chapter:10 型破り星座の流星群
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突如として現れた男はこれまでに何度も見かけたユーリの手配書を見せつける
確かに今のユーリはそんじゃそこらの有名人よりは有名人なので名前を知っていても不思議じゃなかった
「ユーリは有名人だからね、で、おじさんの名前は?」
「ん?そうだな……とりあえずレイヴンで」
「とりあえずって……どんだけふざけたやつなのよ」
「ま、まあまあリタ」
「時にそちらの可憐なお嬢さん、お名前は?」
「アルシア・メリアーシェです」
「アルシアちゃんね!宜しく~」
「アルシア、あんまおっさんに近づかない方がいいぞ」
「つれないこと言わないの、屋敷に入りたいんでしょ?ま、おっさんに任せときなって」
レイヴンと名乗った偽名なのか本名なのか分からない彼はそう言い残すと足早に屋敷の方へ駈けて行く
止めないでいいのかというリタに城を抜け出す時に助けてくれたとユーリは期待するが門前の傭兵達はこちらに向かってくる
「な、なんかこっちくるよ?」
「アルシアちゃん、ごめんね~」
「う、うそでしょうっ?」
「そ、そんなあ……」
「あいつバカにして!あたしは誰かに利用されるのが大っ嫌いなのよ!」
どうやらレイヴンは自分が屋敷に入るためにアルシア達を売った様だ
呆然とする中、リタは怒りを露にし、それを火球の魔術として傭兵にぶつけてやった、一種の結果オーライである
「あーあ、やっちゃったよ、どうすんの?」
「どうするって、そりゃ行くに決まってんだろ?見張りもいなくなったし」
「フレンに無茶するなって言われたばかりなのに…」
溜息をつきつつ、アルシア達は正面へ入ろうとするが流石に危ないと察知し、裏にありそうな通用口を探す事に
そしてその裏口には今、自分達を騙してくれたレイヴンの姿
「ようまた会ったね。無事で何よりだ……またね、アルシアちゃん!」
「待て、こら!」
語尾にハートマークがつきそうな程の声をアルシアにだけ、向けた所でレイヴンは昇降機らしき物に乗り込み、上昇
怒り心頭のリタを筆頭に逆側に乗り込むがこちらは下降
「あれ、下?」
カロルの言葉が虚しく響き、気付けば地下へ降り立つしかなかった
「あ~もう!ここからじゃ操作できないようになってる……」
「うっ!?」
「なんかくさいね……」
「……血と、あとはなんだ?何かの腐った臭いだな」
「酷い臭い…うぅ、嫌な事ばっかり立て続け…ラピードはだいじょ…、魔物?!」
「魔物を飼う趣味でもあんのかね」
「かもね、リブガロもいたし」
地下に溜まる血と何かの腐敗臭にエステルは口と鼻を覆い、皆が皆顔を歪める
その中でラピードが臨戦態勢に入ると目の前には普通の家には存在しない魔物が現れる、そんな時か細い声が聞こえて来た
「パ……パ、マ……助けて……!」
『!』
「人の声…?!」
「ちょっ今度はなに?どうなってんの、ここ!?」
「行きましょう!誰かいるみたいです!」
「魔物も多いみたいだし…気を付けて進まなきゃね」
声を頼りに魔物達を切り捨てて行き、扉を開け進んでいくととある部屋に進み当たる
そこには人か魔物か分からない何かの骨が数々と放置されていた
確かに今のユーリはそんじゃそこらの有名人よりは有名人なので名前を知っていても不思議じゃなかった
「ユーリは有名人だからね、で、おじさんの名前は?」
「ん?そうだな……とりあえずレイヴンで」
「とりあえずって……どんだけふざけたやつなのよ」
「ま、まあまあリタ」
「時にそちらの可憐なお嬢さん、お名前は?」
「アルシア・メリアーシェです」
「アルシアちゃんね!宜しく~」
「アルシア、あんまおっさんに近づかない方がいいぞ」
「つれないこと言わないの、屋敷に入りたいんでしょ?ま、おっさんに任せときなって」
レイヴンと名乗った偽名なのか本名なのか分からない彼はそう言い残すと足早に屋敷の方へ駈けて行く
止めないでいいのかというリタに城を抜け出す時に助けてくれたとユーリは期待するが門前の傭兵達はこちらに向かってくる
「な、なんかこっちくるよ?」
「アルシアちゃん、ごめんね~」
「う、うそでしょうっ?」
「そ、そんなあ……」
「あいつバカにして!あたしは誰かに利用されるのが大っ嫌いなのよ!」
どうやらレイヴンは自分が屋敷に入るためにアルシア達を売った様だ
呆然とする中、リタは怒りを露にし、それを火球の魔術として傭兵にぶつけてやった、一種の結果オーライである
「あーあ、やっちゃったよ、どうすんの?」
「どうするって、そりゃ行くに決まってんだろ?見張りもいなくなったし」
「フレンに無茶するなって言われたばかりなのに…」
溜息をつきつつ、アルシア達は正面へ入ろうとするが流石に危ないと察知し、裏にありそうな通用口を探す事に
そしてその裏口には今、自分達を騙してくれたレイヴンの姿
「ようまた会ったね。無事で何よりだ……またね、アルシアちゃん!」
「待て、こら!」
語尾にハートマークがつきそうな程の声をアルシアにだけ、向けた所でレイヴンは昇降機らしき物に乗り込み、上昇
怒り心頭のリタを筆頭に逆側に乗り込むがこちらは下降
「あれ、下?」
カロルの言葉が虚しく響き、気付けば地下へ降り立つしかなかった
「あ~もう!ここからじゃ操作できないようになってる……」
「うっ!?」
「なんかくさいね……」
「……血と、あとはなんだ?何かの腐った臭いだな」
「酷い臭い…うぅ、嫌な事ばっかり立て続け…ラピードはだいじょ…、魔物?!」
「魔物を飼う趣味でもあんのかね」
「かもね、リブガロもいたし」
地下に溜まる血と何かの腐敗臭にエステルは口と鼻を覆い、皆が皆顔を歪める
その中でラピードが臨戦態勢に入ると目の前には普通の家には存在しない魔物が現れる、そんな時か細い声が聞こえて来た
「パ……パ、マ……助けて……!」
『!』
「人の声…?!」
「ちょっ今度はなに?どうなってんの、ここ!?」
「行きましょう!誰かいるみたいです!」
「魔物も多いみたいだし…気を付けて進まなきゃね」
声を頼りに魔物達を切り捨てて行き、扉を開け進んでいくととある部屋に進み当たる
そこには人か魔物か分からない何かの骨が数々と放置されていた