Memoria:17 手中のジャックに垣間見えるは
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ロックガガンの一件に巻き込まれ、同時に図らずも解決してしまったラティア達は開通した街道を道なりに進んでいた
道なりに進んだ先には今までの殺風景の砂漠とは似使わない緑が茂る大きな街の外門が彼女達を出迎えた、砂漠という人が生活するには酷な環境にこの街があることに少なからず数人は驚きをを露にした
「砂漠の中にこんなに大きな街があるなんて……」
「それに砂漠にこんな豊かな土地があるものなのですね…」
「ストラタは古くから大輝石という名の大輝石の力を用いて発展した国だ
大輝石を有効に用いる技術に関して、この国は世界一進んでいると言えるだろう」
「まずは預かった信書を頼りに大統領に直接面会します」
「それなら目指すのは大統領府だな」
首都ユ・リベルテに踏み入れたラティア達を出迎えたのは船着き場と水のアーチ、砂漠で生きるには必要不可欠な水が豊富に湧出しており、この街は正に砂漠の中のオアシスと言える
街の奥に構える大きな屋敷が目的の大統領府、その中の最奥の扉を守る衛兵へと信書を持つアスベルが話しかける
「失礼、私はウィンドル王国のラント領からやってきたアスベル・ラントと言います
大統領閣下にお目通りをお願いしたいのですが、お取り次ぎ貰えないでしょうか?貴国のオズウェル総督の信書もこうして持参しております」
「確かにお預かりしました、少々お待ちください」
アスベルからヒューバートの信書を受けとった衛兵は自分が守っていた扉の奥へと取り次ぎへ行った
「大統領、会ってくれるの?」
「どうだろう、いきなり来て会わせろというのも考えてみれば乱暴な話だしな」
「お待たせいたしました、大統領閣下がお会いになられるそうです。ただお連れの方は恐れ入りますがご遠慮いただきたいのですが」
「だったら私たちはここで待っているわ」
「すまない、頼む」
「頑張って」
「アス、ベルの心が通じる事をお祈りしていますね」
「ああ、ありがとう」
「それでは中にお進みください」
乱暴な手続きにも関わらずに面会を許されたアスベルはその場にラティア達を残し、一人大統領との謁見の為に扉の中へと歩んで行った
礼儀正しいアスベルなら大丈夫だと信じてはいるがやはり心の何処かで心配する気持ちが燻り、ラティアは彼が消えた扉を見つめてしまう
「ラティア、アスベル心配?」
「え?…ええ、メイドとして主人を心配するのは仕事でもあるから
だけどちゃんと信じてるよ?アスベ、ルは…お慕いしてる私の大切な人だから…」
「?!ラティア、それってどういうことっ?詳しく聞かせてちょうだいっ」
「シ、シェリア?えっとその…アスベルは誰にも優しくて礼儀正しくて…何よりメイドでもある私にも対等に接してくれてるアスベルの様な人柄を私はお慕いしている、という意味ですが…」
「あ…そういう意味だったの…」
―アスベルばかりラティアを思ってから周りしている様に見えるけど、ラティアにここまで思わせるアスベルが羨ましいわ
でも折角目を覚まして、こうして旅を一緒に出来てるラティアを…友達を早々とアスベルに上げたりしないんだから…!
「…?」
ソフィとラティアの会話で聞いた一歩間違えれば彼女がアスベルを好んでいると聞こえるラティアの言葉を深く掘り下げ、間違いを正せたシェリアはほっと胸を撫で下ろす
彼女にとってはラティアは小さい頃から一緒にいた親友の様な存在、そしてアスベルにも負けないくらいに守りたいと思っている、だからこそアスベルに彼女を一人占めさせたくないという気持ちが強いのだった
ガールズトークを傍で聞いていた残された中で唯一の男性であるマリクが教え子に不憫を感じ、少しの仲立ちをする事に
道なりに進んだ先には今までの殺風景の砂漠とは似使わない緑が茂る大きな街の外門が彼女達を出迎えた、砂漠という人が生活するには酷な環境にこの街があることに少なからず数人は驚きをを露にした
「砂漠の中にこんなに大きな街があるなんて……」
「それに砂漠にこんな豊かな土地があるものなのですね…」
「ストラタは古くから大輝石という名の大輝石の力を用いて発展した国だ
大輝石を有効に用いる技術に関して、この国は世界一進んでいると言えるだろう」
「まずは預かった信書を頼りに大統領に直接面会します」
「それなら目指すのは大統領府だな」
首都ユ・リベルテに踏み入れたラティア達を出迎えたのは船着き場と水のアーチ、砂漠で生きるには必要不可欠な水が豊富に湧出しており、この街は正に砂漠の中のオアシスと言える
街の奥に構える大きな屋敷が目的の大統領府、その中の最奥の扉を守る衛兵へと信書を持つアスベルが話しかける
「失礼、私はウィンドル王国のラント領からやってきたアスベル・ラントと言います
大統領閣下にお目通りをお願いしたいのですが、お取り次ぎ貰えないでしょうか?貴国のオズウェル総督の信書もこうして持参しております」
「確かにお預かりしました、少々お待ちください」
アスベルからヒューバートの信書を受けとった衛兵は自分が守っていた扉の奥へと取り次ぎへ行った
「大統領、会ってくれるの?」
「どうだろう、いきなり来て会わせろというのも考えてみれば乱暴な話だしな」
「お待たせいたしました、大統領閣下がお会いになられるそうです。ただお連れの方は恐れ入りますがご遠慮いただきたいのですが」
「だったら私たちはここで待っているわ」
「すまない、頼む」
「頑張って」
「アス、ベルの心が通じる事をお祈りしていますね」
「ああ、ありがとう」
「それでは中にお進みください」
乱暴な手続きにも関わらずに面会を許されたアスベルはその場にラティア達を残し、一人大統領との謁見の為に扉の中へと歩んで行った
礼儀正しいアスベルなら大丈夫だと信じてはいるがやはり心の何処かで心配する気持ちが燻り、ラティアは彼が消えた扉を見つめてしまう
「ラティア、アスベル心配?」
「え?…ええ、メイドとして主人を心配するのは仕事でもあるから
だけどちゃんと信じてるよ?アスベ、ルは…お慕いしてる私の大切な人だから…」
「?!ラティア、それってどういうことっ?詳しく聞かせてちょうだいっ」
「シ、シェリア?えっとその…アスベルは誰にも優しくて礼儀正しくて…何よりメイドでもある私にも対等に接してくれてるアスベルの様な人柄を私はお慕いしている、という意味ですが…」
「あ…そういう意味だったの…」
―アスベルばかりラティアを思ってから周りしている様に見えるけど、ラティアにここまで思わせるアスベルが羨ましいわ
でも折角目を覚まして、こうして旅を一緒に出来てるラティアを…友達を早々とアスベルに上げたりしないんだから…!
「…?」
ソフィとラティアの会話で聞いた一歩間違えれば彼女がアスベルを好んでいると聞こえるラティアの言葉を深く掘り下げ、間違いを正せたシェリアはほっと胸を撫で下ろす
彼女にとってはラティアは小さい頃から一緒にいた親友の様な存在、そしてアスベルにも負けないくらいに守りたいと思っている、だからこそアスベルに彼女を一人占めさせたくないという気持ちが強いのだった
ガールズトークを傍で聞いていた残された中で唯一の男性であるマリクが教え子に不憫を感じ、少しの仲立ちをする事に