の会話を聞いたら、どう思うだろうか、否それは分かりきっている、きっと意味が分からないと首を傾げるだろう
それでもオウカにとっては同じ思いを共有出来る仲間に出会え、嬉しいという花が胸で開き、酷くこの場は心地良いものになっている
「お二人は仲が宜しいので候」
「む?僕はオウカとも仲が良いのだよ」
「質問の応えになっていないではありませんか」
「むふはは!そうなのかね?きみ、…ふむ、エメスとオウカの親睦を深める為にお茶会でもしようではないか!」
「お茶会…ですか?」
「ですがいつ敵の強襲が分からない今、そんな時ではないかと…」
「いいのかね?エメス、オウカの「ベディヴィア」の事、聞きたい事があるのではないのかね?きみ」
「う…!」
エレノアの言葉にエメスは困った様に眉を下げ、口籠る、どうやら相当に「ベディヴィア」に興味があるらしい彼女はオウカを見上げ、判断を待っている
見上げられたオウカもエメスの「ウィッシュ」については先程の会話で興味が生まれている、なのでこの場はエメスの持つ緊張を和らげるため…
「エメス・ティア―壌の言い分ももっともであります」
「!」
「ですがいつ来るか分からない強襲に精神を張りつめ続ければ、いざという事態の戦闘に支障を来すで候
なので自分はエレノア・オルレイル壌のお茶会なる提案に賛同させて頂きたく」
「うむ!オウカの賛同も得て、これで2対1なのだよ、エメスも参加して貰うぞ」
「わ、分かりました…あ、あのオウカさん」
「はい」
「…ありがとうございます」
「いいえ、自分もエメス・ティア―壌の機体に興味があっただけですから」
「…そうですか」
少ない言葉の中にエメスのオウカへの警戒心が解け、本来の彼女の想いが感じ取られた様な気がした
「さてそれでは二人が仲良しになる為に僕が料理を作ろうではないか!」
「「!」」
「(確か…エレノア・オルレイル壌が作る手料理とは…)」
「(地獄絵図が広がる産物…!)」
「む?どうしたのかね、二人とも。顔が真っ青なのだよ」
「エレノア・オルレイル壌、どうか料理はご遠慮頂きたく候」
「なに、アスランがおらずとも、このエレノア・オルレイル、ちゃんとしたものを作ってみせるのだよ」
「止めて下さい、お茶会なら食堂のもので間に合っています」
「そうなのかね?遠慮せずとも…」
「「本心で(候/すっ)」」
「ふむ、二人共すっかり意気投合してて嬉しいのだよ、きみ」
ワルキューレ・コンチェルト
((亡くした分だけ…いいえ、それよりも多くの友を、絆を得た気がします…)
自分は戦場に立つ者でいながら、果報者で候)
(むぅ…オウカもエメスも固すぎるのだよ!)
(あなたが軽過ぎるだけでは…)
(それがエレノア・オルレイル壌の長所だと思うで候)
自分達と同じ歳の一般人が今の自分達の会話を聞いたら、どう思うだろうか、否それは分かりきっている、きっと意味が分からないと首を傾げるだろう
それでもオウカにとっては同じ思いを共有出来る仲間に出会え、嬉しいという花が胸で開き、酷くこの場は心地良いものになっている
「お二人は仲が宜しいので候」
「む?僕はオウカとも仲が良いのだよ」
「質問の応えになっていないではありませんか」
「むふはは!そうなのかね?きみ、…ふむ、エメスとオウカの親睦を深める為にお茶会でもしようではないか!」
「お茶会…ですか?」
「ですがいつ敵の強襲が分からない今、そんな時ではないかと…」
「いいのかね?エメス、オウカの「ベディヴィア」の事、聞きたい事があるのではないのかね?きみ」
「う…!」
エレノアの言葉にエメスは困った様に眉を下げ、口籠る、どうやら相当に「ベディヴィア」に興味があるらしい彼女はオウカを見上げ、判断を待っている
見上げられたオウカもエメスの「ウィッシュ」については先程の会話で興味が生まれている、なのでこの場はエメスの持つ緊張を和らげるため…
「エメス・ティア―壌の言い分ももっともであります」
「!」
「ですがいつ来るか分からない強襲に精神を張りつめ続ければ、いざという事態の戦闘に支障を来すで候
なので自分はエレノア・オルレイル壌のお茶会なる提案に賛同させて頂きたく」
「うむ!オウカの賛同も得て、これで2対1なのだよ、エメスも参加して貰うぞ」
「わ、分かりました…あ、あのオウカさん」
「はい」
「…ありがとうございます」
「いいえ、自分もエメス・ティア―壌の機体に興味があっただけですから」
「…そうですか」
少ない言葉の中にエメスのオウカへの警戒心が解け、本来の彼女の想いが感じ取られた様な気がした
「さてそれでは二人が仲良しになる為に僕が料理を作ろうではないか!」
「「!」」
「(確か…エレノア・オルレイル壌が作る手料理とは…)」
「(地獄絵図が広がる産物…!)」
「む?どうしたのかね、二人とも。顔が真っ青なのだよ」
「エレノア・オルレイル壌、どうか料理はご遠慮頂きたく候」
「なに、アスランがおらずとも、このエレノア・オルレイル、ちゃんとしたものを作ってみせるのだよ」
「止めて下さい、お茶会なら食堂のもので間に合っています」
「そうなのかね?遠慮せずとも…」
「「本心で(候/すっ)」」
「ふむ、二人共すっかり意気投合してて嬉しいのだよ、きみ」
ワルキューレ・コンチェルト
((亡くした分だけ…いいえ、それよりも多くの友を、絆を得た気がします…)
自分は戦場に立つ者でいながら、果報者で候)
(むぅ…オウカもエメスも固すぎるのだよ!)
(あなたが軽過ぎるだけでは…)
(それがエレノア・オルレイル壌の長所だと思うで候)
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