chapter:21 星の名を掲げ、他が為に戦わん
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ユーリの言葉に乗せられたアルシアは雨の中を何処か殺気染みて、店を展開させている宿屋に戻り、早速ジュディスが切り出す
「どんな男の子もイチコロになっちゃうような服ってないかしら?」
「イチコロって……お姉さん達が着るの?じゃあこんなのどう?」
「あ、これ可愛いよ!」
「ダメだな」「ダメダメね」
「ダメなの?」「ダメなんです?」
「どうして?可愛いよ?」
「それだったら、今着てる服の方がいいわ」
「そうそう、要は色気が足りてねぇんだな」
「色気って…私、そういうの分からないからジュディス、お願い…」
「ふふ、任せてちょうだい」
服だけでも普通なのを選ぼうとしたが悉くユーリとジュディスに却下され、疲れたアルシアは投げやりになる
その後ジュディスが決めた服を着せられたアルシアが別室から出てくる
「こ、これで問題ないでしょっ」
「可愛いですよ、アルシア!」
「……他の奴に見せるのが何か勿体ねぇな……」
「……ってなんでジュディス、そんな格好してんの?」
「ついでだから、私のも作って貰ったの」
「……いくらなんでも、その格好はないだろ」
「そう、かしら?とても素敵だと思ったのだけど……」
アルシアはいつもは下ろしている髪をツインテールに上げ、胸元や肩に二の腕、腹部を露出した赤とピンクを基調にした服を着せられ、色気と共に愛らしさを漂わせている
何故かジュディスまでも服を着ているがそれを着替えさせられ、いざ昇降機へ、そしてアルシア一人で騎士へ話しかけに
「ね、ねぇ?騎士のおにーさん」
「な、何故街中でそんな格好を……」
「私…この街についてから、ずーっと貴方の事見てたの、懸命にお仕事してる姿が素敵だなって」
「は?」
「ジュディ、アルシアのあれ、お前の入れ知恵だろ…」
「あら分かった?」
「お仕事を頑張ってる人を癒すの…私、好きなの…良かったら、私のおもてなし…受けてみない?」
「え?!あ、イヤ…わ、私は…!」
「私じゃ嫌なんだ…そう…」
「あ、ま、待って…!」
声を低くさせながら、話すアルシアはいつもと違い大人の雰囲気を放つ為に騎士は甲冑の下から彼女の姿を上から下へと見る
口先だけは否定する騎士に態とらしく溜息をつき、俯き、魔導器の影へ行くアルシアの後を追った所でユーリに手刀を入れられ、気絶する
「……結局、最終的には殴り倒すんだね」
「こうしないとアルシアが危ないだろ、ただでさえアルシアに変な目してやがったし」
「そうだね、本当はその気じゃないって知ったら怒られそうだし!」
「いや、そういうことじゃないんだが……」
「まあ取り敢えず、これで第一関門突破って事で!…何だか私だけ、損した気分」
星の名を掲げ、他が為に戦わん
(少女達はまだスタートラインに立ったばかり…)
「どんな男の子もイチコロになっちゃうような服ってないかしら?」
「イチコロって……お姉さん達が着るの?じゃあこんなのどう?」
「あ、これ可愛いよ!」
「ダメだな」「ダメダメね」
「ダメなの?」「ダメなんです?」
「どうして?可愛いよ?」
「それだったら、今着てる服の方がいいわ」
「そうそう、要は色気が足りてねぇんだな」
「色気って…私、そういうの分からないからジュディス、お願い…」
「ふふ、任せてちょうだい」
服だけでも普通なのを選ぼうとしたが悉くユーリとジュディスに却下され、疲れたアルシアは投げやりになる
その後ジュディスが決めた服を着せられたアルシアが別室から出てくる
「こ、これで問題ないでしょっ」
「可愛いですよ、アルシア!」
「……他の奴に見せるのが何か勿体ねぇな……」
「……ってなんでジュディス、そんな格好してんの?」
「ついでだから、私のも作って貰ったの」
「……いくらなんでも、その格好はないだろ」
「そう、かしら?とても素敵だと思ったのだけど……」
アルシアはいつもは下ろしている髪をツインテールに上げ、胸元や肩に二の腕、腹部を露出した赤とピンクを基調にした服を着せられ、色気と共に愛らしさを漂わせている
何故かジュディスまでも服を着ているがそれを着替えさせられ、いざ昇降機へ、そしてアルシア一人で騎士へ話しかけに
「ね、ねぇ?騎士のおにーさん」
「な、何故街中でそんな格好を……」
「私…この街についてから、ずーっと貴方の事見てたの、懸命にお仕事してる姿が素敵だなって」
「は?」
「ジュディ、アルシアのあれ、お前の入れ知恵だろ…」
「あら分かった?」
「お仕事を頑張ってる人を癒すの…私、好きなの…良かったら、私のおもてなし…受けてみない?」
「え?!あ、イヤ…わ、私は…!」
「私じゃ嫌なんだ…そう…」
「あ、ま、待って…!」
声を低くさせながら、話すアルシアはいつもと違い大人の雰囲気を放つ為に騎士は甲冑の下から彼女の姿を上から下へと見る
口先だけは否定する騎士に態とらしく溜息をつき、俯き、魔導器の影へ行くアルシアの後を追った所でユーリに手刀を入れられ、気絶する
「……結局、最終的には殴り倒すんだね」
「こうしないとアルシアが危ないだろ、ただでさえアルシアに変な目してやがったし」
「そうだね、本当はその気じゃないって知ったら怒られそうだし!」
「いや、そういうことじゃないんだが……」
「まあ取り敢えず、これで第一関門突破って事で!…何だか私だけ、損した気分」
星の名を掲げ、他が為に戦わん
(少女達はまだスタートラインに立ったばかり…)