chapter:7 スコープ越しに流星一つ
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カロルが言うにはノールとトリムは二つに跨がった一つの街だと言う、アルシア達が今居るイリキア大陸にあるのがノール港で隣の大陸トルビキア大陸がトリム港との事
先ずはノール港へ行かなければならない、成程と頷いた所でエステルが口を開いた
「私はハルルに戻ります、フレンを追わないと」
「そうだね…フレンはハルルにいるって知ったんだし、エステルは行かなきゃだね、どうしよっか?」
「……じゃ、オレも一旦ハルルの街へ戻るかな」
「え?なんで?そんな悠長なこと言ってたら、ドロボウが逃げちゃうよ!」
「慌てる必要ねえって、あの男の口ぶりからして、港は黒幕の拠点っぽいし」
「まだ私達の情報は漏れてないと思うし、態々拠点を変える事はない
それに西行くなら、ハルルは通り道、エステルを送るにしても一石二鳥だよ」
「ありがとうございます、アルシア!」
にこりと微笑むアルシアにエステルは嬉しさを現し、彼女の手を繋ぎ、笑顔を浮かべる、だがユーリとアルシアの言葉にカロルは一人渋る
そんなカロルにユーリがちょっかいを入れるが逆にカロルは何処か遠くを呟く素振り、会話を中断する様に扉が開き、リタが戻って来た
「あ、おかえりなさい!リタ」
「待ってろとは言ったけど……どんだけくつろいでんのよ」
「ドロボウの方はどうなりました?」
「さあ、今頃牢屋の中でひ~ひ~泣いてんじゃない?」
「ユーリ、その…」
「疑って悪かった」
「軽い謝罪ね、ま、いいけどね、こっちも収穫あったから」
「良かった…」
「アルシアは心配症だな」
少し言い辛そうにユーリを後押しするアルシアの前で彼はリタへ疑った事への謝罪を口にした、その姿に安堵しているとユーリに頭をぽんぽんと軽く叩かれる
謝罪を受け入れたリタはアルシア達を背に大きな術式が描かれた黒板に向かい、エステルとアルシアを見た
「リタ?」
「んじゃ世話かけたな」
「なに?もう行くの?」
「長居してもなんだし、急ぎの用もあるんだよ」
「リタ、会えて良かったです、急ぎますのでこれで失礼します、お礼はまた後日」
「少しでも一緒に戦ったり話せて楽しかったよ、ありがとうっ」
「……分かったわ」
何か引っかかる様な素振りをするリタにアルシアは笑顔を浮かべながら、エステルと平行でお礼をすると研究所を後にする
だが少し先の広場に入ると後ろから別れたばかりの彼女が現れた
先ずはノール港へ行かなければならない、成程と頷いた所でエステルが口を開いた
「私はハルルに戻ります、フレンを追わないと」
「そうだね…フレンはハルルにいるって知ったんだし、エステルは行かなきゃだね、どうしよっか?」
「……じゃ、オレも一旦ハルルの街へ戻るかな」
「え?なんで?そんな悠長なこと言ってたら、ドロボウが逃げちゃうよ!」
「慌てる必要ねえって、あの男の口ぶりからして、港は黒幕の拠点っぽいし」
「まだ私達の情報は漏れてないと思うし、態々拠点を変える事はない
それに西行くなら、ハルルは通り道、エステルを送るにしても一石二鳥だよ」
「ありがとうございます、アルシア!」
にこりと微笑むアルシアにエステルは嬉しさを現し、彼女の手を繋ぎ、笑顔を浮かべる、だがユーリとアルシアの言葉にカロルは一人渋る
そんなカロルにユーリがちょっかいを入れるが逆にカロルは何処か遠くを呟く素振り、会話を中断する様に扉が開き、リタが戻って来た
「あ、おかえりなさい!リタ」
「待ってろとは言ったけど……どんだけくつろいでんのよ」
「ドロボウの方はどうなりました?」
「さあ、今頃牢屋の中でひ~ひ~泣いてんじゃない?」
「ユーリ、その…」
「疑って悪かった」
「軽い謝罪ね、ま、いいけどね、こっちも収穫あったから」
「良かった…」
「アルシアは心配症だな」
少し言い辛そうにユーリを後押しするアルシアの前で彼はリタへ疑った事への謝罪を口にした、その姿に安堵しているとユーリに頭をぽんぽんと軽く叩かれる
謝罪を受け入れたリタはアルシア達を背に大きな術式が描かれた黒板に向かい、エステルとアルシアを見た
「リタ?」
「んじゃ世話かけたな」
「なに?もう行くの?」
「長居してもなんだし、急ぎの用もあるんだよ」
「リタ、会えて良かったです、急ぎますのでこれで失礼します、お礼はまた後日」
「少しでも一緒に戦ったり話せて楽しかったよ、ありがとうっ」
「……分かったわ」
何か引っかかる様な素振りをするリタにアルシアは笑顔を浮かべながら、エステルと平行でお礼をすると研究所を後にする
だが少し先の広場に入ると後ろから別れたばかりの彼女が現れた