TURN-009 凱旋の誉は彼の手に
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例えそうであったとしても、相手よりも攻撃力が低いモンスターがバトルをすれば、返り討ちに合ってしまう。Playmakerの残りLPではそれはー自殺行為に他ならない
何か策があり、バトルに打って出たPlaymakerとその意図が分かっているAiとは違い、彼らの行動理由が分からないリボルバーとクロッシェはただ混乱していた
「この瞬間、エンコードの更なる効果!ファイアウォールの攻撃力はヴァレルロードの攻撃力分だけアップ!」
「攻撃を終えたファイアウォールの攻撃力を上げて、何の意味が…」
《あるんだな、それが》
瞳だけしかパーツがないにも関わらず、Aiはリボルバーの裏をかけた事を楽しむ様に笑った
永続魔法である『バトル・バッファ』にバトル・バッファカウンターを1つ置く事でそのカウンター1つにつき、自分フィールド上のサイバース族リンクモンスターの攻撃力は700Pアップする
「攻撃力、3300…!これを狙って…!」
「なるほど、そういう事か」
「いけ!《エンコード・トーカー》!《ヴァレルロード・ドラゴン》に攻撃!<ファイナル・エンコード>!!」
『バトル・バッファ』の効果でエンコードの攻撃力はヴァレルロードを上回った、だというのに。
Playmakerは微々たる足取りでリボルバーを追い詰めていっている、それなのにー何故笑っていられるのか。そのクロッシェの不安は現実のものとなって目の前に現れた
1ターンに1度、モンスター1体の攻撃力・守備力を500ダウンさせるヴァレルロードのモンスター効果、その効果にPlaymakerはカード効果を発動する事が出来ない
ヴァレルロードへ果敢に向かうエンコードはヴァレルロードの迎撃に倒れた。残るは既にバトルフェイズを終了したファイアウォールのみ、これではリボルバーのLPを止める事は、できない
《だ~!やられちまったよ、《エンコード・トーカー》》
「だがこの瞬間、永続魔法『バトル・バッファ』の効果!バトル・バッファカウンターを1つ置く。これでファイアウォールは更に攻撃力をアップ」
「だが、これでお前の場の相互リンクはなくなった。よってバトル・バッファの効果封印は消滅
《アネスヴァレット・ドラゴン》と《マグナヴァレット・ドラゴン》のモンスター効果が復活する」
―次のターンがあの人に回れば、マグナヴァレットの効果でファイアウォールが除去されるのは確実…
恐れていた事、不安が目の前に現れた現実から目を背ける様にクロッシェはPlaymakerを見上げた。こうなっては幾ら彼だって――そう見くびっていた、この瞬間までは
見開かれた栗色の瞳、驚く事にPlaymakerの瞳からはまだリボルバーに挑み続ける闘志も、この決闘で負けるという恐れを微塵も感じさせない、静かながら確かに勝利を目指す力が落ちてきた
――どうして、貴方はそこまで。クロッシェの唇が音もなくそう動く、それすらもPlaymakerがまだこの決闘に勝つ気でいる事をリボルバーは知らない
「どうやら勝負はついたようだな、お前のターンの攻撃はもう終わりだ」
「いいや、それはどうかな」
「なに!?」
《勝負に出るのか?》
「…プレイメーカーさん、まだ…手はあるんですね?」
「ヴァレルロードの効果が切れている今なら、マグナヴァレットの効果を使われる心配もない。奴に勝つにはこのチャンスしかない!」
《しくじるなよ》
「言われなくても分かっている
行くぞ!俺は墓地にある『リコーデッド・アライブ』を除外して、効果発動!」
EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地の『リコーデッド・アライブ』を除外する事でその効果は発動する
除外されている「コード・トーカー」1体を特殊召喚する効果で、先程のターンで除外されていた《デコード・トーカー》がエンコードの後を引き継ぐべく、その場に参上した
