chapter:42 レゾナンス・シンフォニーの結論
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敵の数から数を決める剣技では拉致があかないと魔術にシフトしたアルシアを援護する様にレイヴンが矢を射る
特殊な術式をナイトハルバートが突っ込んで来る箇所に設置し、途中で軌道を変えられないナイトハルバートはその術式から発生した爆発に巻き込まれた
「艶やかに!」
「おじ様、ありがとう!地を這いし哀憐の魂よ、降り注ぐ光の禊に安息を見出したまえ…ジャッジメント!」
「ピカピカに光ってるわよー!アルシアちゃん!」
「えへへ…よし次!」
連携にものを言わせたレイヴンとアルシアは受け持っていた場を済ませると他の仲間達の増援へと駆けつけ、何とか現れた親衛隊達を一網打尽に出来た様だった
一瞬倒し終わったと思っていた親衛隊の一人が起き上がり、パティを狙うも逸早く気付いたユーリが蒼破刃で今度こそ気を失わせる
「あ……!」
「ぼうっとしてんなよ」
「ユーリ、すまないのじゃ……」
「やっぱパティちゃん、船で休んでた方がよかったんじゃない?」
「……じゃの、これしきの戦いでこんなふうに足引っ張るくらいならやっぱり……」
「ここまで来てぐじぐじ悩んでんじゃないわよ。もうとっくに仲間なんだから気にすんなって言ったでしょ」
「仲間って……」
最初出会った頃には決して言わないであろう単語を放ったリタを珍しいもので見る様な目つきでカロルが凝視し、心に浮かんだ言葉をジュディスが素直に吐露するもので彼女は照れを現す
場の雰囲気に絶えきれずに魔導器を止めに行くと無理矢理に会話を終わらせ、リタを筆頭に歩き出す
「仲間……」
「パティ何やってんの!置いてってもいいの!?」
「パティ、一緒に行こー!」
どんな壁があろうとそれを一つ一つ壊して行き、確かな足取りで歩き出す仲間の背と言葉に止まっていたパティの中に光が射し込む
ここに来てから彼らはどんな時も自分を置いては行かなかった、そして今も先に進んだ先で自分を待っていてくれている、その事実は過去よりも確かで暖かいもの
「うんにゃ……行く、一緒に行くのじゃ!仲間だから、の……」
確かなものが自分にあった事に気付いたことで踏ん切りがついたパティは仲間達の元を選び、先で待っていてくれたアルシア達の元へと駆け寄った
知らない所で一つの問題が解決し崖上へと登るも先程あの数を倒したというのに親衛隊はまだかなりの人数が残っており、自分達を見るなり武器を構え、再び戦闘になってしまった
その戦闘も自分達の勝利で制し、リタが魔導器の構造を確認するとやはり術式暗号がかかっていた
「解けそうか?」
「死ぬ気でやるって言ったでしょ。こうなったらミョルゾ行くための条件とかもう関係ないわ
騎士団のやつらの手にこの子そのまま残すなんて絶対できないんだから」
「じゃ、そっちは任せたよ!」
「あら、どこ行くの?カロル」
「さっきみたいにまた親衛隊が来るといけないから、下で見張ってる!」
「じゃあ私もお手伝いさせてもらうわ」
「うちも行く」
「三人ともよろしくね」
早速解読を始めるリタに奇襲がかからない様にと戻ってきた道を逆走するカロルの後をジュディスとパティが続いて行った
「パティ、元気取り戻したみたいですね」
「だといいんだけどねぇ……にしてもなんかみんな、妙にやる気でコワいわ」
「……ユーリやアルシアの影響ですよ」
「とりあえずオレたちはこっちで待機だな」
「何かあったら駆けつけられる様にって感じかな?」
「当の本人達はいたってクールなんだが」
「「?」」
「……ですね」
魔導器の事に関しては素人並の知識がない為、ここは専門知識があるリタに任せるしかなく、ただただ時間が過ぎて行く
天才である彼女にこれだけの時間を有させ、そう簡単に解けない事を暗示させられると同時に親衛隊がこの魔導器で何をするつもりか気になったが…
「騎士団戻ってきた……!」
「ここは死守するぞ」
「リタの邪魔はさせない!壮麗たる御遣い達の歌声よ、戦士達の刃に更なる恩恵を…ホーリーソング!」
「銀の光輪ここへ…エンジェルリング!」
「そっちに行かせるかよっ牙狼撃!飛燕猛襲牙!!」
「旋月刃!円月・鳶!!」
「乗ってきた!紫苑の雷鳴、粛正の鎚となりて咎を打ち砕かん!スパークウェブ!これでお終い?」
補助術により恩恵を受けた所でエステルの魔術で分散していた相手を一カ所に集中させ、ユーリとジュディスが率先して剣と槍の連携を決め、ふらついたのを見計らい、アルシアの魔術が絞めとなった
