挨拶代わりは…
「…コホン、気を取り直してドロー」
和弥はカードを引き直す、そして…
「伏せられたカードを、潰したいがムリだから仕方ない…アイサを進化させる」
和弥がそう言うと、アイサの鎧が開ける(まぁ男性なんだが…)
「吹雪の剣士アイリスを召喚する」
吹雪の剣士アイリス…ATK.2800/DEF.1000
「…わぁ、ヤバいかも」
「…大丈夫だ、残念ながらアイリスには戦闘ダメージを発生させれない…という欠点が有るからな」
「良かった…で、アイリスを召喚した理由は?」
寡黙な氷剣士も進化すると…
更に寡黙になった。
「あぁ…それなら、“罪の吹雪”」
そう和弥が宣言すると、小夜が伏せていた魔法・罠が一枚消える
「えっ…!?」
「伏せカードを一枚破壊する事が出来る、けどこのターン戦闘が出来なくなる」
小夜が唖然としている中、和弥は淡々とカードを伏せてターンエンドを宣言した。
「…っ(カードを信じろ、大丈夫だから!!)ドロー!!」
小夜が一瞬間を空けてから、勢いよくカードを抜き取ると…
「やった、私の勝ちだよ!!」
「何!!」
小夜が元気よく跳ねて、ピースをした
なぜなら…「死者転生でヘルを手札に戻し、二重召喚を発動する!!」
「なっ!!(此処でこの引きは、ヤバいな…)」
小夜が、カード効果を発動しヘルを墓地から蘇らせると
即座に、場に召喚した。
「更に…大蛇ミドガルズオルムを特殊召喚し…効果でアイリスを破壊!!」
「くっ…」
ミドガルズオルムを特殊召喚した時の爆風からか、アイリスが吹き飛ぶ
「さっき使った、二重召喚を利用して…ミドガルズオルムの効果から、ロキを召喚!!」
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