更に特殊召喚されたデコードはリンク先のモンスター×500P攻撃力がアップする、そのデコードのリンク先には倒すべき相手 ヴァレルロードが存在する
《まだまだいくぜ!フィールド魔法『サイバネット・ユニバース』の効果で《デコード・トーカー》の攻撃力がアップ!》
「更に永続魔法『バトル・バッファ』の効果!カウンター1つにつき、サイバース族リンクモンスターの攻撃力が700アップ!」
「今、『バトル・バッファ』に乗っているカウンターは2つ…よって《デコード・トーカー》の攻撃力は1400アップする!」
《よし。今度こそ!》
「いけ!《デコード・トーカー》、ヴァレルロードに攻撃!<デコード・エンド>!!」
「罠発動、『ヴァレル・レフリジェレーション』!」
リボルバーが発動した罠カードはアネスヴァレットをリリースする事でヴァレルロードの装備カードへと変化。マグナヴァレットを選択し、戦闘および効果による破壊を防ぐ効果を得た
更にマグナヴァレットがリンクモンスターであるヴァレルロードの効果の対象になった為、自身を破壊し、デコードを墓地へ送る効果を発動するトリガーを引かれてしまった
「今度こそ勝負はついたな、プレイメーカー
お前のフィールドに残っているのは《ファイアウォール・ドラゴン》だけ。パワーアップはしているが、その攻撃は終わっている
お前の手札はゼロ、そしてライフはわずか400。次の私のターンでお前の負けだ」
「いいや、俺は負けない。俺には絶対に勝たなきゃならない理由が3つある
1つー俺はお前たちを破滅させ、10年前の真実を突き止める。2つーそして俺は失った時間を取り戻す。3つー俺は俺を助けてくれた友を救う!」
「10年前…3つ。まさか、お前は10年前の事件の…」
「そうさ、俺はその復讐の使者だ!」
10年という時を経て、目の前に現れたPlaymakerという復讐の使者の言葉と眼光に初めてリボルバーが動揺を露わにした
3つーそれはPlaymakerの口癖、だが―すぐにリボルバーは動揺を怒りのエネルギーへと転換し吠えた。いかにPlaymakerが身を置く立ち位置が愚かな行為かを説く為に
何か策があり、バトルに打って出たPlaymakerとその意図が分かっているAiとは違い、彼らの行動理由が分からないリボルバーとクロッシェはただ混乱していた
「この瞬間、エンコードの更なる効果!ファイアウォールの攻撃力はヴァレルロードの攻撃力分だけアップ!」
「攻撃を終えたファイアウォールの攻撃力を上げて、何の意味が…」
《あるんだな、それが》
瞳だけしかパーツがないにも関わらず、Aiはリボルバーの裏をかけた事を楽しむ様に笑った
永続魔法である『バトル・バッファ』にバトル・バッファカウンターを1つ置く事でそのカウンター1つにつき、自分フィールド上のサイバース族リンクモンスターの攻撃力は700Pアップする
「攻撃力、3300…!これを狙って…!」
「なるほど、そういう事か」
「いけ!《エンコード・トーカー》!《ヴァレルロード・ドラゴン》に攻撃!<ファイナル・エンコード>!!」
『バトル・バッファ』の効果でエンコードの攻撃力はヴァレルロードを上回った、だというのに。
Playmakerは微々たる足取りでリボルバーを追い詰めていっている、それなのにー何故笑っていられるのか。そのクロッシェの不安は現実のものとなって目の前に現れた
1ターンに1度、モンスター1体の攻撃力・守備力を500ダウンさせるヴァレルロードのモンスター効果、その効果にPlaymakerはカード効果を発動する事が出来ない
ヴァレルロードへ果敢に向かうエンコードはヴァレルロードの迎撃に倒れた。残るは既にバトルフェイズを終了したファイアウォールのみ、これではリボルバーのLPを止める事は、できない
《だ~!やられちまったよ、《エンコード・トーカー》》
「だがこの瞬間、永続魔法『バトル・バッファ』の効果!バトル・バッファカウンターを1つ置く。これでファイアウォールは更に攻撃力をアップ」
