Memoria:39 花開く前に朽ちさせはしない
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無造作に打ち捨てられ、直ぐさまに思う様に動けないラティアとソフィを助ける為に遠隔地からでも届くヒューバートの双銃術がラムダを貫かんと弾丸をはじき出す
視界に入れた瞬間にはもう防ぎ用のない弾丸達、ラムダの体を射抜くだろうとされた最後の攻撃へとラムダの両翼が動く
『ふん!』
「っなに?!」
締めとして放たれたヒューバートの攻撃をラムダはその両翼で弾く、その予想外の行動にヒューバート自身も目を見開き、動きを止めてしまう
ヒューバートの後に続く攻撃がないという好機、背後に控えたシェリア達をも定め、ラムダは自身の前に円陣を作り出す
『我が前から消え失せよ!』
「回復、しなきゃ…」
円陣から放たれた大量の光線は防ぎようがなく、シェリア達をも地に伏せさせ、遮る者がいないラムダは続けざまに攻撃を放つ
――と言っても今までの生易しい攻撃ではなく、誠にラティア達を死滅させようとする凶悪な一撃だが
『夜天の極光に慄け!落ちよ!ディザスターライト!!』
天より深紅の巨剣がラムダの声により降臨し、それによって齎せたのは大雨の様な大量の剣と剣
剣が降り止んだ所で倒れていた体を起こすと傍にいたソフィは意識を失い、マリクやパスカルも今の攻撃に耐え切れなかったのが見て取れた
「っ…ソフィ…!祈りしは再輝、冥府に寄り添いし彼の者に今一度の祝福を…!レイズデッド!」
「ん…みんなを、守る!リーンカーネーション!」
何とか星錬術によってソフィの意識を回復させていると、シェリアが自分と同じ様に神聖術で倒れた二人を介抱しているのが伺えた
「これ程とはな…」
ラムダの力の脅威を身を以て感じながらも恐怖に震えたままは出来ない、何とか状況を立て直し、ラティアはラムダと距離を取り、口早に詠唱を謳う
「聖浄なる破邪、永久なる天光に祈りの声紡がれん、グランドクロス!」
「逃がすか!一閃!」
「再生の光よ、集え!ヒールウィンド!」
「紡ぎし詠嘆の助けとならん、スペル・エンハンス!シェリア…!」
「ええ…!」
「友には癒しを、仇なす者には戒めを!シャインフィールド!
キュピーン!ソフィのために、皆のために! あたしは勝利を具現する! ブラドフランム・アサルト!!」
パスカルの呼び声に応え、召喚された火の精霊は呼び主と共に巨大なラムダを殴りつけて行く、それは先程のお返しと言わんばかりに
精霊によるラッシュ攻撃を受け、怯んだ所でラティアの星錬術によるバックアップを受けたシェリアが術式を構築し終わった様だ
「私たちは、決してあきらめない!リザレクション!」
「砕け散れ!紫電一閃!舞い散れ!封殺!さよならだ!」
『落ちよ!』
抜刀術から帯刀技にシフトチェンジしたアスベルの攻撃を退く様に、パスカルが精霊を呼び出したとするならラムダは空の果てより隕石を呼び出す
この合間に傷と体力を癒そう、そう安易に考えていたラムダの思考は隕石の合間から聞こえて来た声によって寸断された
「――研ぎ澄ませ!」
『!?』
「ユベルティ!解放します!ラムダ! あなたは……もう一人の私だった!私は……私は……!」
「満ちたら開け、神の雷!これで最後の…インディグネイション!
とどめよ!数多の刃は無限の想い…あなたの苦しみ解放したい!眠って、ラムダ!!」
我が身をかけたソフィの最終秘技、そしてそれに続く様に時が止められたかの無尽の投剣をシェリアによって放たれる、ラムダへの思いを乗せて
「コレが俺の本気って奴だ!出でよ勇猛なる極炎!」
『滅びよ…消えてなくなれえ!』
「っ…鎧に受けしは祝福の加護、何人たりとも傷付かれん!フィールドバリアー!」
マリクの攻撃術を受けながらも負けじとラムダも術技を放ち、ラティア達へと極光によって構成された竜巻を放つもそれは誰も巻き込むことなく、大気中へ姿を消した
「終わらせてやる!全ての因縁と…全ての運命に!ケリをつけるぞ!ラムダ!!」
「どうだ?!」
飛び出したアスベルによる塵すらも残らないであろう無数の斬刃が深くラムダへと食い込む
パスカル、ソフィ、シェリアときてアスベルの奥の手も受け、立っていられるのか…そんな不安をラムダは拾ってしまった
『滅びよ!消えて無くなれぇ!!』
「ぐあっ!」
油断していたアスベルの体に先程空ぶった術が見事に嵌まり、その中で彼は叫び声を上げ続けている
「アスベル!…っ円舞!天を舞い、地に落ちよ!雷瞬、砕閃!」
「聖なる雷、勝利を刻め!ディヴァインセイバー!」
「あまり調子にのるんじゃないぞ? 出でよ氷閃!
