TURN-016 白百合の形を模した墜落
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「俺のターン!俺は《リンクスレイヤー》を特殊召喚!自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚出来る
更にフィールドにサイバース族である《リンクスレイヤー》が存在する為、手札から《バックアップ・セクレタリー》を特殊召喚!そして《スタック・リバイバー》を召喚!
現れろ!未来を導くサーキット!俺は《バックアップ・セクレタリー》、《スタック・リバイバー》、《リンクスレイヤー》をリンクマーカーにセット!リンク召喚! 現れろ、リンク3 《デコード・トーカー》!!」
現実世界の綾乃への負荷を考えると決闘を長引かせる事はリスクが増える原因に繋がる、いかに勝負を短時間で決めるかが鍵となる
それも勿論――この決闘は必ずPlaymakerの勝利で決めなければならない、負ければ、幾ら想いを寄せる相手とはいえ、クロッシェはパソージェンとしてPlaymakerを取り込もうとするだろう。それでは、意味がないのだ
「《スタック・リバイバー》を素材としてリンク召喚した場合、このカード以外の自分の墓地の、そのリンク召喚の素材としたレベル4以下のサイバース族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する
俺は《スタック・リバイバー》の効果で《バックアップ・セクレタリー》を墓地から守備表示で特殊召喚!カードを2枚伏せ、ターンエンド」
「私のターンです!ドロー、私はフィールド魔法『エフロエンス・ガーデン』を発動!《エフロエンス・ミスチヴァス》を召喚です
ミスチヴァスが召喚されたことで『エフロエンス・ガーデン』の効果でLPを500P回復、更にミスチヴァスの効果で手札から【エフロエンス】モンスター2体を墓地へ送ります!
1枚目《エフロエンス・セシリア》の攻撃力分のダメージをプレイメーカーさんへ、2体目《エフロエンス・アガフィヤ》の攻撃力分、私のLPを回復」
「く…!」
「手札の《エフロエンス・エウラリア》を墓地へ送り、効果を発動します!自分の墓地に存在する【エフロエンス】モンスター1体の攻撃力分、自分のLPを回復
《エフロエンス・セシリア》の攻撃力1600、LPを回復です!そして、自分のLPが相手LPより多く、自分フィールド上に【エフロエンス】モンスターが存在する場合、エウラリアを墓地から特殊召喚します
この効果で特殊召喚された、このカードはフィールドから離れた際、ゲームから除外される」
《うぇぇ…どこまでライフを底上げする気だよ…》
「彼方より現れて!未来への懸け橋!召喚条件は植物族モンスター2体!
私はミスチヴァスとエウラリアをリンクマーカーにセット!リンク召喚!乱れ咲きなさい、リンク2!《エフロエンス・ベルスーズ》!!」
Playmakerが自分を決闘で倒す事に迷いがない事を知ったのか、負けじとクロッシェもリンクモンスターの召喚に打って出る
ベルスーズの召喚により、更にクロッシェの【エフロエンス】達はその華やかな見た目からは考えられないダメージをPlaymakerへ与えて来る。少量の毒でも相手を死に至らしめる確実な一手のように
「ベルスーズのリンク召喚に成功した事で『エフロエンス・ガーデン』の効果でLPを500P回復
LPが回復した事でベルスーズの効果を発動します!プレイメーカーさん、貴方に300Pのダメージを与える」
《どっかのブルーエンジェルと同じチクチクバーンかよ!》
「これで終わりだと思ったら、大間違いですよ?永続魔法『エフロエンス・ファータライザー』を発動
墓地に存在する【エフロエンス】モンスターの数×200P、フィールド上の【エフロエンス】モンスターの攻撃力をアップ」
クロッシェの墓地に存在する【エフロエンス】モンスターは彼女の手で送ったミスチヴァス、セシリア、アガフィヤ、エウラリアの合計4体。全てとはいかないが、殆どが歴史に名を残す聖女達の名だ
聖女達の名を冠するモンスター達の息吹がフィールドに存在するベルスーズへ注ぎ込まれ、今やPlaymakerのフィールドのデコード・トーカーの攻撃力を上回った
《攻撃力 3300?! オイオイ、これじゃあ《デコード・トーカー》の効果を使っても…》
「バトル、《エフロエンス・ベルスーズ》で《デコード・トーカー》を攻撃です!」
攻撃力が増加したベルスーズに焦燥するAiを一喝したPlaymakerはクロッシェの狙いがデコード・トーカーである事を理解していた
それだけではなく、彼女がこのターンでリンク召喚を仕掛けてくる事も、あのリボルバーと互角に競い合った彼の思考ではすぐに分かっていた。ここまではPlaymakerの計算通りだ
「伏せカード、オープン!速攻魔法『セキュリティ・ブロック』!
フィールドの《デコード・トーカー》を対象として発動する。このターン、《デコード・トーカー》は戦闘では破壊されず、お互いが受ける全ての戦闘ダメージは0になる」
《ふぅ…何とかなったか…》
「私はこれでターンエンド」
ここまでは計算通りとカッコつけてはみたものの、これ程までにライフ差を開かれる事は想定外の一つ
このターンである程度、クロッシェのライフを切り崩さない限り、無限にキュアバーンのコンボは続き、決闘は長引くだろう。それが意味するのはPlaymakerが最初から危惧し続けてきた未来の到来
「俺のターン、ドロー! 《サイバース・ガジェット》を召喚し、効果発動!
《サイバース・ガジェット》の召喚に成功した時、効果を無効にした状態で自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。墓地から《スタック・リバイバー》を特殊召喚!
現れろ!未来を導くサーキット!俺は《デコード・トーカー》、《サイバース・ガジェット》をリンクマーカーにセット!リンク召喚!現れろ、リンク4 《ファイアウォール・ドラゴン》!!」」
.