「だが、これでお前の場の相互リンクはなくなった。よってバトル・バッファの効果封印は消滅
《アネスヴァレット・ドラゴン》と《マグナヴァレット・ドラゴン》のモンスター効果が復活する」
―次のターンがあの人に回れば、マグナヴァレットの効果でファイアウォールが除去されるのは確実…
恐れていた事、不安が目の前に現れた現実から目を背ける様にクロッシェはPlaymakerを見上げた。こうなっては幾ら彼だって――そう見くびっていた、この瞬間までは
見開かれた栗色の瞳、驚く事にPlaymakerの瞳からはまだリボルバーに挑み続ける闘志も、この決闘で負けるという恐れを微塵も感じさせない、静かながら確かに勝利を目指す力が落ちてきた
――どうして、貴方はそこまで。クロッシェの唇が音もなくそう動く、それすらもPlaymakerがまだこの決闘に勝つ気でいる事をリボルバーは知らない
「どうやら勝負はついたようだな、お前のターンの攻撃はもう終わりだ」
「いいや、それはどうかな」
「なに!?」
《勝負に出るのか?》
「…プレイメーカーさん、まだ…手はあるんですね?」
「ヴァレルロードの効果が切れている今なら、マグナヴァレットの効果を使われる心配もない。奴に勝つにはこのチャンスしかない!」
《しくじるなよ》
「言われなくても分かっている
行くぞ!俺は墓地にある『リコーデッド・アライブ』を除外して、効果発動!」
EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地の『リコーデッド・アライブ』を除外する事でその効果は発動する
除外されている「コード・トーカー」1体を特殊召喚する効果で、先程のターンで除外されていた《デコード・トーカー》がエンコードの後を引き継ぐべく、その場に参上した
更に特殊召喚されたデコードはリンク先のモンスター×500P攻撃力がアップする、そのデコードのリンク先には倒すべき相手 ヴァレルロードが存在する
《まだまだいくぜ!フィールド魔法『サイバネット・ユニバース』の効果で《デコード・トーカー》の攻撃力がアップ!》
「更に永続魔法『バトル・バッファ』の効果!カウンター1つにつき、サイバース族リンクモンスターの攻撃力が700アップ!」
「今、『バトル・バッファ』に乗っているカウンターは2つ…よって《デコード・トーカー》の攻撃力は1400アップする!」
《よし。今度こそ!》
「いけ!《デコード・トーカー》、ヴァレルロードに攻撃!<デコード・エンド>!!」
「罠発動、『ヴァレル・レフリジェレーション』!」
リボルバーが発動した罠カードはアネスヴァレットをリリースする事でヴァレルロードの装備カードへと変化。マグナヴァレットを選択し、戦闘および効果による破壊を防ぐ効果を得た
更にマグナヴァレットがリンクモンスターであるヴァレルロードの効果の対象になった為、自身を破壊し、デコードを墓地へ送る効果を発動するトリガーを引かれてしまった
「今度こそ勝負はついたな、プレイメーカー
お前のフィールドに残っているのは《ファイアウォール・ドラゴン》だけ。パワーアップはしているが、その攻撃は終わっている
お前の手札はゼロ、そしてライフはわずか400。次の私のターンでお前の負けだ」
「いいや、俺は負けない。俺には絶対に勝たなきゃならない理由が3つある
1つー俺はお前たちを破滅させ、10年前の真実を突き止める。2つーそして俺は失った時間を取り戻す。3つー俺は俺を助けてくれた友を救う!」
「10年前…3つ。まさか、お前は10年前の事件の…」
「そうさ、俺はその復讐の使者だ!」
10年という時を経て、目の前に現れたPlaymakerという復讐の使者の言葉と眼光に初めてリボルバーが動揺を露わにした
3つーそれはPlaymakerの口癖、だが―すぐにリボルバーは動揺を怒りのエネルギーへと転換し吠えた。いかにPlaymakerが身を置く立ち位置が愚かな行為かを説く為に