戦闘が終わった頃、戦闘に参加せずに魔導器の解析を急いでいたリタが術式を構築し魔導器に向けようとしていたのを発見しエステルが声をあげる
特殊な術式をナイトハルバートが突っ込んで来る箇所に設置し、途中で軌道を変えられないナイトハルバートはその術式から発生した爆発に巻き込まれた
「艶やかに!」
「おじ様、ありがとう!地を這いし哀憐の魂よ、降り注ぐ光の禊に安息を見出したまえ…ジャッジメント!」
「ピカピカに光ってるわよー!アルシアちゃん!」
「えへへ…よし次!」
連携にものを言わせたレイヴンとアルシアは受け持っていた場を済ませると他の仲間達の増援へと駆けつけ、何とか現れた親衛隊達を一網打尽に出来た様だった
一瞬倒し終わったと思っていた親衛隊の一人が起き上がり、パティを狙うも逸早く気付いたユーリが蒼破刃で今度こそ気を失わせる
「あ……!」
「ぼうっとしてんなよ」
「ユーリ、すまないのじゃ……」
「やっぱパティちゃん、船で休んでた方がよかったんじゃない?」
「……じゃの、これしきの戦いでこんなふうに足引っ張るくらいならやっぱり……」
「ここまで来てぐじぐじ悩んでんじゃないわよ。もうとっくに仲間なんだから気にすんなって言ったでしょ」
「仲間って……」
最初出会った頃には決して言わないであろう単語を放ったリタを珍しいもので見る様な目つきでカロルが凝視し、心に浮かんだ言葉をジュディスが素直に吐露するもので彼女は照れを現す
場の雰囲気に絶えきれずに魔導器を止めに行くと無理矢理に会話を終わらせ、リタを筆頭に歩き出す
「仲間……」
「パティ何やってんの!置いてってもいいの!?」
「パティ、一緒に行こー!」
どんな壁があろうとそれを一つ一つ壊して行き、確かな足取りで歩き出す仲間の背と言葉に止まっていたパティの中に光が射し込む
ここに来てから彼らはどんな時も自分を置いては行かなかった、そして今も先に進んだ先で自分を待っていてくれている、その事実は過去よりも確かで暖かいもの
「うんにゃ……行く、一緒に行くのじゃ!仲間だから、の……」
確かなものが自分にあった事に気付いたことで踏ん切りがついたパティは仲間達の元を選び、先で待っていてくれたアルシア達の元へと駆け寄った
知らない所で一つの問題が解決し崖上へと登るも先程あの数を倒したというのに親衛隊はまだかなりの人数が残っており、自分達を見るなり武器を構え、再び戦闘になってしまった
その戦闘も自分達の勝利で制し、リタが魔導器の構造を確認するとやはり術式暗号がかかっていた
「解けそうか?」
「死ぬ気でやるって言ったでしょ。こうなったらミョルゾ行くための条件とかもう関係ないわ
騎士団のやつらの手にこの子そのまま残すなんて絶対できないんだから」
「じゃ、そっちは任せたよ!」
「あら、どこ行くの?カロル」
「さっきみたいにまた親衛隊が来るといけないから、下で見張ってる!」
「じゃあ私もお手伝いさせてもらうわ」
「うちも行く」
「三人ともよろしくね」
早速解読を始めるリタに奇襲がかからない様にと戻ってきた道を逆走するカロルの後をジュディスとパティが続いて行った
「パティ、元気取り戻したみたいですね」
「だといいんだけどねぇ……にしてもなんかみんな、妙にやる気でコワいわ」
「……ユーリやアルシアの影響ですよ」
「とりあえずオレたちはこっちで待機だな」
「何かあったら駆けつけられる様にって感じかな?」
「当の本人達はいたってクールなんだが」
「「?」」
「……ですね」
魔導器の事に関しては素人並の知識がない為、ここは専門知識があるリタに任せるしかなく、ただただ時間が過ぎて行く
天才である彼女にこれだけの時間を有させ、そう簡単に解けない事を暗示させられると同時に親衛隊がこの魔導器で何をするつもりか気になったが…
「騎士団戻ってきた……!」
「ここは死守するぞ」
「リタの邪魔はさせない!壮麗たる御遣い達の歌声よ、戦士達の刃に更なる恩恵を…ホーリーソング!」
「銀の光輪ここへ…エンジェルリング!」
「そっちに行かせるかよっ牙狼撃!飛燕猛襲牙!!」
「旋月刃!円月・鳶!!」
「乗ってきた!紫苑の雷鳴、粛正の鎚となりて咎を打ち砕かん!スパークウェブ!これでお終い?」
補助術により恩恵を受けた所でエステルの魔術で分散していた相手を一カ所に集中させ、ユーリとジュディスが率先して剣と槍の連携を決め、ふらついたのを見計らい、アルシアの魔術が絞めとなった
戦闘が終わった頃、戦闘に参加せずに魔導器の解析を急いでいたリタが術式を構築し魔導器に向けようとしていたのを発見しエステルが声をあげる