始めるぞ!この技を使うのはお前が最後だ!ラムダ、お前はここで眠れ!お前の事は忘れはしない!!」
「…っ危なかった…」
先程のリチャードとの戦いで決め手となったマリクの技がラムダを飲み込んでいる間にラティアが施していた星錬術が功を奏し、アスベルの意識を守った
それでももうここからは守ってくれるものはなくなった、けれどそれはラムダも同じこと
視界に入れた瞬間にはもう防ぎ用のない弾丸達、ラムダの体を射抜くだろうとされた最後の攻撃へとラムダの両翼が動く
『ふん!』
「っなに?!」
締めとして放たれたヒューバートの攻撃をラムダはその両翼で弾く、その予想外の行動にヒューバート自身も目を見開き、動きを止めてしまう
ヒューバートの後に続く攻撃がないという好機、背後に控えたシェリア達をも定め、ラムダは自身の前に円陣を作り出す
『我が前から消え失せよ!』
「回復、しなきゃ…」
円陣から放たれた大量の光線は防ぎようがなく、シェリア達をも地に伏せさせ、遮る者がいないラムダは続けざまに攻撃を放つ
――と言っても今までの生易しい攻撃ではなく、誠にラティア達を死滅させようとする凶悪な一撃だが
『夜天の極光に慄け!落ちよ!ディザスターライト!!』
天より深紅の巨剣がラムダの声により降臨し、それによって齎せたのは大雨の様な大量の剣と剣
剣が降り止んだ所で倒れていた体を起こすと傍にいたソフィは意識を失い、マリクやパスカルも今の攻撃に耐え切れなかったのが見て取れた
「っ…ソフィ…!祈りしは再輝、冥府に寄り添いし彼の者に今一度の祝福を…!レイズデッド!」
「ん…みんなを、守る!リーンカーネーション!」
何とか星錬術によってソフィの意識を回復させていると、シェリアが自分と同じ様に神聖術で倒れた二人を介抱しているのが伺えた
「これ程とはな…」
ラムダの力の脅威を身を以て感じながらも恐怖に震えたままは出来ない、何とか状況を立て直し、ラティアはラムダと距離を取り、口早に詠唱を謳う
「聖浄なる破邪、永久なる天光に祈りの声紡がれん、グランドクロス!」
「逃がすか!一閃!」
「再生の光よ、集え!ヒールウィンド!」
「紡ぎし詠嘆の助けとならん、スペル・エンハンス!シェリア…!」
「ええ…!」
「友には癒しを、仇なす者には戒めを!シャインフィールド!
キュピーン!ソフィのために、皆のために! あたしは勝利を具現する! ブラドフランム・アサルト!!」
パスカルの呼び声に応え、召喚された火の精霊は呼び主と共に巨大なラムダを殴りつけて行く、それは先程のお返しと言わんばかりに
精霊によるラッシュ攻撃を受け、怯んだ所でラティアの星錬術によるバックアップを受けたシェリアが術式を構築し終わった様だ
「私たちは、決してあきらめない!リザレクション!」
「砕け散れ!紫電一閃!舞い散れ!封殺!さよならだ!」
『落ちよ!』
抜刀術から帯刀技にシフトチェンジしたアスベルの攻撃を退く様に、パスカルが精霊を呼び出したとするならラムダは空の果てより隕石を呼び出す
この合間に傷と体力を癒そう、そう安易に考えていたラムダの思考は隕石の合間から聞こえて来た声によって寸断された
「――研ぎ澄ませ!」
『!?』
「ユベルティ!解放します!ラムダ! あなたは……もう一人の私だった!私は……私は……!」
「満ちたら開け、神の雷!これで最後の…インディグネイション!
とどめよ!数多の刃は無限の想い…あなたの苦しみ解放したい!眠って、ラムダ!!」
我が身をかけたソフィの最終秘技、そしてそれに続く様に時が止められたかの無尽の投剣をシェリアによって放たれる、ラムダへの思いを乗せて
「コレが俺の本気って奴だ!出でよ勇猛なる極炎!」
『滅びよ…消えてなくなれえ!』
「っ…鎧に受けしは祝福の加護、何人たりとも傷付かれん!フィールドバリアー!」
マリクの攻撃術を受けながらも負けじとラムダも術技を放ち、ラティア達へと極光によって構成された竜巻を放つもそれは誰も巻き込むことなく、大気中へ姿を消した
「終わらせてやる!全ての因縁と…全ての運命に!ケリをつけるぞ!ラムダ!!」
「どうだ?!」
飛び出したアスベルによる塵すらも残らないであろう無数の斬刃が深くラムダへと食い込む
パスカル、ソフィ、シェリアときてアスベルの奥の手も受け、立っていられるのか…そんな不安をラムダは拾ってしまった
『滅びよ!消えて無くなれぇ!!』
「ぐあっ!」
油断していたアスベルの体に先程空ぶった術が見事に嵌まり、その中で彼は叫び声を上げ続けている
「アスベル!…っ円舞!天を舞い、地に落ちよ!雷瞬、砕閃!」
「聖なる雷、勝利を刻め!ディヴァインセイバー!」
「あまり調子にのるんじゃないぞ? 出でよ氷閃!
始めるぞ!この技を使うのはお前が最後だ!ラムダ、お前はここで眠れ!お前の事は忘れはしない!!」
「…っ危なかった…」
先程のリチャードとの戦いで決め手となったマリクの技がラムダを飲み込んでいる間にラティアが施していた星錬術が功を奏し、アスベルの意識を守った
それでももうここからは守ってくれるものはなくなった、けれどそれはラムダも同じこと