chapter:3 アイロニィの欠片集め
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体内に侵蝕する倦怠感、中で何かが変化して行き、ゆっくりとその何かは体内から出ていくのを感じた
ずっと眠っていたい程の暗い場所に見知った声が聞こえてきたのを感じ、アルシアは重たい目を開く
「アルシア…!」
「気分はどうだ?」
「私…」
「突然倒れたんだよ、エステルと一緒になってな」
「そうなんだ…エステルは大丈夫?」
「アルシアは自分を心配して下さいっ」
「アハそうだね、でももう平気だよ?先に急ご?」
「ったく…まあまだ心配は残るがアルシア本人が言ってんだ、行くか」
「そう、ですね…何かあったら言って下さいね?」
「うんっありがとうユーリ、エステル!」
「ワンワンッ」
「ふふ、勿論ラピードも!」
立ち上がったアルシアに続けて、歩き出すユーリ達にアルシアはフとある事に気付く
先程はぼーっとしていたが今になって思い出せば、自分はユーリに膝枕をして貰っていた、密かな彼の優しさにアルシアは顔を赤らめさせた
「アルシア、これ食べてみろよ」
「?…ニガッ!」
「ははっこれで目覚めただろ?」
「覚めたけど…酷いよ、ユーリ!」
「ユーリ、アルシアに意地悪しないで下さい!」
ニアの実を食べさせたユーリにアルシアは心の中で呟く、「やっぱりユーリは意地悪だ」と
再び歩を進め出すと大きな道へ続く、そんな時近くの茂みにラピードが唸り出す、そしてガサリと葉が動いた
「ん?」
「エッグベアめ、か、覚悟!うわっとっと!」
「男の、子?」
「アルシア下がってな」
「う、うん」
茂みから飛び出してきたのは自分の身長に合わない大剣を振り回す少年、だが武器との反比例の所為で振り回され続けてしまっている
それを見兼ねたユーリは自身の剣で少年の剣へ一閃、少年の剣は真っ二つになり、少年は後ろへ倒れ込んでしまった
「ひいいっ!ボ、ボクなんか食べても美味しくないし、お腹壊すんだから」
「ガウッ!!」
「ほ、ほほほんとに、たたたすけて、ぎゃあああ~~~~!!」
「忙しいガキだな」
「大丈夫ですよ」
「ラピード止めてあげて?」
「あ、あれ?魔物が女の人達に」
「がおー!なんてね」
ラピードに迫られ、パニックに陥る少年にエステルとアルシアが近付く事で何とか少年を宥めるのに成功した
ずっと眠っていたい程の暗い場所に見知った声が聞こえてきたのを感じ、アルシアは重たい目を開く
「アルシア…!」
「気分はどうだ?」
「私…」
「突然倒れたんだよ、エステルと一緒になってな」
「そうなんだ…エステルは大丈夫?」
「アルシアは自分を心配して下さいっ」
「アハそうだね、でももう平気だよ?先に急ご?」
「ったく…まあまだ心配は残るがアルシア本人が言ってんだ、行くか」
「そう、ですね…何かあったら言って下さいね?」
「うんっありがとうユーリ、エステル!」
「ワンワンッ」
「ふふ、勿論ラピードも!」
立ち上がったアルシアに続けて、歩き出すユーリ達にアルシアはフとある事に気付く
先程はぼーっとしていたが今になって思い出せば、自分はユーリに膝枕をして貰っていた、密かな彼の優しさにアルシアは顔を赤らめさせた
「アルシア、これ食べてみろよ」
「?…ニガッ!」
「ははっこれで目覚めただろ?」
「覚めたけど…酷いよ、ユーリ!」
「ユーリ、アルシアに意地悪しないで下さい!」
ニアの実を食べさせたユーリにアルシアは心の中で呟く、「やっぱりユーリは意地悪だ」と
再び歩を進め出すと大きな道へ続く、そんな時近くの茂みにラピードが唸り出す、そしてガサリと葉が動いた
「ん?」
「エッグベアめ、か、覚悟!うわっとっと!」
「男の、子?」
「アルシア下がってな」
「う、うん」
茂みから飛び出してきたのは自分の身長に合わない大剣を振り回す少年、だが武器との反比例の所為で振り回され続けてしまっている
それを見兼ねたユーリは自身の剣で少年の剣へ一閃、少年の剣は真っ二つになり、少年は後ろへ倒れ込んでしまった
「ひいいっ!ボ、ボクなんか食べても美味しくないし、お腹壊すんだから」
「ガウッ!!」
「ほ、ほほほんとに、たたたすけて、ぎゃあああ~~~~!!」
「忙しいガキだな」
「大丈夫ですよ」
「ラピード止めてあげて?」
「あ、あれ?魔物が女の人達に」
「がおー!なんてね」
ラピードに迫られ、パニックに陥る少年にエステルとアルシアが近付く事で何とか少年を宥めるのに成功した